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アトレーワゴンにエンジンスターター取り付け
- アトレーワゴンにエンジンスターターを取り付ける方法について考えています。具体的な取り付け方法や必要な部品について調べました。
- 以前にセレナにエンジンスターターを取り付けた経験があり、キーレスの電波が弱くて問題があったため、今回はオプションのハーネスを付けずに取り付けたいと思っています。
- 取り付けに関しては自分でもできると思っていたが、配線の数が多く難しいため、修理工場に取り付けを依頼しました。工賃は21500円でした。
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質問者が選んだベストアンサー
L端子はエンジンが掛かったかどうかスターターが確認するために必要です。 接続しなとスターターがエンジンが掛かっていないと思い何時までもセルを回し続けます。 ただし、商品によって電圧の変化でエンジン常態を確認出来る物もありますから、商品によっては必ず接続の必要があるとは限りません。 この商品がどのタイプか分かりませんが、どちらにしても接続しておいた方が良いと思います。 フッとブレーキの配線はキーをONの位置に回していない常態で車を発進させようとした時に安全のためエンジンが切れるようになっています。ですから必ず接続して下さい。接続していないとキーを差し込んで以内常態でハンドルもロックしたまま発進して事故につながる可能性もありますから。 接続はフットブレーキの付け根辺りに、スイッチが付いています。そこの配線にエレクトタップ等を使って接続します。 >ブレーキ裏の白色2カプラの配線ですか? たぶんそれだと思います。ブレーキを踏んだときに電気が流れる方に接続。線色 緑/黄って書いてるやつ。 Pの配線はスターターを作動させるのにシフトがPの位置にあるか確認するための物です。 この機能はOFF設定出来るので必ず接続する必要はないかと思います。 http://www.e-comtec.co.jp/taiou/tekigou/daihatsu.html ここまで行けて何で ここを見てないの?表の一番右の0302と書いてある数字をクリックすれば配線はある程度分かると思いますけど。 http://www.e-comtec.co.jp/taiou/dat/0302.pdf 後はキーの所にセルの配線とACC・常時+12V アースだけですかね。これはテスターを使って調べて下さい。 分らないことがあれば補足お願いします。
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L端子は必要です、スターターが始動判定をするための信号なので、無いと始動失敗と判定する場合が有ります。そうなると始動後、数秒でエンジンストップ、また数秒でオートスタートをリトライ設定回数分繰り返します。 ブレーキ信号線はセーフティ回路です、ブレーキを踏むとリモコンスターターはエンジン始動状態を強制終了させます。これは任意です。回路はブレーキペダルの付け根のスイッチ回路のブレーキランプ回路のペダルを踏んだとき12Vが流れてくる方に繋げます。ただAT車はそのスイッチにシフトコントロール回路も混在して4極コネクターになっている場合が有るので注意が必要です。p検出は私は繋げませんでした、今も正常作動しています。アトレー固有の知識は持ち合わせが無いので、今の所説明出来ませんスイマセン
お礼
非常に解りやすい回答に感謝します。 L端子とブレーキ配線は接続します。 AT車だからブレーキを踏まないとギアチェンジできないので、 事故防止に繋がり安心ですね! P端子は私も必要ないかと考えています。 ありがとうございました。
L端子は必要です、スターターが始動判定をするための信号なので、無いと始動失敗と判定する場合が有ります。そうなると始動後、数秒でエンジンストップ、また数秒でオートスタートをリトライ設定回数分繰り返します。 ブレーキ信号線はセーフティ回路です、ブレーキを踏むとリモコンスターターはエンジン始動状態を強制終了させます。これは任意です。回路はブレーキペダルの付け根のスイッチ回路のブレーキランプ回路のペダルを踏んだとき12Vが流れてくる方に繋げます。ただAT車はそのスイッチにシフトコントロール回路も混在して4極コネクターになっている場合が有るので、資料があったほうが良いかもです。
お礼
2人の方の非常に解りやすい回答に感謝します。 L端子とブレーキ配線は接続します。 AT車だからブレーキを踏まないとギアチェンジできないので、 事故防止に繋がり安心ですね! P端子は私も必要ないかと考えています。 ありがとうございました。
お礼
非常に解りやすい回答に感謝します。 L端子もブレーキ配線も接続します。 AT車だからブレーキを踏まないとギアチェンジできないので、 事故防止に繋がり安心ですね! ありがとうございました。