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映画「エイリアン3」でのラストの爆発。
映画「エイリアン3」でのラストで。 エイリアンに熱した鉛を浴びせて、でも死ななくて、スプリンクラーの水をかけたら「爆発」しました。 この現象を化学的にはなんと呼ぶのでしょうか?ご存知の方、よろしくおねがい します。
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表面にひびが入ったのは鋼の焼入れと同じ、炭素組織の硬化にともなう脆化ですよね。 でもそれならなにか衝撃が加わった所からバラバラと崩れるはずで、爆発的に破壊したのはなにか別の要因がないと説明できません。 体内になにか爆発を誘発する温度変化とは別の現象が存在する必要があります。 表面が炭素なのは小説で描写がありましたが、酸の血液である以外、体内についての記述は無かったと思います。 エイリアンの体内構造が詳細に分かっているわけでもなく、適切な説明というのはできないと思います。
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固体の状態の金属にくらべて、熱せられ溶けた金属は体積が膨張します、 ですので、エイリアンの体の表明に付着した溶けた金属が急激に冷えて固まると金属の体積が逆に縮みます、すると体積が減るので金属に響が入ると思います しかし、表明の金属自体は水で冷やされ固まりますがエイリアンの体自体は表明の金属に遮断されエイリアンの体液はまだ沸騰しているかもしれません、すると表面の金属は固まり脆くなっているので、体液の沸騰の膨張に金属が堪えきれなくなり爆発したのかもしれません、 または、映画の設定でエイリアンの体液の酸と金属が化学反応を起こして爆発的に反応したのかもしれません、 このようなことが条件がうまく揃い現実に起こるかは分かりません、推測です。
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ご回答ありがとうございます!! 難しいですね。。。^^ 化学の知識がない私にとっては。 大好きな映画なので気になってました。。 エイリアンは酸の血液だから…それも関係してくるのでしょうかね?…ますます難しい…。 どうもありがとうございました!!
お礼
ご回答ありがとうございます!!! 脆化現象というのを調べましたが。。。ますます分からなくなりました。。^^ 小説というのがあったのですね。今度、読んでみようと思います。 なかなか難しいエイリアンの最期ですね。 関係ありませんが、「PROMETHEUS」が楽しみです。 どうもありがとうございました!