不倫関係の質問につい非難してしまう方にアンケート

質問

女性→女性への非難は特に感情的にみられますが…

やはり私情が関係するのでしょうか？

それとも不倫はいけないとゆう多くの意見を盾にした憂さ晴らし？

または家庭を守る立場として、実体験はなくとも腹が立つ？

感情的にならず簡潔にお答えいただけると幸いです。

なお、この質問は不倫関連に限らず、このサイトの質問で、回答そっちのけで非難に走る人が多いことへの疑問から立てたものです。

回答No.4

bakiboko · ベストアンサー

ここのＱ＆Ａを見ていて感じるのは、不倫に限らず、人は人をほめるより非難する方が好きだし、同意するより反論が好きで、それは特にネット上ではそれが顕著である。ということです。

具体的には、「不倫している女性（男性）です・・・」みたいな投稿があると、まあ9割は、事情も聞かずに「死ねよこの犯罪者！」と罵詈雑言の限りを尽くした批判です。じゃあ、「旦那（妻）が不倫しているんです」みたいな投稿だったら、9割が質問者に対する同情・共感かというとそうでもなく、同情・共感は6割ぐらいで、4割は「あんたにも原因があるんじゃないか」ってな批判・反論です。

要するに、人を批判して「自分はこんなに正しいんだ」という気分にひたるのは多くの人にとって気分がよいということなのでしょう。それが「不倫」のような、一般的に「悪いこと」であるという社会的合意ができていて「批判しやすいこと」ならなおさらです。

個人的には、不倫の質問とか割とどうでもいい・・・。どう考えても質問者に非があり身勝手な質問もたまにはありますけど、そういうのって「釣り」じゃないかと思いますし、そうでなくてもそこまで非常識な質問者がまっとうな反論に耳を貸すとも思えないですし・・・。

あと、個々の質問に対してじゃなくて、一般論で言うなら、一言で不倫といってもいろいろ事情があるだろうし（旦那（妻）が暴力的で離婚も切り出せないとか、仮面夫婦で夫婦二人とも愛人がおり納得済みとか）、「罪」だといえるのは当事者の妻や夫だけで、部外者が一方的に妻または夫の立場に立って「罪だ！」と言い立てる理由は無い。と思っています。

まあ、そういう私も「不倫関係の質問につい非難してしまう方にアンケート」という質問でありながら「不倫関係の質問につい非難してしまう方」でもないのに、アンケートに答えて「いや、別に私は非難しませんが」と反論してしまうあたり「反論・批判好き」の方の気持ちは判らなくはないです。

お礼

回答ありがとうございます。やはりそれが人の心理なんですかね。私にも心当たりがなくもないです。顔を見ながらでもそんなこと言えるの!?とゆうあまりにひどい批判もたまに見かけますので、このサイト初心者の私としてはネット社会てこうゆうものなのかな～て最近思い始めました。

回答No.5

noname#174025

男です。
自分だったらこうという回答をします。

やはり、不倫には当人の家族という存在があるわけですから、その方々に対する裏切りの大きさを考えてしまいます。
ですから、結果として非難します。
でも、不倫に関する質問にも色々あって、
・不倫していることで自分を『悲劇の主人公』にして酔っている人
・自分の行いを恥じて悩み苦しんでいる人
がいます。
もちろん、文章から読み取れます。
同じ不倫に関する質問でも、質問文によって回答内容(ただ批判するか悩みに真摯に応えるか)は違います。

お礼

良心の元、理由を明記して、質問者が理解できるように冷静な回答は不倫に対する批判。回答者の被害者意識などに対する意見は個人への批判といったところでしょうか。批判ひとつとっても色々あるのですね。ありがとうございました。

回答No.3

noname#149394

私情が入っての事も（女性特有の）多々あるのでしょうが その危機感がどこからくるかと言えば やはり明日は我が身と思う部分からではないでしょうか。
他人の不実から 自分の家庭を鑑みた時 ふと『ヤバい』と思える種があってそれは否定できないという危機感でしょう‥と思えます。
自分の家庭内を見回して安心感があれば感情的にはならないと思います。

『貴女旦那いなくていいわね‥』この台詞を言う人は 大体旦那に対して不満を募らせている奥さんだったりしますし、夫婦仲がよければ いなくてよいなんて発想事態を持ち合わせませんよね？

