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老後について
必ずしも定年後、老後の生活プランをたてる日が訪れますが、 7年後には定年を迎えます。 周囲からは『考えるのまだ早いよ』と言われていますが どんな生活をされているのか、どんなプランをたてられてるのか 参考にしながら設計をたてていきたいですので 教えていただきたいです。
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- 1603dx
- ベストアンサー率5% (1/17)
私の父は大企業を60歳で定年退職後、子会社を作り、60台半ばまで経営…体力の限界で退職。若い頃から文武両道で、引退したらゴルフ三昧のつもりでいましたが、退職後は出掛けるのも辛く、10年ほど家で寝たり起きたりしながら亡くなりました。 サラリーマン2代目の私は、50歳過ぎから体調がいまいちとなり、体が辛いのと部下に迷惑を掛けるのとで今年、59歳で自ら退職しました。 私も学生時代は多趣味でしたが、趣味も仕事も本気でないと納得できない質で、就職と同時にすべての趣味を封印し、以降、仕事と家族だけに没頭してきました。勿論、退職後のことなんか考えたこともありませんでした。退職後、父の轍を踏まない様、ひたすら体調の回復に努めていますが、その後は本気で趣味に没頭する為、本格的な学校に入学し一流の趣味人になりたいと思っています。 ただ、やりたいことが多過ぎて、夢ばかり膨らむ一方、心身ともに充実可能なのはあと10年かと思い、体調がなかなか回復しないことに焦りを感じています。 人生は長くないなぁとつくづく再確認をしていますが、一方で、仕事や家族に関しては自己満足しています。 何れにせよ、まずは健康を維持すること、仕事や家庭に禍根を残さないこと、その上で残りの人生を全力で楽しむこと…と思っています。
- sumiwaka
- ベストアンサー率22% (462/2090)
私自身は定年まであと15年ほどありますが、独り身の女性なので先々甥や姪に極力迷惑にならないようにと考えながら、定年後は自宅で趣味のカルチャースクールとまではいきませんが、俳句の句会でも主催しながらやっていこうかなと思ってます。 好きな絵を描いたり、句を詠んだり、ガーデニングでもしながらボチボチやって行こうとは思ってます。少しでも、外の人たちと交流のある生活を心がけながら生きていければなどと思ってます。今は仕事があるので、日々色々な方々との交流も自然と生まれますが、定年になって仕事に行かなくなった時、周囲の世界が狭まってしまう事は多少は仕方ない事ですが、自宅とスーパーの往復だけのような暮らしは極力避けたいと考えてます。 我が家の父は現在80過ぎても元気に日々色々とやってます。この父は最初の仕事が50歳定年だったので40を少し過ぎた頃から、労務関係、税務関係などの勉強をして、50歳定年になってすぐ再就職し、70過ぎまで現役で働いて、60を過ぎた頃から、今度はカウンセリングや料理の勉強を始めて、2度目の定年後は、近所の独居老人宅などを回って、ボランティアで食材や日用品の買い物を代行したり、話し相手になったり、本を読んであげたり、碁や将棋の相手をやってます。私としては、家の事をもう少しやってくれれば・・・と思いますが、あまりその気はないみたいで、家にいる時は孫とメールのやり取りやってる事が多いようです。 父が言うには、定年になったらそれまでやってたゴルフや釣りやお酒を飲みに行く事に対して興味減少したらしいです。働いてたから、ゴルフなども楽しかったのだろうなって言ってました。老いて仕事から離れて目覚めた楽しみが今の生活らしいです。 そんな父は今日の夕方、私が仕事から帰宅した時16歳の老犬と老老散歩をしてました。なんとも、老人が老犬を連れてボチボチと夕暮れの道を咲いてる花などを眺めながら歩いてました。
- kotokami
- ベストアンサー率26% (94/360)
私のことではなく、母の友人の話ですが、 定年数年前に自宅から車で3時間くらいの環境のいい土地を買って、 そこで週末農作業を始めていました。 非常勤等になってからは、割ける時間はそちらで農業をされていたようで、 おいしい野菜をいただいたことがあります。 定年後は、引き続きご夫婦でそちらで農業をされて、 会社に通うために残してあった都内の自宅を売って、 非常時(どちらかが亡くなったり、怪我や病気をしたとき)に備えていました。 もともと「食」に関する会社の方だったので、 自分に興味があるところに落ち着いたという感じのようです。 こんな方もいるということで・・・
- niseanpanman
- ベストアンサー率20% (11/55)
七年後ですか・・。 私の父は定年して二年後に亡くなりました。 年齢的にもこれまで頑張った年数から、計画を立てるのは、早すぎる事は無いと思います。 趣味を広げて、奥様がご健在ならば旅行をして、今まで感じる事の出来なかったささいな自然の移り変わりを感じて過ごされたらいかがでしょうか。 思い立ったら吉日ですよ。