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VC++6.0の混在モード
VC++6.0でデバッグ時に混在モードで表示されてしまいデバッグがスムーズにできません。 できればデバッグ時に混在モードを表示しないようにしたいのですが、そのような設定にできるのでしょうか?
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とはいえ、混合モードウインドウはコンパイルした結果を表示しているだけですから。 画面に表示されているのが邪魔だという事なら、ウインドウのサイズを変更して目障りにならない場所において置くとかしかないような? 経験上、混合モードが便利だったのは関数のポインタを扱う処理のデバッグの時くらいでしたが。 あとは、条件コンパイルでコンパイルされていない個所が見やすい、最適化、インライン展開の状況が見やすい。とかでしょうか。デバッグモードの状況なので、当てにならない場合もありますが。 -- 混合モードが表示されてしまうのは、対応するデバッグ情報が無いためです。 例えば、前述のprintfに関しても、VC++のインストール時に対応するソースをインストールしてあれば、混合モードでなく、printf.cのソースが表示されます。 追いかけるたびにprintf.c, scanf.c, …などのウインドウが開いていく方が邪魔な気もします。
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- neKo_deux
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回答No.1
printf("Hello.\n") などの処理に「ステップイン」した場合、printf関数のソースとデバッグ情報が無いと、混在モードで現在の実行ポイントを表示するしかないと思います。 ブレークポイント、ステップオーバーを利用して、スムーズにステップ実行するしかないのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりステップオーバーを利用してデバッグを行う方法でしか回避できないですか。 混在モードを表示しないようにできれば、デバッグ効率がよくなりそうなのですが・・・