不倫に過剰になるのはそこに危機感があるからで 危機感の種がなかったら危機感なんて持ちやしませんよね。
soregashiはそういう見方をしたりしてます。『何をそんなに過剰になるのかいな（笑）、きっと不倫をされる、する、種があるからだな？』

お礼

私もそう思ってしまいました。目くじら立ててしまってる回答者にはやはりそうゆう印象をうけます。。。ありがとうございました。

回答No.2

eneos121

そもそも　不倫て社会通念上　道徳的に見ても
反社会行為ですし　当事者同士が（不倫している２人）
困るだけならいいのですが　周りの影響はかなり大きいですよ

・親族　双方の配偶者、子供、親兄弟
・職場にしても見苦しい

　そんな「恥」としか思えない不倫の質問を
いかにも自分には非がないような質問を見ると

　私情、憂さに関係なく　反社会行為をしている
自分を正当化するのは　どうかと・・・

　周りの事を考えないで、自分の欲望が１番で
不倫しているから何を言っても無駄だけどね

お礼

「非がないような態度」それはこの件に限らず他人の反感をかってしまうものですね…回答ありがとうございました。

回答No.1

cucumber-y

感情的にはなってないつもりですが、否定的であることは間違いないです。
（いや、若干感情的になることもあるカモ。ｗ）

私の場合、前の配偶者が幼い子ども2人置いて彼氏とどっかに行っちゃった（爆）経験があるので「どこの子どもにも笑顔でいて欲しい」という私情も大いに関係していると言えるでしょう。

他の方の回答を拝読して感じるのは「わざと感情的に振舞っている」方が結構いますね。

不倫の場合、女性は真剣なのに男性は征服欲や自慢話のネタ、それとタダの性欲の処理、発散相手としてしている方がよくいるのも事実でコレは私のように男性同士の生の声で知っている者では無くとも女性でもよく知っていることです。

女性で私が「わざと感情的に振舞っている」と感じる回答者の多くは女性同士ということも有って、本気で「騙され利用されている不倫中の女性」を心配しているのではないでしょうか。

優しく諭すより厳しく責めなければ目が覚めないのも人間の持つ真実のひとつです。
（子どもの頃から甘やかされ怒られ慣れていない人はこの真意が理解できないことも多いようですが。）

仰るとおり、家庭を持っている女性であれば不倫の正当性など認めないでしょう。
配偶者がいると知っての上で体の関係を持つことは法でも禁じられていることなので「好きになっちゃったから仕方が無い」なんていう論は殺人犯が「殺したくなっちゃったんだから仕方が無い」と叫ぶくらい無茶な論だと思います。
（罪に大きい小さいは関係ない、誰もが罪を犯せば責められるべきという法治国家の原則論です。）

「憂さ晴らし」という捉え方は非難され論に窮した方の負け惜しみの捨て台詞のように私は感じます。
感情的とか憂さ晴らしと言ってしまえば、どんな論でも一応否定できる便利な言葉ですから。

「不倫」＝「悪いこと」なのは間違いなく、やるからには世間の人々に石持て打たれるくらいの覚悟は必要だと思います。
無理に「悪くないこと」にしたいから非難もきびしくなって当然ですね。

私は「悪いこと」も人生の中で何回かはやっちゃうものだと思っているので、覚悟を持った方はある意味アリだと思ってますが質問される方の多くはそうでないように感じています。

お礼

なるほどです。回答者の中にも、文面では感じ取れない過去や事情があってのことかもしれませんね。質問者、回答者共に、ここであらわにしたことが全てではないと思いますが…文章能力がどうであれ、本心がどうであれ、ここに書かれた内容で判断するしかないわけですから、なかなか難しいものですね。ありがとうございました。

補足

ちなみに…「憂さ晴らし」とゆう表現でもし傷つけてしまっていたらすみません。私の指す非難とは…「馬鹿」とか「死ね」とかそのレベルのいわば誹謗中傷です。だから回答した内容にメッセージ性や体験談、などが込められたものは、たとえ否定的であっても「回答」であると思っています。ですが自分の正義に基づいた考えもそれを聞き手が、一意見として呑み込める書き込みでなければならないから難しいな～て思います。