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スキャンディスクの完全と標準の違いについて
購入後にドライブの初期の不具合を見つけ出すには(要するに不良セクタ発見)、完全スキャンをするといわれますが、標準ではダメなんですか? ダメというより、標準でも不良セクタは一応見つかるのに、完全でやるという理由が分からないのです。標準では見逃すエラーがあるのでしょうか? これからHDDはどんどん大容量化されていくのにしたがって、購入後に完全スキャンディスクをするとなると、気の遠くなるような時間がかかると思われるため、絶対に完全スキャンでなければならないのか、それで疑問に思いました。
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こちらを参照してください。 http://www.info-web.co.jp/winq/upgrade/5102.html 通常のスキャンディスクではファイルシステムの整合性のチェックだけで ディスクの各領域が(クラスタ)が正常に読み書きできるかどうかは チェックされません。クラスタスキャンでは、全領域の読み書きテストを 行いますので、全ディスク領域のテストを行なうにはクラスタスキャンを 行なう、完全スキャンをしなければいけません。ただ、この場合は、 相当時間がかかりますので、必要に応じて行なうことになると思います。 尚、クラスタはWindowsがディスク領域を管理する単位で、複数の セクタをまとめたものです。
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絶対完全スキャンではないといけないかっていうと、そういうわけではないと思います。 ただ信頼性の問題です。 完全では、標準では行われない、クラスタスキャンが行われます。 これをするかどうかですね..。 もし不良セクタがあったままで、使うと、寿命を縮める事になりかねますから/
お礼
どうやらやらなければいけないようですね・・・ 回答ありがとうございました。
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どうやらやらなければいけないようですね・・・ 回答ありがとうございました。