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父親が認知症? 今から準備すべきことは?
- 父親が認知症かどうかを病院で判断してもらうことが重要です。現在の症状は物忘れの範囲ですが、頻度と程度が激しく、会話内容が循環して目的地までの説明ができないほどです。
- 今からできる準備としては、生活のことや社会制度の手続きについて情報を収集し、家の中の改善策を考えるなどがあります。例えば、ガスコンロをIHヒーターに換えるなどの対策が考えられます。
- また、認知症の進行によって徘徊や部屋の中を汚すという症状が現れる可能性もあるため、その覚悟も必要です。さらに、家族や周囲のサポートを受けることも重要です。
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ANo.2です。 補足質問がありましたので、再度。 >立ち上がり等が自力で可能(身体は元気)ですので、認定されないと思っています。 ? お身体はお元気でも、認知症で要介護の方はいらっしゃいますが。 >相談できる専門家 まずケアマネージャーやお医者様です。 あとヘルパーは、気づいたことをケアマネージャーに報告する役目もあります。 認知症とひと口に言っても、人によってさまざまです。 今から準備するべきことより、実際お父様をご覧になっている方と相談しながら、という方向でお考えになったほうがいいかと思います。 それは、高齢のお母様や、離れて暮らす質問者さんのためにもなります。 何もかもこれからの段階ですので、まずは役所の健康長寿課(名称は所によって多少違うかも)の窓口へご相談なさってください。 今ご家族がなさるべきこと、社会制度や必要な手続き、受けられる介護サービスなど、総括的に教えてもらえます。
その他の回答 (2)
>社会制度手続き まず、要介護・要支援の認定を受けて、介護サービスのご検討を。 くわしくは、市役所(区役所)の相談窓口へ。 >生活のこと 人によって、さまざまです。 お母様のためにも、いつでも相談できる人が、近くにいたほうがいいです。 病院へ通ったり、訪問介護サービスを受けるなどして、具体的なことは専門家に聞きながらでは? 83歳で、まだまだお元気そうです。 あまり周囲は世話を焼かず、出来ることは、ご自分でされるように。 質問者さんも、覚悟するより慣れたほうが。 そんなに前もって心配されなくても、大丈夫そうにお見受けしますよ。
補足
早々とご回答ありがとうございます。 要介護、要支援については、ネットで調べてみたのですが、トイレ、食事、立ち上がり等が自力で可能(身体は元気)ですので、認定されないと思っています。 (身体が元気でも認定されるケースというのはあるのでしょうか。) それから母親の精神的ケア・・・なるほど重要ですよね。 ご指摘ありがとうございます。 専門家に聞きながら・・・相談できる専門家というと、地域包括支援センターが思い浮かびますが、ほかにもありますでしょうか。
- obrigadissimo
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物盗られ妄想、暴力、暴言がないのは 救いですね。 常に、笑顔で、瞳を見ながら オウム返しか、疑問形のオウム返しを基本にして 接するようにして、否定、批判、非難、 《そうじゃなくて、こうでしょ》 《その話、前にも聞いた》のようなことは決して 言わないように皆さん周知、徹底してください。 それと、東北大学の加齢医学研究所の川島隆太教授が 提唱しておられる 「易しい計算」「音読」「眼を見て話す」などを 実行できるように協力してあげましょう。 バリデーションで検索して、徘徊などのことも含めて 詳細を学んでください。バリデーションの方法で 対応していれば認知症から戻ってこれるかもしれませんよ。 とにかく、 笑顔で、優しく、真摯に、丁寧に、接してあげてくださいね。 褒めてあげたり、感動や感激を伝えてあげましょう。 但し、インチキや嘘はダメですよ。真摯に対応してあげてください。 お願いします。万一、徘徊するようになってしまっても、笑顔で対応し、 一緒に外出してあげることで徘徊が消滅します。 趣味や特技があれば、それを行えるように環境を 整えてあげましょう。のみならず、 何かしら、役目というか、 ご家族のお役に立てるようなことを探して、 してもらうようにするのも、いいですね。 食事の際に《いただきます》と言う係、あるいは 信教によっては祈り&感謝の言葉を食事の前に言う係など。 慈しみ尊敬して対応すれば、必ず眼差しから 伝わりますので、心配しなくても大丈夫です。
補足
人間性を尊重したアドバイスに感謝申し上げます。 ご回答の内容は、私の心配性からか、忘れかけていた重要なものと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答を読ませていただき、 気持ちが楽になってきました。 ありがとうございます。