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仕事で怒れない理由とは?
- 仕事で怒りを抑えることが難しい理由や、その克服方法についてまとめました。
- 仕事で怒ることができない理由や、折衝能力の重要性について解説します。
- 仕事で怒ることを必要としない仕事について考えてみました。
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質問者が選んだベストアンサー
怒ることが最低の行為だなんて言ってるのは 人の上に立ち責任を担い全力でまっとうしようとした経験の無い人間の台詞です。 松下幸之助でもビルゲイツでも世の偉人や聖人のように言われている人でも、時に怒りをあらわにします。 学校の道徳の授業のように怒りを単に否定するのは未熟以外の何者でもありません。 但し、怒ることも経験を重ねて上手に怒る技術を身に付けなければなりません。 下手に怒ると自他共に損を招くのも事実です。 平気でそういう嘘を言い放つ未熟者に違和感を覚えたため再投稿してすいません。これも怒りですね。笑 ただあなたのような性格の方がいるのは事実です。現実問題、克服するのはなかなか難しいでしょう。 但し、怒る怒らないの次元を超えて、本質的には、あなたが周囲よりも実力と自信を獲得することにあります。 明らかに周囲よりも実力と自信をつけた、人に厳しくあたれない性格の人間は、上手に人を動かしていますよ。 たとえ怒らなくても、人に伝える自分に自信をもっていますから口が開くようになります。相手から欲しい言葉や行動を引き出せるようになります。 性格を変えるのはなかなか難しいですが、実力をUPさせることで克服できる余地は、あなたが思っている以上に大きいものです。 但し、そこへの努力を惜しむとしたら、なかなか難しいですよね。 1つだけ、相手にとって厳しい言葉を言い易くする方法を教えます。 恐らく相手の拒否反応や嫌な顔を想像すると言いにくくなるのでしょう。 それは相手を褒めながら要求するのです。取引先でも社内や部下でも使えます。 ストレートに、~~してください、~~できません、~~しなけりゃ許さないというのもいいですが 褒めながら、~~さんみたいな能力の高い方なんですから~~お願いしますよ~、御社のような素晴らしい儲かってる会社さんなんで~~~ という表現を使うと、厳しいことを要求されながらも、相手が気持ちよくなります。 まあ参考までに。 頑張ってくださいまし。
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- akamanbo
- ベストアンサー率17% (462/2680)
質問を読んでも他の回答を読んでも、肝心のあなたが「怒る」ことによって得たい効果、目的がわかりません。 怒ること自体はただの手続きの一環ですし、何となく怒るの怒らないのと言っても、仕方ないんじゃないでしょうか。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
品質、リードタイム、コストの内、 どれが問題なのでしょうか。 構造的な問題であれば 折衝能力ではないし、怒っても解決しません。 何が問題なのかを、正確に把握して、 マインドマップ、特性要因図、マトリックス図法、 連関図法などのような問題解決の手法を活用して、 改善を図るのがベストです。 パートナーとして、極限思考して、改善策を 見つけ出して、提案してあげませんか。 そうやって、Win-Winの関係を構築するのが いいですよ。
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして 難しくというか、真面目に考えすぎですよ^^ 怒る演技も時には必要、てんぱった演技も時には必要、ホントに必要があるなら、涙の一つも・・・。 折衝能力と言われますが、ホントに業績が左右する切羽つまった状況で、 そんな能力で次第で天国と地獄みたいな最前線は、ほぼ皆無でしょう? つまり、能力っていう世界までは、ほとんどの場合、使いません。 ですので、ワザワザ自分で追い込まないように。 怒るというシュチエーションがある場合、相手に過失がある場合が多いですよね。 怒って(怒ったフリ)しても、逆恨みとか、こっちのお願い聞いてくれないとか無いと思いますよ。 基本的なスタンスは、コレはコレ、アレはアレ・・・ってことです。 っで、それでも、もし、取引先に申し訳ないという気持ちがあるのなら、 取引先の発注量・利益が増える(もちろん自社に影響なく)ような、 改善・効率化のアドバイスという形で返してあげてください。 それでこそ、双方が成長していくイイサイクルです。 思考をコッチの方向に持っていってほしいですね。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
怒る必要はないでしょう。 ビジネス上の交渉や折衝の場面で、感情をあらわに怒る等と言う事は不要な事なのではないかと思います。 確かに、物品やサービス等を社外の業者から購入する時に、怒りたくなるなるような場面ありますね。 しかし、怒っても、多くの場合はその場で何か解決するでもなく、怒る人が自分の不満を相手にぶつけて、欲求不満を解消しているだけという事が多いような気がします。 納品されてきた物品やサービスを厳しく受け入れ検査して、発注時に提示した要件が満足していなければ、やり直しさせれば良い事ではないですか。 ビジネスは感情ではなく、論理でするものではないかと思います。 つまり、仕入先に、必要な条件を示して契約し、納入された物が、提示した必要条件を満たしていれば、代金を支払って購入するという極めてビジネス・ライクなことではないかと思います。 経験でも。。。 何回もミーティングで確認してあった要件が満足されていないので、クレームしたのに、適切な処置を行ってくれないので、次回からの発注先リストから落とした事がありました。 業者にとっては、怒られるよりも受注出来なくなる方が厳しいのではないでしょうか。
- rfrfr111
- ベストアンサー率14% (62/414)
やさしく、ほめながら下手にしつこく言えばいいじゃんと伝えたいところですが、私の経験から言って、ある一定以上に超えてる人は、難しいですね。心がビビってしまってるんで。 まあ、自分の子供が犯罪してても怒れない親もいますから仕方ないのでしょう。 そういう人間に指示するときは、上司のせいにしろって指示します。あの~ホントにすいません、私は~なんですが、うちの上司がどうしても~ホントにすいません~みたいな。
- ziv
- ベストアンサー率27% (426/1542)
ビジネスシーンにおいて、 感情に任せて怒るなんてのは最低の行為だと思いますが。 怒らないこと=相手の要求をのむことではありませんよ。 相手の要求をのめないなら、普通に断れば良いだけのこと、 そこで怒る必要などありません。