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白内障治療についての不安 - 手術後の視力や入院期間、説明の不明瞭さに困惑
- 大阪に住む40代後半の男性が白内障治療についての質問をしています。彼は幼少の頃から近視で、眼鏡やコンタクトを使って生活してきました。視力は右眼がコンタクト-11.5Dで視力表で0.4、左眼がコンタクト-10Dで視力表で0.7です。彼は仕事で車にも乗るため、視力回復のために手術を検討しています。
- 質問の内容は、大学病院での手術を予定しているが、担当医からの説明が理解できず困っているというものです。彼の疑問点は2つあります。まず、強度近視のため、手術後の視力がどのくらい回復するのかが分からないことです。また、手術の入院期間や手術日に関しても納得できる説明がされていないようで、不安を抱えています。
- 彼は白内障については一般的な知識がありますが、手術後の見え方や手術までの短期間については不明瞭です。医師に確認する必要があると理解していますが、診察時間が限られているため、自分の気持ちを上手く伝えることができずにイライラしています。また、担当医の対応にも不安を感じており、他の病院を探すべきか迷っています。彼は医療関係者や専門家の意見を聞きたいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
その主治医は正直に言ってるとは思いますが大学なので態度が高飛車なのは仕方ないでしょう。 「やめたかったらやめたら?」というのは、実際そう思ってると思います。 1週間入院して両眼する、というのは、べつに珍しくないですがね。その大学病院は火曜と金曜が眼科の割り当て手術日だという事ですね。 特にあなたの場合、、一眼手術したら、おそらくいまよりずっと近視はゆるくなるので、もう片目とのバランスが非常に悪くなるのが見通せるだけに、もう一眼もなるべく早く、というのは非常にふつうの態度です。 また、とくに大学病院の場合ナースがつよく、日帰り入院もふくめ頻繁な入退院は嫌がられます。両眼するなら一度の入院でふつうはします。かといって、いまどきは長く入院させるわけにいかない制度になっているので、むかしみたいに入院のまま、たとえば1週間をあけるのは、白内障ではどこでも前提としてはないことです。 術後の状態がおちつかないともう片目を手術したときになにもみえなくて困るというので、一度退院させて1-2週間あける病院もあります。その期間は大きな理由はありません。 見えないのが我慢できるなら翌日の手術でもいいと思います。 同日の手術は全身麻酔でもなけりゃふつうしません。器械にかかわって感染症でもあったら、両眼つぶれるリスクがあるからです。 強度近視では網膜の状態がわるいこともあり視力そのものがどうなるかわからないのも確かですし、眼内レンズが通常眼より予測値から外れることも多いのです。 そのへんはむしろ同じ医師と検査技師がきっちり術前後についてコントロールしている一般病院や開業医のほうが、白内障のようなルーチン要素の強い手術では、強いでしょうね(みんながそうとは限りませんが)。大学によりますが基本的には誰がどう検査して誰が手術するのかわからないこともあるしフィードバックもかかりにくいですから。 ま、手術なんて「今の状態が気に入らないのでとにかくやってほしい」という覚悟があなたの側にあってこそやるものであって、医者のほうに踏ん切りをつけさせろというのは逆です。とくに訴訟ばやりのご時世ではありえませんよ。 とくに公的医療機関の医者はみんな「いやなら手術はやめて欲しい」と本気で思ってます。してほしくてたまらない人もいっぱいいるので。
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- yuubee(@yuubee)
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ANo3 です。 やりとりするところでもないし、補足はこちらには知らされませんのですが。 手術の間隔については、「いろんな事情で」施設ごとにそうなってるとしか。経過についての考え方、受け入れ態勢、事務処理の都合、などなど、組織によって優先順位は違います。 ですから、あっちでこうだったのにこっちではちがうといちいち言っても仕方ないですよ。いわれるほうとしては、うちはうちのやりかたがあるから嫌なら好きなところへ、、てなものです。
お礼
ここのシステムが分かりませんでした。 何かに付け不安が出まして。 ありがとうございます。
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
AN01 追加です。 医療としては、連日の手術でもなんら問題はありませんが、複数入院の場合、一度退院してすぐに別の病気でそこに入院するのはしにくい制度になっています(右眼の白内障と左眼の白内障は別病名です)。数日程度あけたほうが面倒がないのです。 同一病名(両眼の白内障)にすると退院させたあとの2回目の扱いが非常に厄介になります。 ですから、左右を別の入院で手術する場合、手術日に合わせれば、最低1週間はふつう開くものです。すべて制度上の問題ですので文句は厚生労働省へどうぞ。 大学病院はこういう小回りはききませんから一回の入院でやるでしょう。
補足
近大病院では、通常一週間あけてもう片眼をするそうです。 それを聞いていたので、大阪医科大学で一週間で両眼というのは、どのような意味があるのかと? 治療上の経過期間が必要として一週空けるのか、ベットの数など病院の都合で一週間なのかと?
