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FXでIFD注文について
FXのIFD注文について教えてください。 指値と逆指値がよくわかりません。 利用している会社のIFD注文で 高く売って安く買い戻すという取引をしたいのですが 「売り買い」とは別に「注文種別」として指値と逆指値を指定するようになっています。 指値とは、現在値より安く買い、高く売る注文。 逆指値とは指値の逆、現在値より高く買い、安く売る注文。 と理解していますが IFDでは「売り買い」と「注文価格」の指定ができれば「注文種別」の設定は意味がないように感じます。 つまり指値と逆指値どっちでもいいんじゃないの?と思うのですが この「注文種別」の設定は何の意味があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
もし注文種別がなかったら間違いが起こるからだと思います。(間違いに気づかない) 現在は買いで指値なのに現在値より下の価格を入れると注文できないと思います。 クリック365でそれをやったら強制決済されたことがありました。 ストップ入れたつもりが指値になっていたら困りますし、その逆も然りです。 間違いに気づかせるため、が有力です。
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- simotani
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これはIFD取引(新規建玉注文と決済終い注文を同時に出す注文)とOCO注文(指値と逆指値を同時に出す注文)を複合させた「IFD+OCO注文」があり、注文種別にIFDとIFD+OCOを区別する扱いになっている為です。 質問者様はOCO無しを希望の様ですからIFD注文を選び発注します(指値は現値又は約定価格より有利になるよう指す方式で、逆指値は現値又は約定価格より不利になるよう指値し「此処より先に進むならば清算する」趣旨の注文です)。
お礼
回答ありがとうございました。
- marksouzu
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補足です。 今回質問者様が言っている高くなったら売って安くなったら買うという行動は指値注文ですね。 仮に高くなったら買ってさらに高くなったら売るというのが逆指値注文です。
お礼
丁寧にありがとうございます。
- marksouzu
- ベストアンサー率21% (57/264)
通常の指値とはここまで上がったら売るとかここまで下がったら買うというものです。 今だったらドル円が80円まで上がったら売るという感じです。 逆指値とは、ここまで上がったら買うとかここまで下がったら売るというパターンの時ですね。 今だったらドル円が80円になったら買うとか75円になったら売るといった感じの指値になります。 質問者様が言ってるのは注文時の利益確定の指値と損失確定の逆指値のことでしょう。 利益確定と損失確定ではなく、注文時の売り買いの指値、逆指値です。
お礼
回答ありがとうございます。 >質問者様が言ってるのは注文時の利益確定の指値と損失確定の逆指値のことでしょう。 利益確定と損失確定ではなく、注文時の売り買いの指値、逆指値です。 それはわかっています。 注文時に売買時の価格の指定と売り注文か買い注文かの指定までしているのにその上で指値・逆指値を指定する意味があるのか、という質問です。
お礼
なるほど、ご発注を防ぐためということですね。 それなら納得です。 回答ありがとうございます。