• ベストアンサー

加工食品の何が良くないのか教えて下さい。

以前、色々こだわっていた頃 ハムとか加工食品が良くないと書いてあり、今でもなるべく控えています。 当時はその理由も読んで自分なりに納得していたのですが 今はすっかり忘れてしまいました。 一体ハムとかの加工食品の何が良くないのは教えて下さい。 確か含まれてる成分だったような・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

加工食品の問題点の一つは塩分が多いことです。塩分の過剰摂取は高血圧などの生活習慣病の原因になります。ハム、ウインナー、フランクフルト、ソーセージ、かまぼこ、なると、はんぺんといった加工食品はどれも塩分が多いです。原材料である魚肉や豚肉などには、それほど塩分が含まれているわけではない。加工食品の塩分は後から追加されたものなのです。なんのためか。保存性を高めるための工夫です。 流通事情も悪く、冷蔵庫も無かった時代にはそうした保存性を高めるための食品は意味がありましたが、チルド輸送を高速道路で運び、各家庭に冷蔵庫が装備されている現代で、そうした加工食品に頼る意味があるのでしょうか。 昔は汗を流す肉体労働が主流だったから塩分を多めに摂取しても問題は無かった。汗で塩分が流出してしまうからです。しかし今は頭脳労働が主流の時代なのです。 だから質問者さまが肉体労働が主で汗を流す機会が大変多いというなら塩分が多めでも問題ないといえます。ただ、そうではなくて汗を流すことはほとんどないというなら、ほどほどになされたほうが良いです。日本人の伝統的な調味料は醤油、味噌ですが、どちらも塩分が多い。現代日本人は無意識のうちに塩分の過剰摂取になっていることが多いのです。 二つ目の問題点はリンの含有量が多いことです。リンは動物性食材にも植物性食材にも多かれ少なかれ満遍なく含まれている栄養素ですが、加工食品にはさらに食品添加物としてリンが多く含まれています。リンの過剰摂取は骨からカルシウムの排出を促してしまうのが問題です。ハムはリンが多い割りにカルシウムをほとんど含んでいないので大変バランスが悪いです。 現代においては加工食品は保存性というより手軽な調理のしやすさが評価されて重宝されています。しかし楽ばかりしたがるのは考え物です。

isidajyun
質問者

お礼

そうでした!リンでした、リン!! 説明を読ませていただき、一気に蘇りました。 当時「骨からカルシウムの排出を促してしまう」とういのを聞いただけで ハムやウインナーに抵抗を覚え、敬遠していたのでした。 しかし今となっては、その理由もすっかり忘れてしっまったのでした。 塩分が多いことに関しては、加工食品以前に気を付けなければと思っていたので全く気にしてませんでした。 かなりスッキリしました。 どうもありがとうございました!!

その他の回答 (1)

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

食品添加剤、合成保存料、着色料、酸化防止剤、遺伝子組み換え。商品を見れば書いてあります。 でもね。含有していない食品はありません。 これが、癌の原因だというドクターもいます。

isidajyun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよね。 気にしすぎる方が身体に悪いような気もしてます。 ドレッシングとかもノンオイルが良いかなと思って見ると 色々入ってるし、じゃあドレッシング自体はやめて しょうゆだけにしようかと思って見ると これまた色々入ってたりと・・・ 極端に粗悪(?)な商品だけ避けてれば良いんですよね。