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日本のアメフトについて
正月のライスボウルに関する新聞記事(朝日新聞)がスポーツ面全面に掲載されていました。 なぜ、そこまで大きく取り上げられるのか、理解ができません。 本場のアメリカNFLとは比べ物にならず、日本のアメフトは、子供だましのように見えてしまいます。 日本でのアメフトは、お金持ちのスポーツであり、新聞社との何らかのコネクションがあるとしか思えません。 (1)新聞記事になぜあそこまで大きく取り上げられるのでしょうか? (2)日本におけるアメフトの位置づけとは? よろしくお願いいたします。
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(1) コネクションはあります。ここの「主催」をみればわかると思いますが、身内の行事だからです。 http://americanfootball.jp/ricebowl/contents/gaiyou.html 一般的には注目されていない都市対抗野球を毎日だけがスポーツ欄で大きく扱うのと一緒ですね。 (2) 地上波で全国放送されるのはライスボウルだけ。甲子園ボウルはBSのみ、社会人や学生のリーグはCS飲みでの放送ですから、その位の位置づけです。 それでも、第一回、第二回ワールドカップは日本が優勝(アメリカは不参加)、第三回は二位(優勝はアメリカ)、1911の世界選手権ではアメリカ、カナダに続いて3位でした。尤も、アメリカ、カナダとも本気のチームを送ってきてはいません。本気で出てきたとしても差が開くだけでやはり三位かと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 良く確認したら、確かに、朝日新聞社主催でした。 それにしても、日本が、ワールドカップで優勝しているとは知りませんでした。 ただ、野球はファンも多いので、都市対抗でもそれなりに楽しめますし、将来のプロ候補探しの面でも興味がわきますが、アメフトは、ファンも少なく、ルールも浸透していません。 にもかかわらず、大きく取り上げられるのは、不思議に思います。