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40年くらい前のインドについて
40年くらい前のインドについて、教えてください。 1960年代後半から1970年代前半ごろ、日本人がインドへ旅行へ行くことについて、多くの日本人はどのようなイメージを持っていたのでしょうか? また、当時のお土産品にも紅茶は選ばれていたのでしょうか? インド人の飲む紅茶と、英国人や日本人の飲む紅茶は違うと思いますが、当時もお土産用に外国人用の紅茶は売っていたのでしょうか? いろいろと質問すみません。 どんなことでもいいので、当時の多くの日本人がインドに対して抱いていたイメージを知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
1975年に2回インドに旅行しました。37年前のことです。 当時の日本人がインドに対して抱くイメージは、マイナスのものが多かったですね。貧困、伝染病、平均寿命の短さ、飲めない水、不潔な環境、過密な人口、貧弱なインフラ、なじみのない習慣や宗教などです。もちろんそのイメージは現実でもあったのですが、それを補って余りある魅力に富んだ国でした。同伴していた方々が帰国後に「人生観、価値観が変わったよ」と言っていたほどです。 お土産に紅茶を買う人はとても多かったです。ま、当時は適当な価格のお土産がなかったせいもありますがね。特に外国人用と言うブランドはありませんが、やはりダージリンなど有名な産地の商品に人気がありました。ヒンドゥー教の神々(この宗教は多神教です)の彫像や銀製品のアクセサリーも価格が手ごろで、よく買われていました。
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- ケケッチョ(@keketyo)
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No2の方と同じ年に夏は団体列車で冬は友人と二人で旅行しました、初めての海外旅行で帰国後しばらく放心状態でした。
お礼
放心状態になるほど印象深い旅だったのですね。どうもありがとうございました!
- w_katuo
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私だとベンハーのイメージでした。 インドで宝石堀の話をされていた方がいましたので。
お礼
なるほど…ありがとうございました!
お礼
具体的な経験談、参考になりました。どうもありがとうございました!!