私立・公立の学費

質問

今２歳と３歳の子供がいます！
もうすぐ母子家庭になるのですが金銭面に不安があり学費について教えてください。

公立と私立がありますが、公立の場合、学費タダと聞いたんですが本当ですか？誰かは公立でも学費がかかると言っていました！地域で違うのでしょうか？教えてください

回答No.6

asaka3

可能性の一つとして・・・

私立と、市立を混同していたり、
公立と国立を混同したりしていないでしょうか。

市立は、公立であり、授業料や施設設備に関わる費用が税金でまかなわれます。
国立は、まあおおざっぱに言うと公立の仲間ですが、
国立大学（今だと国の独立行政法人）の教員養成学部付属になるため、
試験的な（先進的な）授業なども行われたり、
教育実習生の受け入れが義務となっていたり、
入学試験があったりします。
私立は、公立ではありません。

それぞれの細かいところは、皆様がおっしゃるとおりです。

回答No.5

T N（@hokkai1234）

No2さんに補足します。

＞小学校中学校は収入により就学援助を受けることが出来ます
＞給食費や修学旅行などの費用が戻って来ます
＞進学される学校で説明があると思いますので、申請されると良いと思います

私の住んでいる地域では、就学援助は「戻ってくる」のではなく、「補助」です。1年間にかかる給食費・教材費・修学旅行費などが学校の口座に入金されるので、いったん学校に支払いをする必要がありません。保護者は申請が受け付けられるとその他の納入金（PTA会費など月額数百円）を収めることになっています。その他に年間2回「学用品費」が支給されます。

すんでいる地域には必ず「公立」の小学校があり、地元教育委員会から、小学校入学前の就学時健診の案内が届くと思います（健診は法的な義務ではないので、案内がないかもしれませんし、健診を学校でやってないところもあるかもしれませんが）その際に担当の先生に相談してみるとよいと思います。私の住んでいる地域では就学援助の申請は学校にします。（他もそうかもしれませんが、よくわかりません）

健診の時でなくても一日入学（あれば）の時でもよいですし、1年生なら入学してからでも申請は間に合います。毎年申請をするのですが、その案内も学校から来ますのでとりあえず安心です。

いずれにしろ、収入面での不安を少しでも軽くできるのでしたら積極的に活用したほうがいいと思います。

回答No.4

hirona

＃３です。再び失礼いたします。

回答へのお礼をありがとうございました。
しかしながら、質問者さんが、何か勘違いをなさっているようで気になりましたので、まいりました。

＞あたしが住んでるとこは私立しかないんですよね
幼稚園ならともかく、小学校と中学校に関しては、「私立しかない」というか「公立が無い」というのは、現在の日本ではあり得ません。
なぜなら、義務教育課程だからです。日本の法律で言う「義務」とは、納税・就労・教育の３つがありますが、この教育の義務というのは「義務教育課程に該当する子どもを養育している保護者は、その子に教育を受けさせる義務がある」ことであり、簡単に言うと「小学校・中学校に通わせる」ということです。
子どもが通学することが義務なのではなく、子どもの方は「等しく教育を受ける権利を持っている」のです。
そのため、公立の小学校・中学校は、授業料は無償となっていますし、住所によって学区があり、「この住所一帯は、○○小学校／○○中学校の学区域である」と決まっています。選択の余地はありません（……が、最近は「隣の学区を選択することができる」という自治体もあったり、他の学区の公立に越境して通学させている家庭もあります）

一部の家庭では、私立それぞれの校風が気にいっている等の理由で、本来なら無償である授業料を払い、徒歩通学できるところを電車・バス通学させてでも、私立に行かせる家庭もあります。

そういうことで、「私立小学校・中学校が無い地域」はあっても、「公立小学校・中学校が無い地域」というのは、ありません。
＃子どもの人数が少なくて、学区がすごく広くて、最も近い地元の小学校が「徒歩１時間」なんて地域は、ありますけどね。

質問者さんが書かれている「私立しか無い」というのは、幼稚園のことでしょうか。
幼稚園だったら、「公立幼稚園が無い」という地域は、あり得ます。
義務教育の学校ではないので、自治体が設置する義務はありません。施設維持費や人件費（＝教員そのものと、役所の幼稚園担当部署の職員）に大金を投入して幼稚園を運営するよりは、民間（＝私立）に幼稚園の運営を委託した方が良いからです。
自治体から、子どもを幼稚園に通わせている家庭に、奨励金や補助金などが出る地域が多いですが、これは、上記のような理由で「浮いたお金の一部を還元している」という事らしいです。

＞公立ってきくと試験や面接と考えてしまうのですが、小・中学校でもあるのですか？

逆です。公立小学校・中学校は、基本的には「そこに行くのがデフォルト」で、住所により指定された公立学校（または、認められている選択肢から選んだ公立学校）に行きます。そこに行くのがデフォルトなので、試験や面接はありません。（就学時健診といって、就学猶予や特殊支援学校への通学などの必要性の有無を確認するのは、ありますけど）
公立幼稚園でも、申し込みだけではないでしょうか。申し込みが多い場合は抽選だったりします。（入園を許可するかどうかの問題ではなく、どんな家庭のどんな子どもが入園するのかを確認するような面談は、あるかもしれませんが）

試験や面接があるのは、私立の方です。小学校・中学校も、私立だったら試験や面接はあります……首都圏なら、それはそれは大変な「お受験戦争」です。

回答No.3

hirona

基本的には、義務教育課程は、「授業料は無償」です。
ただし私立の場合は、授業料を取ります。

ただし、「学費」というと、必ずしも授業料だけではありません。
給食費とか、ＰＴＡ費とか、施設費とか、教材費・副教材費とか、行事積立金とか、学級費とか……いろんなのがあります。
厳密に言うと「教科書の費用」なんていうのもありそうですが、これは義務教育課程は無償です。しかし私立の中では、副教材的に１科目に対して違う出版社のを１冊ずつ買わされて、幅広く？学ぶなんて場合、２冊目以降は有料だったりもします。
逆に、お弁当持参の私立だと、給食費はありません。

ということで、「公立小・中学校の場合、授業料はタダ」ですが「授業料以外の学費はかかる」という感じでしょうか。

お礼

そうなんですね！あたしが住んでるとこは私立しかないんですよね(;ω;`)公立ってきくと試験や面接と考えてしまうのですが、小・中学校でもあるのですか？

回答No.2

noname#191166

公立の小学校、中学校は授業料や教科書代は元々無料です
最近は公立高校の授業料も無料になりました（私立の場合は補助があります）
小学校中学校は収入により就学援助を受けることが出来ます
給食費や修学旅行などの費用が戻って来ます
進学される学校で説明があると思いますので、申請されると良いと思います
就学援助の他にも利用できる制度があります
児童扶養手当、子供手当、ひとり親医療などです
国民年金も申請すれば減額もしくは免除になります
詳しくはお住まいの地域の市役所に問い合わせをされると詳しく教えて貰えます

お礼

相談してみようと思います！ありがとうございました

回答No.1

p-p

>誰かは公立でも学費がかかると言っていました

それは公立でも教材費・給食費・体操服
制服があれば制服代とかかるので

まったくお金がかからないと言う意味でないということでしょう

母子家庭なら役所に申請すれば
収入によって制服や教材費も援助してくれる制度があると思います。
十分に収入があれば別ですが。

お礼

そうゆう制度もあるんですね！