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クリスマスプレゼントをあげない選択について
- クリスマスプレゼントをあげない選択について考える
- 息子が自転車を盗まれた経験から、クリスマスプレゼントの選択に悩む
- 自転車を願う息子を見て心揺れるが、幸いお年玉を利用して購入できる見込み
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難しいですね・・・サンタさんを信じていて、なおかつ双子で片方にだけ与えられない、というのは、かなり酷だと思います。 ただし、自転車を与えるかどうかは親御さんの判断でいいのではないでしょうか。 サンタさんを本気で信じているのでしょうから、もらっても大事にしない、なくしたらまたもらえばいい、という甘えも出てしまうかもしれませんね。 親やおばあちゃんのお金ではなく、お年玉で自分のお金で購入したものであれば、大事にするかもしれません。 ただし、かろうじて買える金額であっても、5年生の子に自分のお年玉全額をはたいて自転車を購入させ、他になんの使い道もない、というのもちょっと酷でもあるかなあと思います。 サンタさんがこない、というのはあまりにもかわいそう過ぎると思います。 もしサンタさんからと称して自転車を与えるのであれば、親御さんが工夫して、はずすタイプの鍵のみにしておくではなく、チェーンタイプの鍵をプラスして必ずつけるようにサンタからの手紙をそえておくとか、もしくは自転車を与えないのであれば、同じくサンタさんからの手紙をつけて、自転車をあげられない理由(あまり具体的すぎると親だとばれちゃうかもしれません)と、代わりに他のものをあげます、ということで他の息子さんの気に入るようなものをチョイスして、自転車は自分の力なりお母さんにお願いして買ってもらうように、という感じにするかどちらかではないでしょうか。 いくら悪い子にはサンタがこないというのが定説でも、双子の片方にはプレゼントがあって、もう一人には何もないというのは子供心にかなり傷を残すと思います。 今までは盗まれたことがないので鍵をかけなくてもへっちゃら、と思っていたふしがあるかもしれませんが、今回本当に盗まれてしまったことで、息子さんも次回からほんとに鍵をかけないとだめなんだと痛感したかもしれません。 自分の身で体験していないことは、口をすっぱくしていわれてもなかなかできないものです。 うちも、私も息子も田舎なので鍵には結構無頓着でいつもかけないでいるのですが、先日もいつもとおり大丈夫か、なんて思っていたら、自転車を盗まれたのではなく、2人とも鍵だけを綺麗に抜かれてもっていかれ、自転車を動かせない状態という悪質なイタズラをされました。 大人の私でも、頭ではわかっていても実際にそうなってみてはじめて、あ~~やっぱ鍵かけとけば・・・って初めてなりました。 5年生なら、仕方ありません。体験して、後悔して、学習していくんだと思います。 とられるんだよ、といわれていても、実際とられていないから危機感がなかったのでしょう。 でも、一度盗まれたわけですから、ここから危機感が身にくかもしれません。 今度また同じようにつけっぱなしなどをしたら、盗まれたのにわかってないのか、ということなので、自転車没収!くらいのルールをつけてもいいとは思います。 その上で、もう一度チャンスをあげてもいいんではないかなとは思います。 でも、自分のお金でかわせて、それに対するありがたみを感じさせる、という方法もまたアリだとは思います。 でも、その時には何か変わりのものでいいから、サンタさんが一人にだけこない、というのは避けてあげたほうがいいのではないかなと思いますよ。 すでに自転車を失ったこと、「そんな子にサンタなんかこない!」と断言されたことで二重にショックをうけているはずなので、そこに輪をかけて本当に何ももらえない・・・というのはなんとも酷な仕打ちかと思います。 親からのプレゼントなら罰としてないよ!でも通じますが、サンタさんからないとなると、「僕は悪い子だから」という自己否定感で傷ついてしまうかもしれませんし。
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5年生でサンタを信じているなんて、すごく純粋なお子さんですね! 彼は確かに「悪いこと」をしたかも知れません。でもそれは物を大切にしなかったからであって、やはり本当に悪いのは盗んだ人だと思うんです。だから、信じているサンタさんから、何も貰えない(しかも一人だけ)ほどの罰が必要なのかは疑問です。 少し考えたのですが、今回は「自転車の鍵」を贈ってはどうでしょう。ダイヤル式のロックタイプの。つまり、2重に鍵をかけることになりますが。出来れば英語の手紙なんかつけて「自転車をなくさないように鍵を贈るよ。今回は自転車はあげられないけど、自分で手に入れたら今度こそは大事にして欲しい。サンタより」 落ち込んでいたら、お年玉で買えるよ、足りない分は少し出してあげるから、サンタさんの言うように大事に出来る?と言って買ってはどうですか。 本人が、今度こそ大事に扱うという気持ちが芽生えないと、何度与えても無駄ですから。
お礼
ありがとうございました。みなさまの意見を読ませて頂き、やはり、全くプレゼントがないというのは止めにしました。 自転車の鍵はすごく良い案ですね。そうですよね、本人に大事に扱う気持ちが出てこないとだめですよね。 おととし、クリスマスに旅行に行ったのですが、みんなで一斉に車に乗って出発したつもりが、じつは、主人はプレゼントをツリーの下にセットしてから出てきたんです。数十秒の差なんで子どもたちは遅れて出た、なんて気づいてなかったと思います。 帰ってきて、私たちは荷物を下ろしている間、子ども達は先に家に入りプレゼントを見つけ「本当にサンタさんているんだ・・・」とこれで1000%信じちゃいました。 今後真実を知った時のショックはかわいそうですが・・・ そんな信じているサンタさんからのプレゼントはやはりアリにします。 ありがとうございました。
- koge-3
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クリスマスは自転車以外のものをあげたらどうですか?可愛そうだけれど、自転車はお年玉等、いわば自分のお金で買わせた方が、自分で大切にするかもしれませんよ。万が一、また鍵をかけずに盗難にあったら・・自分で購入しただけに更に「鍵をかける必要」が身に染みるでしょうし。お金の大切さも理解できないかな? 我が家の子ども達も、サンタさんに色々お願いしてますが・・「サンタさんは、今の君達にふさわしいと思うものを持ってくるから、希望の物が必ずくるとは限らないよ」と話してます。お子さんにも「サンタさんは、自転車はまだ管理できないと判断したのかもね~」くらいで、別のプレゼントを贈っては?と思いました。
お礼
ありがとうございました。 やはり、サンタさんがこないのは酷ですよね。自転車以外の物を考えて用意することにしました。 >「サンタさんは、今の君達にふさわしいと思うものを持ってくるから、希望の物が必ずくるとは限らないよ」 これは良いですね。小さいころからそう言っていれば良かったです。そうすれば毎年攻防戦をしなくても良かったかも。欲しいものが途中で変わった時や、やっぱり違う色、なんてなったときに 元に戻すための話術をあれやこれやとなかなか大変でした。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。状況説明を多くして、私の気持ちはあまり書かなかったつもりなのですが、もうまさに今の私のぐらついている気持ちをピッタリ書かれているという感じです。 そうです、やはり一人だけに来ないというのは駄目ですよね。親からもらえないのではなく、サンタさんからもらえないのですもんね。 ありがとうございました。何か考えて自転車ではないけどプレゼントを用意することにします。