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海外でのインプラントと奥歯の抜歯について

現在フランス在住です。 先日、上顎の奥歯の被せ物が取れたため、初めてフランスの歯科医に行きました。 そのままかぶせものを戻してくれればよかったのですが、抜歯するしか方法はないと何度も言われ、またインプラントは不安だからといったのですが、全く問題ないと言い張られ、抜かれてしまいました。 (かなりの部分でこちらの保健がきくためかも知れませんが。) ただ変なのは、奥歯の跡はぽっかりと穴が開いたままで(破片も残っています)、口を閉じてチッ、チッと空気を吸うと、空気がどこからか漏れてくる感じです。上顎洞とつながってしまうということはあり得るのでしょうか? また、2週間後に予約が入っているのですが、インプラントをすると言われたため、不安なためネットを調べてみると上顎の奥歯のインプラントは技術的にかなり大変で問題が多いと記載されているようです。一方で、抜歯後長期間放っておくとインプラントが難しくなるといった記述も見られました。 日本でインプラントが問題になっているようですが、それは長持ちしないということで問題になっているのか、それとも炎症などで骨を切除といった健康被害が多いためでしょうか。 単に長持ちしないというのであれば、いずれインプラントを取り除くという選択肢もあるのですが、どのように進めたらよいのか、教えていただければ幸いです。

みんなの回答

  • ZEST23
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回答No.1

私も、去年に上8番を抜歯しました。 上顎洞とつながってしまい、空気が鼻と口とで交通しましたが、2mm程度の穴なので一週間ほどでふさがりました。それ以上大きい穴だと、手術が必要だと言われました。 インプラントは抜歯後、半年くらい待って骨が回復してから打つのが普通のようです。抜歯即インプラントもありますが、これは少し成功率が下がるそうで、より技術と経験が必要らしいです。 日本で問題になっているのは、主に手術後の痛みだそうです。神経に接触して打ちつけると、痛みがずっと続くそうです。ただ、うまくいっている症例のほうがずっと多く、経験豊富な医者選びにかかっていると言えると思います。 あと、被せてあった歯を、もういちど被せをとってやり直すのは難しいそうです。神経を取っていると歯がもろくなっているからだとおもいます。 私も、被せ歯の側面が虫歯になってきているので、取ってやり直してくれと言うと、これは難しいです、無理ですと、二件の歯科医に断られました。