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大きくて高価なカメラで何をする?写真の目的を探る
- 大きくて高価なカメラを使って何をするのでしょうか?最近、団塊の世代の方々が、ご定年されてセカンドライフの趣味としてカメラを始める人も多いようです。
- 写真の目的は様々で、コンテスト応募や家族や旅行の記録、写真倶楽部の交友関係の増加、写真を眺めて楽しむことなどがあります。しかし、一人で写真を見て楽しむことも少なくありません。
- 大きなカメラで撮る写真の目的や楽しみ方には個人差がありますが、それぞれの選択には意味があります。カメラを通じて表現することや美しさを追求することに喜びを見出す人もいれば、自分の成長や思い出を形に残すことに喜びを感じる人もいます。
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質問者が選んだベストアンサー
>少しわからないのが(4)です。一人で自分の写真を見て、本当に楽しいのでしょうか? コンテストに出すとか作品展を開くとかの自己顕示欲が強くない人はこれで充分なのでしょう。 ただ、そのためには自分自身の行動を納得(と言うか、価値付け)させられるものが必要で そうした意味で「大きい、高いカメラとレンズ」は彼らには必要にして不可欠なものなのかもしれません。 「うん、このカメラでなきゃ、このレンズでなきゃ、こうは撮れない」みたいな部分で 自分のしていることを自分自身で評価しているのでしょう。 もうひとつ、逆の立場で やたらと古くて安いコンパクトデジタルカメラに拘る人も多そうです。私はそのクチです。 「こんなカメラでもこれだけの写真が撮れるのはオレくらいのものだろう」みたいな これも自己満足を求めるからなのだろうと思います。 どちらにしても、 他人に評価されるのが怖い、あるいは寂しいかのどちらかだろうと思います。 --- で、表題の質問ですが >大きくて高価なカメラを使って何をするのでしょうか? 優雅なセカンドライフを送れるような人には 自分が買ったカメラが「大きくて高価なカメラ」などという認識はないのかもしれません。 他人のカメラと価格で比較するようなクセがないか、あるいは カメラに性能差(と言われるようなもの)があるなんてこともしらないのかも。 事実、私の写真仲間のある人は自分の使っているカメラの値段を知りません。 「カメラ屋がこれを持ってきたから」が選択理由だそうです。 それが何台もあるんだからたまったものじゃありません。
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- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
団塊の世代ではないですが、大きくてそこそこ高価なカメラを使っています。レンズもそれなりにあります。 まず、目的なんて何でも良いのではないですか? 趣味の世界なのですから。 と言う回答では面白くないですね。私の場合(4)も目的の一つです。撮った結果、写真というより”作品”です。写真は風景などをそのまま保存するものではないです。何か心に感じるものがあり、それを人に伝える、あるいは残しておきたいから写します。感じたことを表現するためにはコンパクトカメラでは難しいことも少なくありません。そのために大型の一眼レフを使うわけです。大きくて重いですよ。この前カメラバッグの重さを測ったら、機材を多少絞った状態でも6Kgありました。もう少し増やした時は8Kgでした。でも、必要だから持ち歩くわけです。 目的としては・・・ (7)カメラを自慢する。 (8)写真を人に見せて楽しむ。 というのもあるかもしれませんね。 (7)を補足すると、良い写真を撮るのに高価な機材は必ずしも必要ではないのですが、何となく良いカメラを持っている方が優越感があるかもしれません。 でも、団塊の世代? 形から入る人もいるように感じますね。教科書通りというか・・・。で、自分の境に入っているからか、時には邪魔と思えることもあります。
- silverakun
- ベストアンサー率26% (657/2479)
一人で自分の写真を見て、本当に楽しいのでしょうか? 何も自分で、自分の写真を撮る事はありません。(自分の顔ばかり見て喜ぶ馬鹿は居ないでしょう) 旅行先の風景、光景、面白い構図、あるいは花や鳥、乗り物好きな人は、電車、車、飛行機、船等を撮って楽しみます。
お礼
ありがとうございます。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
私は PENTAX K-r という大きくて高価でそこそこ立派な(笑) 一眼 Ref' Camera を愛用して、御質問者さんの Category では (2) (4) (6) に相当する写真好きです・・・PENTAX K-r ごときで大きくて高価でそこそこ立派などとはおこがましいかも知れませんが(笑)。 (4) に関しては A No.1 g4330 さんが仰るように「眼には映らなかった (記憶に残らなかった) 画像を確認できる」ことですね。 例えば (2) に於いてもその時の誰かがどんな表情をしていたか、どんな服を着ていたか、背景にはどんな物が映っていたのかなど、記憶には殆ど残っていなかった部分を再確認してじっくりと眺めることがあるだろうと思いますが、(4) に於いても同様です。 特に望遠 Lens や Macro Lens を使って撮したものは肉眼では視認不可能であったものまで活き活きと映し出しますので野鳥撮影や花の拡大撮影などでは望遠 Lens や Macro Lens が欠かせません。 紅葉を透かして降り注ぐ木漏れ日などに感動してしまった時は写真に撮って残しておきたいと思うものですが、これも A No.1 g4330 さんが仰るように写真では肉眼とは異なった画像を創り出すことができますので木漏れ日の光道を際立たせたり陽に透けて見える紅葉は葉脈まで詳細に映し出しながらも背景は暈かして紅葉の色合いに集中できるような画に撮ることができます。 こうした肉眼での記憶にない画像を再現することによって、より深い感動や印象を呼び起こし、豊かな気持ちになれるのが写真の醍醐味で、暈けを活かしたり望遠 Lens や Macro Lens 更には Maker 型番の異なる Lens による画質感の違いまでも堪能できる性能を持つ一眼 Ref' Camera が「感動を形にして残せる」Second Life 趣味の道具として上位に Rank されるのも当然かと思います。 まあ Pro' でもないのに入門機は敬遠して高額の中級機や高級機を初めから選択する背景には「高価な物ならば長く使えるだろうという Digital 機器に対する誤解」や「高価なものほど所有する満足感が大きいという Brand 指向みたいな感覚」も含まれているとは思いますが、一眼 Ref' Camera や Digital 一眼 Camera の選択理由のみに限って言えば「視覚で得た感動を、より昇華した形にして残す」ということではないでしょうか。
お礼
なるほどそういうものかもしれませんね。 ありがとうございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
写真には肉眼とは異なったものが写る だから楽しい。
お礼
その通りですね。ありがとうございました。
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お礼
(7)は、ありそうですね。ありがとうございました。