すそがどれくらい長いのかが問題だと思います。
身体にあった服を選んでいるのであれば、
すそはそれが「その服としてはちょうどよい長さ」です。
正座することもありますし、露出を増やす必要はまったくないものなので、
一般的に喪服はすそが長めなものです。
「自分が良いと思う丈」と「ふさわしい丈」は一緒とは限りません。
他の方もお書きですが、喪服のすそが長すぎると苦々しく思う人は、普通そういません。
短いとおそらくすぐに目に付くので、かなりの人が顔を顰めると思います(^^;
どれくらいの丈で、どれくらいに直したいのか分かりませんが、
多少長すぎると思うくらいなら、そのままの方がいいのでは?と感じます。
ワンピですか、ツーピースですか?
ワンピなら裾あげしないと無理ですが、上下分かれているなら、
ウエスト部分で1~2回折り曲げて今回は凌ぐという手もあります。
(後日きちんと裾上げしたらいいと思います)
一般に、最低ラインは膝が完全に隠れるくらいです。
ギリギリはNGだと思ってます。正座したり立ったり座ったりで完全に膝が見えるので。
針と糸を使わずにできる裾上げテープも売ってますので(それこそ100均にもあります)、
時間がないならそういうのを使うのも手です。
ヒールの高くないもので、適当な靴が購入してあるんですよね?
葬儀の際は一般に、光物がついてなくて光沢がなければいいとはされていますが、
リボンなど飾りがついたものを履いてきている人は私は見たことありません。
ヒールが茶色以前に、高いヒールの靴を履いている人も、あまり見ません。
ふさわしい靴を履き、洋服の方を自分の身体にあわせる方がいいと思いますが…
今後もおそらく着る機会がある程度あるものですし。