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「ポテチ」という略語はいつからあったの?
「ポテチ」という略語はいつからあったのでしょうか? 自分がこの言葉を知ったのは小学生のころで、当時やっていた「金魚注意報!」というアニメの中で、ポテトチップス好きの主人公わぴこが「ポテチ!」という言葉を使っていたのがきっかけです。 また世界で最初に発売されたポテトチップス、日本で最初に発売されたポテトチップスも教えていただけたらうれしいです。(やっぱりうすしお味なのかな)
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質問者が選んだベストアンサー
ポテトチップの歴史について。カルビーより前に個人業者で作っていたようなことが書いてありますね。私もカルビー以外のものを食べていたような気がします(30年くらい前)。そのときの味は「のりしお(あおのり)」です。”うすしお”という名称はこの10年くらいで出てきたものです(昔はなかったです)♪ 「金魚注意報!」より前に使っていましたけど、だれが言い始めたかは覚えていないです。
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- raidou
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北海道の地方都市で1978年から寮生活をしました。その頃、よく「ポテチ」と言っていました。
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新たな情報ですね。ありがとうございます。 北海道で1978年には使われていたんですかあ。1980年関東説よりもさかのぼりますね。
- r-suzuki
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わたしが「ぽてち」という言葉を知ったのは「きんぎょ注意報」のアニメからでした。 NO.2さんの情報では1980年ということですが、おそらく関東地方の若い世代の人が以前から使っていた言葉を取り入れたのだと思います。 さて、ポテトチップスの「はじめて物語」は下記URLに詳しくのっています。 アメリカで1853年にはじめて創られ、日本には終戦後アメリカ兵とともにはいり、1947年(昭和22年)にアメリカンポテトチップス社ができました。ハワイでポテチの会社で成功していた浜田氏音四郎が日本に進出したのです。一番最初のポテトチップスといえるのは「フラ印ポテトチップス」です。これは薄い目の塩味だったそうです。 その後1962年(昭和37年)に湖池屋が始めて量産化に成功し、これが今でもおなじみの「のり塩味」でした。ある年代以上だとカルビーより、「♪湖池屋ポテ~ト~♪」のCMはおなじみですよね。 http://www.koikeya.co.jp/corporate/history.html
お礼
ありがとうございます。 カルビーより湖池屋が先ですね。へぇ~という気持ちです。されど元祖は浜田氏音四郎の「フラ印ポテトチップス」かあ。そのときの情熱がいまのポテチにつながっているんですね~。 どうもありがとうございました。
- cyaboe
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私がはじめて「ポテチ」という言葉をきいたのは1980年ですね。 会社に就職した時に同僚が使っていました。 耳慣れない言葉で「彼女の学校ではこういう言い方をしていたのかな?」と不思議に思ったもので、印象深いです。
お礼
ありがとうございます。 ぼくも「ポテチ」という言葉を聞いたときは、なんか新しい発見をしたようで印象に残っていますよ☆ 1980年ですか。僕が生まれる前ですね・・・
お礼
ありがとうございます。 1853年がその始まりですか。そ~んなに昔にできたんですね☆日本に導入されてからは個人的に始まり、その後カルビーの大舞台の場に・・・☆ >そのときの味は「のりしお(あおのり)」です。”うすしお”という名称はこの10年くらいで出てきたものです(昔はなかったです)♪ 僕はのり塩が好きです。うす塩が始まりかと思っていたら、のり塩なんですね。