「引っ張りタイヤ」と言う言葉が使われ始めた頃は#4さんのおっしゃるように
タイヤの推奨ホイールサイズよりも狭いホイールを装着する事を「引っ張り」と言ってました。
例えば205-65-15(推奨サイズ6J)を5Jや5.5Jに履かせる事を
「引っ張り」と呼んでました。
今(と言ってももう10年くらい前から)で言う「引っ張りタイヤ」は
その真逆の事をそう呼んでますね。
10年くらい前に「福岡仕様」などと呼ばれてたドレスアップで
幅広ホイールに幅の狭いタイヤを履かせ チューブを入れたりしてました。
今ではこちらの方が一般的になってますね。
で 引っ張りタイヤが何故「危険だ」と言われるかと言うと
推奨サイズよりも幅の広いホイールに履かせる事によって
ビート(タイヤがホイールと接してる部分)のかかりが弱く(浅く)なるからです。
それによりビートとホイールのリムの間からのエア漏れや
最悪の場合 タイヤが外れたりする危険があります。
それを防ぐためにエアを通常よりも高めに入れたりします。
昔は8~10キロのエア圧にしてたりしたのでチューブを入れて対処してました。
もちろん これは度を過ぎたサイズでの場合です。
タイヤメーカーの適応リム幅内であればそこまでする必要も心配もありません。
で 前回の質問を拝見しましたが(前車)205-65-15と(現車)195-65-15は
どちらも推奨リム幅は「6J」で同じです。
なので どちらも純正ホイールでしたらホイールの幅は同じだと思います。
仮に+-0.5Jくらいであったとしても195でも205でも問題なくタイヤは装着出来ます。
で 問題になってくるのはその前車のホイールが現車に装着出来るかどうかです。
これは実際にホイールに刻印してあるサイズか車種、年式、グレードが
わかれば答えは出ます。
逆に言うとそれがわからないと答えが出せません。
車種、年式、グレードがわかれば装着出来るかどうかの回答も出せますよ。
お礼
ダメなんですか~~~! 残念!あきらめて新規に購入します。 ご返答ありがとうございました。