日本の新聞の記事って信じて良いのでしょうか?
就職先が決まり、社会人に向けて経済や経営の勉強をしようと日経新聞を毎日読む習慣をつけました。(自宅では読売をとっています。)新聞以外にもいろいろな方が書いた本を読んだりしてなるべく情報源が偏らないように注意しています。
最近ふと思ったのですが、記事に書いてある内容って結局は記者の意見ですよね。数字やデータは絶対的なものなので信じられるのですけど、どうも読んでいくと日によって記事の内容が矛盾しているような気がするのです。
新聞社の記者って経済の勉強をした人がそういった記事を書いているのでしょうか?ただ数字やデータを羅列するだけで、その場その場の意見になっているような気がしまして。
もし先の見通しがしっかりできていればバブル崩壊を予測できたのではないでしょうか?
大半のサラリーマンは経済の情報源を新聞から得ていると思います。新聞の内容を信じ続けたせいでバブルがはじけないものだと解釈してしまったのではないでしょうか?
こういった不安が最近出てきました。ただの考えすぎなのでしょうか?
それとも正しい見解なのでしょうか?
溢れかえった情報を収集するには、まだ知識が乏しいこともあり難しいです。
新聞以外で何かタイムリーな情報源ってありますか?