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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膝の不具合に対する装具の可能性について)
膝の不具合に対する装具の可能性について
このQ&Aのポイント
- 左膝に力が入らなくなり、謎の左踵痛と腰痛が発生しています。
- 病院で行った検査では腰椎のつぶれが見られましたが、具体的な痛みの原因は分かりませんでした。
- 膝に力が入らなくなることに対して、足首用のサポータを使用していますが、私の足が太くて既製品では入りません。このため、膝装具を作ってもらいたいと考えています。また、以前は療養費払いで装具を作れる制度があったのですが、現在も存在しているのでしょうか?
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根本的なことを言いますと、骨などの異常がないのに装具やサポーターをしてはいけません。 膝のサポータは大まかに二種類あり、マッジクテープでしっかり留め、バネなどの力を利用して関節をサポートするもの。もう一つは筒状に なっており、膝を冷えから守る保温目的のもです。 腰痛ベルトや腰のコルセットなどをすれば確かに楽なのですが、楽をさせすると筋肉は落ちます。人間の体は負担のかかるところは強く、負担 の軽いところは弱くなる、ようにできています。コルセットなどは楽になる環境を人為的に作り出しています。もちろんコルセットが必要な場面がありますが “手術直後” や “激痛で歩けない” など限定的な使用に限られています。(または身体機能上やむを得ない場合) 一方、筋肉とは非常に重要で、膝で言えば腿の前の筋肉が最も大切です。膝に痛みを抱えている人は、腿前の筋肉もかなり落ちています。です から腿前の筋肉を鍛えるということは、治療をする上で最も大事な項目になります。筋力は家で例えると “柱の太さ” です。柱が弱いとそ れだけ、もろい家ということになります。下記のようなトレーニングでしっかり筋肉を鍛えましょう。 http://www.3123.jp/health/theraband/index1.html >そこで、Drは腰椎周辺の血流が悪いのが原因かも知れないと、オパルモン錠を出してくれましたが、大して良くなっていません。 痛みがあるのなら非ステロイド性抗炎症剤や、最近に認可された末梢神経性疼痛に効果のあるリリカというお薬もあります。これらの相談をしてみてはいかがでしょうか。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどそうですね、安易にサポーターに走るのは良くないのですね。 来月診察があるので、膝のことも相談してみます。 参考に致します。