- ベストアンサー
阪神大震災は何だったのですか?南海地震と関係は
阪神淡路大震災は何だったのですか? 予測はできなかったのでしょうか? 南海東南海地震との関連はないのでしょうか? 南海東南海地震はいつ頃来るのでしょうか? 家は、震度何度まで耐えられるものなのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
阪神淡路大震災は何だったのですか? 阪神淡路大震災は、活断層がずれて動いたことによる直下型地震による震災です。 予測はできなかったのでしょうか? 当時は阪神地域にそのような断層があるとは考えられておらず、また地震予知の研究はプレート境界型地震の予測を主軸にしているため、予測すること自体がかなり難しかったと思います。 南海東南海地震との関連はないのでしょうか? 南海地震や東海地震はプレート境界型ですので、関連はないと言われています。 南海東南海地震はいつ頃来るのでしょうか? 今後30年の地震発生確率(予測)は南海地震が50%・東南海地震が60%・東海地震が87%といわれています。 何年という縛りをなくすとどの地震も100%で、100年後かもしれないし200年後かもしれませんが確立としては100%絶対地震が来る、ということです。 家は、震度何度まで耐えられるものなのでしょうか? 現在の耐震基準(昭和56年改正)では大体震度6までは耐えられる設計になっています。阪神淡路大震災でもその後の中越地震や東日本大震災でも、この基準で立てられた建物で倒壊したものはほとんど無かったということです。(ただしその後、通常に使えるかどうかは別です) ただし、阪神淡路の教訓から近年さらに改正され、補強材を入れることが推奨されています。
その他の回答 (3)
- mrkato
- ベストアンサー率47% (1008/2121)
家が震度いくつ、加速度何ガル、揺れ何秒に 耐えるのかを聞かれても、答えが作れません。 新潟以後阪神以後の耐震性能や、偽装事件以後確認強化 では基礎構造地盤改良に強い命令を持っていないからです。 南関東で震度5強一分半と一つ括りにしても、 概ね倒壊無しですとしか。 立ち入り禁止解体建物も見掛ける事がありますし、 沿海湾岸で済まず内陸造成土地にも液状化現象被害が 起きて基礎損壊と上下水断烈で辛い場所もあり。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お詳しいのですね。 地震などの自然の予測は難しいのですね。 参考になりました。
阪神淡路大震災の予測は困難だったでしょうね。付近ではそれらしい地震は起きていないし。 過去の地震でもデータは無かったようですので本四連絡橋や六甲アイランドなどが計画され建設されたわけです。 東南海地震がいつ来るかなんて誰にもわかりません。いつ来てもおかしくない年月は過ぎているようですね。 あと、家については建てた時期にも因るでしょう。耐震基準が違うので新築に近い状態なら大丈夫かも知れませんが、大丈夫とは言い切れません。あくまで設計上の計算ですので、予測を超えた揺れや、津波なら今回の震災と同じ結果になるでしょうね。後は地盤。根こそぎ崩れれば耐震設計でも意味は無いですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 地震は建物の倒壊や火災が恐いですね。 参考になりました。
- mainPC
- ベストアンサー率21% (62/287)
南海地震がいつ起こるかなんてわからないでしょ。 前兆があったとしても、地震が発生して少し経ってからあの時のあの現象は実は地震の前兆だったんだ、ってなります。 家が震度いくつまで耐えられるかは家によるのでなんとも。 震度5で倒壊するのもあるでしょうし、震度7でも耐えられるのもあるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 地震恐いですね。 参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 阪神淡路大震災の予測は難しかったのですね。 色々な型の地震があるのですね。 地震の影響を軽くできないでしょうか… 家は震度6まで耐えられるようになっているのですね。 地震、何とかならないでしょうかと思います。 参考になりました。