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不完全燃焼
投げ出したり中途半端に諦めたときに落ち込んでいるとまわりの人が冷たいです。年をとるにつれてそれを感じます。なぜなんでしょうか?
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そういう自分を「選んでいる」ように見えるから。 誰もそうしろ、とは言っていない。 意志を持ってやっているから。 本当にどうしようもない、 若さや刹那の中での混沌で投げ出された現実やしんどさとは違う。 それって周りから見ても「わかる」んだよね? 自分で書いていても「わかる」でしょ? 投げ出すとか、中途半端に諦めるとか。 貴方はそういう自分を他者目線で見た時にどう感じる? 別に周りは冷たくするつもりは無いんだよ。 ただ、それなりに歴史を経てきている貴方。 考える力も、受け止める力もある貴方。 そういう貴方が、 投げ出す選択、中途半端に諦める選択を「選ぶ」なら。 それはそういう「意志」が働いているからでしょ? むしろ周りは貴方を尊重している部分もある。 落ち込んでいる、という「点」の部分だけを拾い上げても難しい。 周りからは見えない部分もあるから。 勿論それなりに寄り添う対応をする事は出来るんだろうけど。 意志を持って動いた結果を、自ら受け止める。 そのプロセスの中に「落ち込む」という段階があっても。 それはそれで貴方の問題じゃない? 分かっていてそうなっている。 貴方自身のプロセスなんだという認識がある分、 周りは意思を持って貴方に冷静に対応しているんじゃない? 貴方が自分の投げ出した拙速さや半端さを憂えて。 自分自身との付き合い方に対して悩んでいるなら。 そういう自分に対する喝を求めてるなら。 それなりに出来る事もある。 ただ、 落ち込んでいる部分「だけ」の手当を求められても。 逆に掛ける言葉が難しい。 自分で動いたんだからと。 自分でそういう切り上げ方をしたんだからと。 落ち込んでいる貴方に優しくする、というよりも。 自分の決断の上にある「今」なんだと。 そう気づかせてあげた方が貴方の為でしょ? むしろ冷たいなと感じた時に。 じゃあなんで冷たさを感じるんだろう?と。 貴方は自分を内省する筈。 内政のプロセスの中に自らの動き方の再整理があって。 見えなかった事が見えてくる。 自分が創ったしんどさは自分で受け止められるようになる。 そういう自分にたどり着けた貴方は、 周りの対応を決して「冷たい」とは思わないし、感じない。 感謝さえ出来るようになる。 廻り廻って自分自身と丁寧に向き合えたからこそね☆
お礼
うまくいってるときとうまくいってないときとではまわりの反応がちょっと違うとか考えてしまいがちですが、まわりの人も気を使ってくれてるのかもしれません。冷たいだけで八つ当たりとか若いころした自分がいた(-.-;)今はなんとなくわかってきた気がします…ご意見ありがとうございます。