- 山岡(@weba033)
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お察しします。しかし、どの眼科医も納得した説明をしてくれない人ばかりでは無いんです。 あなたが本気で、しかも治療費についての心配がなければ、それこそ真剣にあちこちの 眼科医にあたってみてはどうですか、きっといい先生が見つかります。眼科の手術は デリケイトで先生と患者間の信頼が無くては成功しません。ただし、あなたもある程度の 妥協が必要です。眼科は完璧な結果は無理なんです。しかし、眼科で診察を受け手術 されるだけ幸せです。 実は私も眼の不具合で、一生の苦しみを背負っています。左目が内斜視そして右目が 斜め内斜視でした。生まれつきで、子供の頃から青年きまで、苛めの好対象でした。 祖母からは嫌われ、父親からもとんでもない子が生まれたと嫌われ、殴られの対象で 兄弟も周囲のからかわれから、この子はうちの子でなくて、預かっているのだと、いう 状態でした、まともな職につけず、アルバイトでお金を得て、大学の眼科に行きましたが 先生が一目見て、笑いこげて、うちでなく他所のところ行きなさいと、言われあちこち 探して、費用の点もありますので、随分探しました。やっと念願がかない手術を請けましたが 完璧は無理で、モノが二重に見えて現在に至りました。外形もやはり、可笑しいと人に 言われますが前よりは見られる顔になりました。がいまだコンプレックスの塊です。 あなたも、これをめげずに兎に角、足を引きずっても、いい先生を探しなさい。 すこしでも、一歩でも人並みにちかずいて、みましょう。
お礼
ご自身の辛い事情をお話頂きありがとうございます。 今回は、4件の病院に行きました。 今の病院でしようと思っているのは、実は、私は、先天性の眼けん下垂で、幼少の頃から近畿圏の病院は、小学校の頃から行っていました。 見た目、内斜視、本当は外斜視です。 いじめにはあいましたし、青春期もボロボロでした。 20数年前に、眼科ではなく、この大学の形成外科でお世話になり現在に至っています。 物が見ずらい、容姿がへんてこで、辛い人生だったことは、お互い不幸ですね。 今更ですが、何故に、自分は普通に生まれなかったのかと思うことがありますが、この気持ちは誰にも分からないものなんです。 ありがとうございました。
補足
近大病院で両眼を手術するのに1週間をあけると聞いていたので、大阪医科大学で1週間で両眼と聞いた時に不安を持ちました。 不同視にならないのかとか、両岸が見えなかったらどうしようとかです。 後に形成外科で手術をするので、同じ病院が良いのかと思い通っています。 確かに諸相問題があるとしても、一般的な手術と意思が思う環境にあるなら、私に任せなさいというくらいの、プロフェッショナルがいても良いのかと思いますが、そうは行かないのもなのでしょうね。 公的医療機関の医者はみんな「いやなら手術はやめて欲しい」と本気で思ってます。といことが本当なら、その意思はすぐに辞めるべきですね。 開業をすればいいのです。 理総論かも知れないですが、診てやっていると医師が思う時代ではなく、診させてもらっている。 診ていただいてありがとうの気持ちだと思います。 残念な現状ですね。