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粟玉からムキ餌にかえる時期

今二ヶ月のインコがいるんですが粟玉からむき餌に変える時期が未だにつかめません 何ヶ月ぐらいでむき餌に変えたらいいでしょうか 教えてください

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回答No.1

小型・中型インコの月齢にもよりますが、通常のペットショップや ブリーダーのやり方は、羽が生えそろう頃の1か月くらいの時期から、 ケースの中に一緒に粟穂の赤穂・白穂を入れ、殻つきのシードを 下に撒いておくか、低いお皿に入れておきます。 雛はそれを暇な時に遊び食いをしながら、食べ物だと認識するようになります。 特に赤穂はどの種類のインコにも人気があるようです。 粟玉→むき餌と記載されていますが、インコにとっては殻つきのシードの方を 喜んで食べるので、出来ればむき餌よりも殻付きのシードをお勧めいたします。 殻をむきながら食べるのが、インコは一番幸せに感じるようですので。 殻つきシードには難点が有りまして、殻だけしか残っていないことがないよう、 毎日餌替えをしてやるようによく見てあげることが大事ですが。 むき餌にはあまりたくさんの種類のシードが混入していませんが、 殻付きでしたら、セキセイ用・フインチ用・オカメ用など専用ブレンドがあるので、 飼育しているインコに合ったシードを選べば、栄養も偏らずに済みます。 他にも最近では、ペレットといった総合食がいろんなメーカーさんから販売させているので、 飼育させているインコによっては、シードを消化しにくい種のインコもいます。 そんなインコにはシードよりも、ペレット食をお勧めします。 小鳥専門の獣医の中でも、ペレットを推奨している獣医さんが多いので、 シードに比べるとお値段がかかりますが、病気にになりにくいという利点もあります。 シード食では好きなものしか食べないことが多いので、栄養が偏ってしまい、 病気になる個体が多いと言われています。 もう2か月とのことですので、大人の餌で十分かと思います。 青菜・色のついていないボレー粉も一緒に上げて下さいね。 ボレー粉はよく洗って乾かしてからあげたほうがいいですよ。

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