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ファイル共有のスピードが遅い
- 30GBのファイルをLS-CHLというBuffaloのNASサーバにコピーしようとしていますが、2MB/sほどのスピードしか出ず困っています。
- デスクトップPCのネット使用率は瞬間的に90%程度で、4,5秒ほど0%近くまで落ち込んでいます。
- USB to イーサネットを接続しても速度が変わらず、現在は700KB/sほどまで低下しています。
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セーフモードで同じことやってみて速度が出るようなら 何かバックグラウンドで動いているソフトが邪魔をしているのではないでしょうか。 セーフモードでも変わらないなら、ドライバか、設定か、機器の問題か…。
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- Gotthold
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> このデスクトップPCの特徴でHDDがシリコンディスクのSDDを使用しているのですが、 > 今回のネットワークファイル転送やファイルの削除に > 影響を与える可能性とか考えられることなどないでしょうか? ネットワークを使わないファイル転送、 例えばUSBメモリや外付けHDDへのファイルコピーでも同様の現象が発生しますか? 発生するならSSDの不具合、不良、故障などが考えられます。 (あまりに古いタイプのSSDだとそもそも性能不足の可能性も。) また、ディスクアクセスの速度を計測するベンチマークソフトでは妥当な値は出るでしょうか?
お礼
回答頂きありがとうございます。 私が少しSSDで心配したのは以前のHDDよりも少しスピードが遅いという話を聞いたことが理由です。ちゃんと調べずに相談してしまい大変申し訳ありません。 今回のデスクトップPCは約3年前に秋葉原のPC量販店の商品でCPUはi7が搭載されていて、OSはオプションでWindows 7 ultimateを選択したものです。 ちょっとベンチマークテストを行っていないので、詳細なども調べてみたいと思います。 それで、今日新たにわかったことがあるのですが、セーフモード+ネットワーク有効モードでPCを起動してみて、30Gbyteの圧縮ファイルのNASからネットワーク転送でダウンロードを行わせてみたところ、このときは平均で10MBtyte/secのスピードが維持できていることがわかりました。 そう考えると、通常モードで動作させた時に何かのアプリが転送処理を邪魔しているんではないかと思い始めております。 現在Windows security essentialがまだインストールされていなかったのでこれをいれてフルスキャンを実施してみようと思っております。
補足
皆様この度はご相談頂きまして誠にありがとうございました。補足入力にて改めて御礼申しあげます。 その後このデスクトップPCにWindows security essentialをいれて、フルスキャンを実行して、12時間程度のスキャン後にいくつかの重大とされるファイルの駆除が完了後、ファイル転送スピードが約10Mbyte/sec程度でネットワーク共有ができるようになりました。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
No.2です。 補足ですが、HUBをギガビット(1000Base-T)対応にする場合、ケーブルのギガビット以上の転送速度に対応している物(カテゴリー5E以上)にしてください。 対応していないもの(カテゴリー5、5A以下等)だとノイズによる転送速度低下や転送トラブルが発生しやすくなります。 ちなみに現在使用中のケーブルにも書いてあると思います(正体不明の安物でもない限り)。 まあ、売ってるケーブルのほとんどはギガビット対応ですけどね。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
原因はHUBじゃないですか? HUBは100Base-TX仕様ですよね?民生用100BaseHUBで2MByte/sならそんなもんだと思います。 100Baseの理論速度12.5MByte/sは理想理論値であって、現実的には1~2MByte/sあたりです。 いろいろいじればもっとあがりますが、民生用ならばそんなものでしょう。 PCとNASは1000Base-T(ギガビットLAN)に対応していると思いますので、HUBをギガビットLAN対応の物にしてください。 ネットワークは途中に遅い機器があるとそこで大渋滞を起こします。大量のファイルを転送した場合、余計に速度も落ちます(転送のたびに区切りのDATAが送受信されるので)。規格がそろってない(たとえばHUBだけが遅い)場合、状況によって早かったり遅かったり不安定になります(たいてい、適正な状況より遅い)。業務用HUBならそのあたりは機器で調整してくれますが、民生用のHUBにはそんな機能はないので、速度が極端に遅くなったり、一気に早くなったり不安定になりやすいのです。 原則的にネットワーク機器は同じ速度規格(早い機器にあわせる)でそろえるのがルールです。 特にHUBを遅い規格にするとネットワーク自体の速度が抑えられますし、トラブルの元になります。 (早い規格ならば問題ないというわけでもありません) 自分の場合、ギガビットでそろえるだけで単純な転送速度は20MByte/sを超えてます。 PC他-coregaのSW08GTX(HUB)-ギガビットHUB-ファイルサーバ の構成で書込み50MByte/s以上出てます。 また、最初は早いのに~という点ですが、ネットワーク転送の場合、最初はバッファリングの効果で転送速度が上がります(CPU使用率が高いところです)が、その分が転送し終えると(数秒)転送速度が徐々に安定します(たいてい最初よりは落ちる)。なので、転送開始後速度が落ちて安定すること自体は異常な動作ではありません(状況によります)。
お礼
回答頂きありがとうございます。確かにHUBをギガビットにするなどでのスピードを上げる方法もありますね。考えてみます。あとHUBもそれほど最新というわけでもないので、少し調べて見ます。 それで、今日新たにわかったことがあるのですが、セーフモード+ネットワーク有効モードでPCを起動してみて、30Gbyteの圧縮ファイルのネットワーク転送を行わせてみたところ、このときは平均で10MBtyte/secのスピードが維持できていることがわかりました。 そう考えると、通常モードで動作させた時に何かのアプリが転送処理を邪魔しているんではないかと思い始めております。 現在Windows security essentialがまだインストールされていなかったのでこれをいれてフルスキャンを実施してみようと思っております。
お礼
回答頂きありがとうございます。セーフモードというのは基本的なソフトしか動作させないモードなんですね。これでちゃんと動いたら問題の切り分けができそうですね。 ちょっと他にわかったことで、このPC内に入っている40GByteのフォルダを削除しているのですが、昨日の夜から始めたのですが、未だに完了していません。 私のWindows7のノートPCだと10分もしない間にゴミ箱に入ったのですが、なぜかすごく遅いです。 このデスクトップPCの特徴でHDDがシリコンディスクのSDDを使用しているのですが、今回のネットワークファイル転送やファイルの削除に影響を与える可能性とか考えられることなどないでしょうか?