秋山の姿勢

質問

今、アジアシリーズを見ているのですが、この大会、和田、杉内、松中、多村といったソフトバンクの主力はほとんど帯同していないようですね？
試合を見てみるとシーズン終盤のBクラスのチームがよくやる来季に向けての若手を多く起用した戦い方です。
それが懸命にやってる選手には悪いですがこれはいつまでたっても芽が出ないな～と思うような選手ばっかり
そのせいかあんなに強かったはずのチームがアマチュアのようなフラフラした危なっかしい試合ばかりです。
これは秋山がアジアシリーズをなめているとしか見えないです
他の相手チームはちゃんと万全を期してベストメンバーでしかも本気で戦ってくれているのに正直相手にものすごく失礼です
その上「来てくれただけでありがたい」というくらい丁重な扱いを受けているだけに余計に腹立たしいです
自分はソフトバンクファンですがこの大会の姿勢をみると日本一を返還したほうがいいんじゃないかと思うほど
そんな秋山の姿勢は日本のプロ野球の恥だと思いますが皆さんはどう思いますか？

回答No.4

rowena119 · ベストアンサー

秋山は来期を見据えて、采配していますね。和田・杉内・川崎などがＦＡなどで、移籍すると言う前提で、若手を育てる采配です。国際試合を経験させて、成長を促していると思います。アジアシリーズに負けたからと言って、日本の野球が低評価されることにはならず、秋山にとっては、既に来シーズンをどう戦おうかで一杯でしょうね。小久保・松中は高年齢で今年以上の活躍は見込めず、和田・杉内が抜けて川崎もメジャーとするとかなりの戦力ダウンですから、若手の底上げと投手陣の整備は喫緊の課題でしょう。まあ、それでも軽く勝つと思っていましたが。

回答No.9

nomane0123

アジアシリーズなんて何の価値もありません。
あんなものは「プロ野球界の究極のサービス残業」と陰口叩かれています。

回答No.8

flipflap

確かに負けたのは悔しいですけれど、それもこれも決勝で負けたのは、単に“攝津が投げられなくなったから”これにつきると思います。
順当に攝津が投げていたら、負けなかったでしょう。

また、初めから投げられないとわかっていたなら、山田を決勝戦用に温存しておくとか、それなりの投手起用が出来、わざわざ岩嵜を無理して中１日で投げさすことはなかったでしょう。
それだけ、日本シリーズからの時間の無さから疲れがとれなかった、日本シリーズが激闘だった、と言うことでしょう。

ベテラン陣は、皆怪我持ちで小久保は首の手術、松中は膝が万全ではなく、多村は足の指を骨折しながら日本シリーズを戦っていましたから、来季万全を期すためには時間が足りないくらいです。
そう考えれば、１軍に帯同していた控え選手は秋季キャンプも出来ずにいたわけで、来季を考えれば選手の人選、起用法は決して間違ってはいなかったと思いますが、負けてしまうとそういう話になり易いです。

回答No.7

kuni-chan

アジアシリーズと来シーズンのどちらが重要かを考えれば来シーズンになると思います。
　来シーズンは優勝する必要が無いなら故障持ちの選手に無理をさせる選択肢もあると思いますが、そこまでしてアジアシリーズに勝つ方が良いとは思いません。
　私は秋山監督の姿勢を評価しますし、恥とは全く思いません。
　「日本一を返還したほうがいいんじゃないか」なんてファンの言葉とも思えません。

回答No.6

respectkei

ソフトバンクは嫌いですが秋山さんだけは好きです。

どうせいなくなる和田杉内を連れていっても意味が無いですし
年寄りの松中や小久保なんて怪我するだけですからねぇ。

負けなければいいわけですが主力を抜いて一度負けないと方針は変えないと思いますよ。

まぁこういう件は監督の話ではなくフロントの問題ですけどね。
シリーズ以降の参加をするしないの契約もあるでしょうからね。
そんな契約の話は監督には権限はありません。

回答No.3

isf

アジアシリーズなんて完全に余興でしょう。
世間的にも全くといっていいほど注目されてないし。
アジア一番のチームを決めるというよりは親善試合みたいな位置付けじゃないですか？
ファンだから最後まで勝ってほしいという気持ちも解りますが、レギュラーシーズンから日本シリーズまで激闘を続けて日本一を掴み取ったのにアジアシリーズの件だけで日本一返還というのも言い過ぎかと。

回答No.2

Bong

去年の韓国（サムソンでしたっけ？）なんて、アジア大会かなにか（オリンピックの地域版のようなやつ）に主力を7人とか派遣してしまって、完全に二軍で試合してましたね。
公式戦で最後までがんばって選手は疲労でふらふらなんですから、エキシビジョンマッチのアジアカップなんてそんなもんでしょう。ホークスは怪我持ちのベテランが多いですからね。
WBCにおけるアメリカチームもそんな感じのようですね。
選手は所属チームのために全力を出すのが当然です。

回答No.1

セファット ファリード（@GodGandamu）

まぁ過去の日本代表チームも同じような感じでしたからね。
今までからギリギリなメンバーでギリギリな戦いでなんとか優勝してきましたが、今回は残念でした。
攝津が登板回避したのが痛かったですね。先発が攝津だったら５点も取られてなかったでしょうし。

そもそも今年のソフトバンクの戦い方も、故障持ちのベテランを大量に抱えて、とっかえひっかえでなんとかやってきたようなチームでしたから。
そういう意味で「らしい」負け方といえばそうだな、と思ってみてました。

とりあえず今回の負けをもってして、来年以降の方針をどうするか総会なんかで問題提起はしなければいけないとは思います。秋山監督がどうこうじゃなくて選手会にですね。
あと外国人選手もアジアシリーズまでが契約ということにしておかないと。
完全に選手側もエキシビジョン戦と思って出場辞退してますからね。

逆に、こうなることは時間の問題だったので、結果としてハッキリしたものが出たのはよかったんじゃないですか？
NPB全体にとっていい薬になってくれれば、と思ってます。