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家政婦のミタの最終回について

来週で最終回となりますが、家政婦のミタで登場する人々がどのような結論を出し終わると思いますか。 脚本家さんが訴えたいことも入ってると思うのですが(多分、東日本大震災で家族を失った人々や 毎年3万人の自殺者がでている日本の現状に何か言いたいんじゃないかと) ミタさんが笑顔をとりもどして終わりだと単純すぎると思うんですが、結論はでないかもしれませんが みなさんはどう思われますか? みなさんの人間の生き方についてでもけっこうです。 よろしくお願いします。

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noname#160362
noname#160362
回答No.2

ミタさんが母親になり、母親ぶって挑発。家族が違和感を感じて、母親は本当の母親だけだと実感する。 ミタさんが夫を誘惑するふりをして、夫を困らせる。 兄弟が義妹に相談、義妹が乗り込んできて外でミタさんと喧嘩になり、義妹が家族の前で夫が好きだと告白。 そこへ家を追い出された隣のおばさんがミタを恨んで、車か刃物か何かでミタさんを殺害しようとする。 おばさんにやられた重傷のミタさんは病院へ運ばれる。 義妹は自分のせいだと言うが、自分を攻めるなと兄が前回遊園地で言った同じセリフで慰め、家族がまとまる。 意識が戻ったミタさん、きいちゃん始めとする家族に「生き返って戻ってきて!業務命令だよ!」と無理難題を言われるが、重傷すぎて返事できず。 最期のミタさん、これで夫と子供のもとに行ける、みんなを愛していた、ありがとうと笑顔で言い切ってご臨終。 隣のおばさんは警察へ連行され実刑、おばさんの家族が戻ってきて、お母さんの出所を待っているよ!、と涙ながらに叫ぶ、おばさんはミタさんに家族仲直りできた事を感謝する。 実は死んでいなかったミタさんが、いつもの帽子の格好で、電信柱の陰からそれぞれの家族をモナカを食べながら笑顔で見守って終わり。

回答No.1

ミタさんにお母さんなってもらったものの、なんだか違和感を感じる家族。 やっぱり自分たちのお母さんは、たったひとり、死んでしまったお母さんだけなんだ。 それに気づく家族。 そして、その様子を覗いながら、一人出ていくミタさん。 その表情は・・・・・ 笑顔とも泣き顔とも分らないまま、前を見据えて歩いて行く。

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