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スティード400の燃料ポンプ動作不良
- スティード400のエンジンが長期放置され、現在動かすための修理を行っています。キャブレターの洗浄と燃料の補充、メインスイッチのオン、開始ボタンの押下を行いましたが、エンジンが始動しません。
- プラグの点火は確認されており、キャブレターのドレンを緩めてもガソリンが供給されていません。電磁ポンプの不良を疑い、オークションで動作品を購入して交換しましたが、燃料が送られている様子はありません。
- リレーが原因である可能性も考えられますが、同じトラブルを経験した方のアドバイスを求めています。また、スティードの特性については分からないため、エンジン始動前にキャブレターへの圧送が行われるかどうかも分かりません。
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同様?な事例です。 http://okwave.jp/qa/q3409810.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1151136136 メーカー違っても構造は似ていますので 配線、カプラーからリレー探しチェックしてください。 チェック方法はサービスマニュアルに記載があります。 最悪、ポンプ経由せず直キャブでも短時間なら大丈夫そう。 ペットボトルで点滴キット作るもよし=キャップ内側数日で溶けるけど 不動車のチェックには1つあると便利です。 http://blog.livedoor.jp/sei1life/archives/51811439.html
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- baikuoyagi
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あくまで参考意見です 過去に600に乗っていたことがありますがキーONだけでは作動していなかったような記憶があります、又トラブルを経験した記憶がないので良く見てないのですがポンプの作動電圧が12Vでしたら(普通は降圧させないと思う)ポンプだけで直接確認することは出来ませんか・・・もし12V以下で作動するようになっている物ならその電圧でチェックです。 ポンプ単体でチェックすればその後の診断もやりやすいと思う、それで駄目ならポンプ不良、ポンプが動けばリレーなど配線関係をチェックすれば良いと思うのですが・・・後はタンクも含め燃料系に詰まりがないか(もちろんキャブも含め)どうせ長期放置出したらキャブのオーバーホールをしないと中はガソリンの変質した物で詰まりまくった状態だと思います。 きちんとオーバーホールしてメインジェットやスロー系など全てきちんと確認すること(もちろん二次エヤーの吸い込みなども注意して組み付けの必要はあります)もしフロートバルブなどが固着したり少しでも変形が見られたらオーバーフローの元に成るので交換するなど・・・ キャブの線上はすませたと書いていますが小さいエヤーの経路など全てきちんと確認していますか、以外と掃除が不完全なことが多いですよ(長期放置車では何度も経験しています)ユーザーが掃除したけど調子が出ないと言って当方が見たらまだ詰まっていたなんて事も有ります(針の穴ほどの小さい経路ですから)私は高圧エヤーも使います。 又VLXのコックが負圧式か記憶に無いのですがPRIが有れば負圧式ですからこの負圧が不完全だと燃料はコックから出てきません(これも確認してみてください)
お礼
そうですね・・・ 動作品と聞いた物でも一つ一つの単体動作チェックからやってトラブルシューティングが大切だと思いました。 早速チェックしていきます。キャブの分解洗浄に関しては内部の状況はあまりよくありませんでしたが、各通路等ゴム類を外して2日浸け置きし200Vコンプレッサーで吹いてやってますので、エアの通りも確認はしています。 キャブは負圧式でコックの位置も問題はありませんでした。とりあえずのところポンプの動作とキャブレターに付属するホースの亀裂等からチェックします。 知り合いに同車種を所有している人を思い出しましたので、ポンプが原因でない場合はリレーを借りてテストする段取りも付きました。 ちょっとやってみます。 ご教授有難うございました。
お礼
わざわざ同様記事をお探しいただきURLまで貼り付けていただき有難うございます。事例を確認出来たのでスティードの弱点症例も理解でき、本当に助かりました。点滴キットはストレート製ですが持ってますので、一つ一つトラブルシューティングして行きます。ご教授有難うございました。