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医学・コウオン障害について教えて下さい。
- 医学・コウオン障害について詳しく教えてください。
- 私はうつ病で約12年間悩んでいます。最近、神経内科に通いながら精神科治療を受けていますが、舌の症状が治らずに困っています。また、禁酒していたのにタバコを再び吸い始めてしまいました。コウオン障害に対してリハビリの効果や治療法について教えてください。
- コウオン障害には急性期と慢性期があり、急性期ではリハビリで多少の障害は残りますが、慢性期では難しいと言われています。この情報は本当でしょうか?また、タバコの喫煙は避けるべきでしょうか?
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神経外科医とリハビリ医、後は構音障害のリハビリを実際に行う言語聴覚士 つまり、音声障害、神経外科を専門とする病院を探されて受診されることをお勧めいたします。 まとめますと 浸透圧脱髄症候群後精神疾患→セロクエル服用(副作用で舌がもぐもぐ:おそらくこれは遅延性ジスキネジア(ですが長期服用で起こるとされるものですので服用期間も重要かと) この文章だけで判断するならば薬の副作用による遅延性ジスキネジアが原因で起こる言語障害、つまり構音障害と思われますが、私自身診断が出来る立場ではありませんので参考程度にお考えください。 言語神経が解けているとはどういった意味でしょうか? さて本題のご質問に関して ●タバコは厳禁でしょうか? 原因がどうあれ、喉(咽頭や声帯などなど発音する器官)に悪い影響はありますのでやめたほうがよいと思われます。 以前の様に話せる様になりますか? 原因がどういった事にあるのか?次第でかなり変わってくると思います。が、上記の副作用による構音障害であれば、改善は見られると文献も挙がっています。 http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902203326230308 があくまでなにが原因であるのかが重要になってきますので、それ以上の事は診察を受けたお医者様にということになります。 ●急性期と慢性期について 一般的に回復度合いが大きいとされます。通常3ヶ月とされ、それ以降はなだらかに回復を見せていく、または症状が固定しそれ以上は治らないと言うのが慢性期です。 一般的な考えであってご質問者様に当てはまるかは原因次第となるでしょう。 もう一度念押しですが、あくまで文章だけからの推測となりますのでこれが正解とはなりません。確かに服用のお薬にある副作用があるのは事実ですが、診断を下せる立場でもありませんので、1月13日に診察を受けてそれから対応を一緒に探られてください。
お礼
新年早々の長文の質問に対し、ていねいなご 回答頂き誠にありがとうございます。ここまできたら1月13日の受診を待ちます。 本当にありがとうございました。 失礼致します。