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自転車の発電機はなぜ前輪装着が一般的か?
自転車の発電機(ダイナモ)はなぜ前輪装着が一般的なのかだれか教えてくださいませ。
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付け加える点として 普通ライトは1本線でダイナモとつながっていますがアース側はフレームを電気が通っています。 ライトはハンドルに合わせて向きが変わらないといけないのですが、本体フレームをアースにするとハンドルに電気を流すにはベアリングを電気が通ることになって接触不良が起きます。 前輪にダイナモを付ければ、このような問題は無くなります。 ハブダイナモではベアリングを電気が通らないように、ハブの片側に菊型ワッシャーがを入れます。
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- BP9outback
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まず第一に ライトに近い 前輪に付けた方が 配線取り回しが 短く効率的 だからです。 昔の実用車 魚やさんや 新聞配達等で使ってた ごっつい自転車で 後輪に ダイナモ(発電機)を取り付けるタイプも有りましたが ハンドル部から 前輪籠前のライトまで配線する場合 ハンドルが動くの 動く範囲を考慮し配線しないいとなりません これが たるみとなり 引っ掛けて配線を切る恐れもあるので 前輪が主流になったと思われます。 ダイナモとライト一体型が 配線が要らず 主流となったのが 大きな要因では? 30年位前 スポーツ車 ランドナーといジャンルの自転車の オーダーフレームでは リアドライプ ダイナモ後輪取り付けや ペダルの漕ぐシャフト ボトムブラッケット部分にタイヤ接地面に当てるダイナモを取り付けたりし フレームパイプ内に配線を通し 外から見えない様にし ハンドルシャフト部分に カーボンブラシと言う機構で 通電させ フロントフォークから 配線を取り出す オーダーの 配線施工も有りました。
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納得のいく回答ありがとうございました。
ヘッドライトの為について居るのですから、遠くすればそれだけ電線を這わせて行かなければなりません。 電線を這わせれば、ひっかけて切れてつかなくなる事も考えられます。 前輪であれば、近いですし、ひっかける可能性も低くなります。 後輪につけるとそれだけ電線をひっかけるなどの故障などのリスクが高くなりますし、電線を引き回す手間なども掛かります。 そういうのを考えると、後輪につけるメリットが出てきません。
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納得のいく回答ありがとうございました。
- すーぱーそに子(@studioepo)
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発電機(ダイナモ)とライトの距離を近くできるので、 配線断などの故障が少なくなるからだと思います。 もしダイナモを後方につけると、前まで配線しないと いけないですから、コストも増えますしメンテナンスも しにくくなっちゃいます。 これが一体型だったら即交換okです。軽快車なんかは だいたいこれですよね。
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回答ありがとうございました。
- tpg0
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走行中でも発電機の操作が出来るからと思います。 ちなみに、昭和30年頃の自転車は後輪に発電機が付いてるものがありました。 この場合、走行中に発電機の操作は出来ないので一旦停止しなければなりません。 前輪に発電機が付いてると、走行中に発電機のレバーを右足つま先で操作出来るので便利だと当時は子供だった私でさえ思いました。
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後輪に発電機があった時代もあるのですね・・・ 回答ありがとうございました。
- nik670
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だって、暗くなってきたら足で蹴って発電機のレバー 下げられますよ。 後ろじゃ、いちいち自転車止めて降りないと~(=^‥^A ライト消すときでも足でレバー上げられるし。前のが さらに配線だってライトが前にあるのですから 発電機からの距離が短いにこしたことはありません。 前のが合理的なんです(^^)
お礼
まさしくそうですよね。・・回答ありがとうございました。
お礼
納得のいく回答ありがとうございました。