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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高齢猫の脳神経異常と白内障について )

高齢猫の脳神経異常と白内障について

このQ&Aのポイント
  • 猫の脳神経異常によるふらつきと白内障の進行について心配しています。
  • 現在、猫は全身麻酔による検査の必要性について悩んでいます。
  • また、白内障の進行を遅くする目薬の効果についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wakame300
  • ベストアンサー率70% (334/474)
回答No.2

>左眼の瞳孔反応が鈍いことから、脳神経に異常があるのかもしれないと言われました。 【網膜変性症】の疑いがあると言われなかったでしょうか? 光量の調節を行う瞳孔の反応が鈍くなることで視力が低下します。 ネコの場合は「目」に関しては先天性の疾患が多いですね。。。 【進行性網膜萎縮症(PRA)】は生後数ヶ月で発症し、4歳前後でほぼ完全に失明 しますので、後天的な【網膜変性症】であるかと思われます。 >脳神経の異常って・・・どんなのがあるんでしょう?治るものなのでしょうか? 神経系統では、腎不全による全身性の高血圧や代謝異常、薬剤中毒などがあります。 先天性の網膜変性症は進行を抑えることも治療することもできませんが、後天性の ものならば、治癒はムリとしても、進行を抑えることができる場合もありますので、 獣医さんにご相談なさってください。 今のところ「片方の目の反応が鈍い」程度ですから、いかに進行を遅らせるかが 重要となるでしょう。 >両目とも白内障と診断されました。 >失明するのではないでしょうか? 視力は大幅に低下しますが、光を感知できないわけではありまんので「失明」では ありません。 白く濁って「見える」ということです。 こうした目の病気は、先天性のものを除いて『多頭飼い』と『屋外飼い』が最大の 原因と言われますね。 >定期的に健康診断に行っていたら良かったと後悔しています。出来ることは何でもしてあげたいです。 肝臓疾患、腎臓疾患がありながらも、16歳までこれといった異状がなくこれたのは nono-fukuさんの愛情の成果であると思います。 私は、ペットの病気は(先天性のものを除き)飼い主さんに責任がある、と考えて いますが、16歳での発症は、それ自体が「自然の摂理」でもあるのです。 決してご自分を責めないでくださいね。 16歳で全身麻酔は危険すぎますので、様子をみながら今後の対策を講じましょう。 これからは「介護飼養」がスタートするのだという認識で、末永く可愛がってあげて くださいね。 ・室内に危険な物を置かない。 ・トイレは大きく分かりやすいものに変える。 ・常に明るくする などの配慮が老齢ネコには嬉しいでしょうね。 (元 飼育屋)

nono-fuku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 網膜変性症は初耳でした。また病院で確認してみます。少しでも進行が抑えられたらいいと思います。 白内障は後天のものだとすると、思い当たるのは2年ほど前まで天気の良い朝に外へ出ていました。遠くまでは行っていませんでしたし、すぐ帰ってきていたのですが、その程度の外出でもやはりなってしまうんでしょうか・・・ 若いときと同じような考えではいけませんよね。 介護も認識して、快適に過ごせる空間作りをしていきます! とてもわかりやすく親切にお答えいただきまして、ありがとうございます! 少し不安が軽減したように思います。

その他の回答 (1)

noname#176007
noname#176007
回答No.1

同様の経験者です。16歳の時に発作を(脳障害には脳溢血、脳梗塞、脳腫瘍等色々あると思います)を起こし、かかりつけの獣医さんから白内障(多分視力が殆ど無い状態)とも言われ点眼薬、脳障害の改善薬を使用しましたが効果無く年齢と共に衰弱状態でしたが家族の事は良く分かる様でした。獣医さんから人間の発症する病気は猫も同じと言われ、唯一愛猫には「痛い思い、不安な思いをさせない」事を肝に銘じ2年後に天寿をまっとうしました。大変辛いことと思いますが人間と同じ様に気を付けてあげてください。参考になれば幸いです。

nono-fuku
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 点眼は、やはりある程度進行している状態だと効果がないのかもしれませんね・・・ 色々検査、治療をやった方がいいと思う一方、猫の負担になるなら止めておこうか、と思考は行ったり来たりです。痛い、不安な思いをさせないことはとても大切ですよね。 猫ちゃん、家族に愛されて天寿をまっとうできて幸せだったでしょうね。 どうもありがとうございます!