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埼玉スタジアムでの最後のブーイングの意味
本日、最終節の浦和 VS 柏を観戦していたのですが柏の優勝セレモニー 終了後、今シーズン終了の挨拶をしたオジサン(誰?)に両チームのファン が一斉にブーイングを浴びせていたのですがあれはどういう意味があった のですか?
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浦和サポです 最後の挨拶をしたおじさんは橋本社長です。 で、ブーイングの意味は「こんなクラブにしやがって」という怒りのブーイングです。 理由 ●オジェック、フィンケ、ペトロビッチと、次々に「何の理念も計画性も無く」場当たり的に監督を連れて来ては解任の繰り返し。 ●闘莉王、三都主、細貝、エジミウソンらの放出、それに対しての補強の失敗。 戦力の整備についてはGMを始めとする強化部に直接責任がありますが、組織である以上その失策はトップの社長の責任です。 実際、強化責任者の柱谷GMを重用し、ここまで現場を混乱させたのは橋本社長です。 選手個々の能力で言えば決して残留争いに巻き込まれるような戦力ではありません。 ただし、それらの選手に「同じ画(イメージ)を植え付け、同じ方向に向かわせる」のは監督を始めとする指導者。その指導者を連れて来るのはクラブの強化部です。 それが出来なければ、選手の能力が優れていても勝つ事はできません。 柏の優勝は、はからずもレッズの目の前にその事実を突きつけました。 近年、「え?マジ?」というようなクラブ(広島、C大阪、柏)がJ2に落ち、J1に再昇格したシーズンに目覚ましい成績を挙げています。 これらのクラブに共通しているのは「優れた選手」を「同じ画(イメージ)を植え付け、同じ方向に向かわせる」事ができる監督を連れてきたという事です。 ミシャ(ペトロビッチ)、クルピ、ネルシーニョ。 それぞれ確たるビジョンと、指導力を備えた名将です。 同じように、今年ブッチギリでJ2優勝、J1再昇格を果たしたFC東京も「監督次第」で来シーズンはサプライズを起こす可能性があります。選手の能力には定評がありますから。 来シーズンの浦和は監督が誰になるかは分りませんが、(岡田、西野両氏の名前が上がってます)監督も重要ですが先ずは社長、強化部の一新を求めたいですね。サポとしては。
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- housei-ss
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一応、追考 に 昭和30年代のサッカー王国は、浦和・静岡 広島の方です。 野球がめちゃくちゃ人気が有る中、サッカー王国はサッカーは盛んに行われてました。 それに比例して浦和の観客動員数が多いのです。。
お礼
詳しい解説有難うございます。