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良いアドバイスの仕方は?
友人【女】が『自分は無意識のうちにオナラをしてしまう。』と、うち明けてきました。私は何度も全然臭くないよ。気のせいだよと伝えたのですが一向に信じません。彼女が言うには、自分は、お尻から常に悪臭が漏れだし、そのため人間関係がうまく築けないと真剣に考えているようです。何度も、内科、肛門科、消化器系の病院に行っては『肛門から悪臭が漏れると』相談しては奇異の目で見られるようです。もちろんどのような精密検査【大腸内視鏡検査】をしても異常の所見はありません。見た目は全く普通の女の子で、そのような悩みを抱えている様には見えません。 私が脅迫神経症で心の病だよと教えてあげたのですが、逆に『私は精神病じゃないよ』と怒りだすしまつ。私は不憫でなりません。 友人に何か良いアドバイスはないでしょうか? あと、良い精神病院の選び方も教えてください。おねがいします。
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彼女がどんな状態、病気なんて言うのは逆効果だと思います。 今は彼女が人間関係が築けない、それは臭いのせいと悩んでるのであればそのことについて苦しんでる彼女の心を理解してあげることが1番です。 どうすれば治るとか何とか病だよというのはタブーです。 彼女のつらさを理解してやってうなずいてやることが大事だと思います。 あんたにはわかんないでしょっ、うるさいっ、など男からすると理不尽なことも沢山言われると思いますが本当に助けてあげたいのであればtyoroponさんは我慢して下さいね。 tyoroponさんが彼女のストレスの発散場所になれば彼女は自然に強くなって自分で解決していくと思います。 アドバイス程度の助言は多少あったほうがいいとおもいますが・・・ 彼女は友達である男性のあなたに相談を持ちかけてるのであれば(普通女性は男性に臭いなどの深刻な話は言わない)あなたに助けをもとめてるのですから力になってください。 確かに精神病の感じはしますが精神科に連れてく事は彼女をさらに苦しめることになりますよ。(彼女は否定しているから) 精神科にはtyoroponさんが行って先生と解決策、彼女に対しての接しかたを聞いてきたほうがいいですよ。 普通の病院と違ってそう事の相談にも真剣に乗ってくれますよ。たまに違う先生もいますが… それとここや病院いって聞いてきたなんてことも秘密にしとかなきゃだめですよ。 文章からして彼女の心は傷つきやすいそうですから気をつけてくださいね。 今はあなただけが頼りな気がします。なんとか彼女の心を救ってくださいね。そうでないとほんとに鬱病になって病院行きになりますから。 PS.女性に結論、結果を言うのはダメですよ。色々彼女の話聞いてからそれからどうするか一緒に話していかなきゃだめですよ。普段から気をつけてみましょうね。ちなみに井戸端会議も女性には大事なストレスの発散になっています。 素人の意見ですが今は病院の先生よりtyoroponさんが解決に導いてやることが1番だと思います。頑張って下さいね。
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- akanetaka
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私の友人にも同じ悩みを抱えた人がいましたが、会社内の対人関係で悩みがあったみたいです。 心療内科の受診を薦めた所、意外と受け入れて今では、以前より明るくなりましたよ。 この様な、問題を抱えている方も多いようですね。 一度お話されてみては?
お礼
このての悩みの人は多いのかもしれませんね。一緒にいて全然臭くないから、臭くないよっていくら説得しても意味が無くて余計に歯がゆかったりします。No.1の方も言っていたけど、耳鼻咽喉科と心療内科を勧めてみます。ありがとうございました。
- myeyesonly
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こんにちは。この場合、二つの事が考えられますね。 一つはおっしゃるように強迫神経症の一種で、俗に異臭症と言われる物です。 もう一つは、嗅覚障害で、臭いがする様に本当に感じている場合です。 どちらもありもしない臭いを感じる点で症状は同じなのです。 精神科に抵抗があるところから、異臭症もかなり気になるのですが、まずは耳鼻咽喉科を勧めてみてはいかがでしょうか。 嗅覚障害であれば当然こちらが専門です。 異臭症であれば、耳鼻科の先生からいいアドバイスがあるかもしれません。
お礼
返事が遅れてすいません。書き込みありがとうございます。そんな症状があるなんて全く知りませんでした。一概にヒステリィーと決めつけていた自分が恥ずかしいです。早速、いろいろと調べてみます。ありがとうございました。
お礼
書き込みありがとうございます。彼女とは性別を越えた関係でいろいろ悩みを聞いています。確かに病気だよよ言ったのは無神経だったかもしれない。どんなに理詰めで説得しても、臭いから臭いと理屈の通じないところがあって余計に歯がゆかったりしましたが、彼女の苦しみへの理解が足りなかったようですね。自分としては若い女性が妄想に囚われて肛門科に通うほど追いつめられているなんた不憫で。これからは、彼女の話を聞いてあげてストレスの捌け口になってあげようと思います。 余談ですが、自分も上京して一年目にあまりの寂しさから鬱病と脅迫神経症を患いまして、そのときに通った先生が、患者である自分の話を全く聞いてくれない先生で。ただ、薬を適当に処方してくれるだけだったので、精神科医不信なんです。その時、ただ真剣に話を聞いてくれるだけでも救われたかもしれないことを思い出しました。 だから、これからは彼女の話を反論せずに聞いてあげるようにしたいです。それで、一緒に考えていこうと思います。