何種類か持っています。
イラストから
パーツ名・品番・適用車種記号・価格・適用(特殊な用途の場合、そう言う表記があります)
もちろん価格は本が出た当時のもの。
パーツの品揃えもそうです。
=いずれも改訂されます。
すべてのパーツが出ていることが多いですね。
=その本に載っているものをすべて買いそろえれば
自動車が一台作れるだけは出ています。
紙のパーツリストは限界があるので
その当時に出たものだけで、
それの追補は紙では出ないですね
=最近は電子パーツカタログが主流。
電子パーツカタログだと、
さらにその部品がほかのどの車種に使われているか
完全な流用情報が手に入ります。
そのほかに、
サービスマニュアル
エンジン整備解説書
ミッション整備解説書
電子回路図
新型車解説書
それらのマイナーチェンジがされる度の追補版など
所有している車に適合するものだけでもたくさんの文書が出ています。
=これらの解説書類は、未だ電子化されていないことが多い。
また、2月や3月ごとに
整備報として、自社ディーラーに車両修理に関する新情報や
リコール情報などが定期的に配信されます。
それをすべて入手するととんでもない冊数になりますので
末端のディーラーでは、
経費削減からすべてそろえていない場合もあるほどです。
最初に戻りますが、
絵本と俗に呼ばれるその「カタログパーツリスト」も
整備解説書同様、すべてをそろえていないディーラーの方が多いです。
=電子版で済ませているところがほとんど。
リンドバーグやもちろんディーラーに注文して購入することができます。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。とても参考になりました。