アンプの無いオーディオなんて無いでしょう?。
ヘッドフォンオーディオにもヘッドフォン用のアンプが内臓されてますよ。とにかく大きな意味では音を拡大するのがアンプです。
デジタルの場合はアナログ変換機能も備えてますが、それ自体は単体でも構わない。とにかくアンプは電気信号を増幅させて聞こえる程度にする役目です。おそらく本格的オーディオとそうでないものという意味なのでしょうか?。
プリアンプ、コントロールアンプ、AVアンプは多種多様の接続機器の信号を音量や音質制御してメインアンプに渡す役目。メインアンプはまさに信号を増幅させるもの。大まかにはこれだけです。
デジタルアンプと云うのは中身の信号のやり取りをデジタルのまま行うもの。最終的には当然アナログになります。なぜならスピーカー信号がアナログだから。
ヘッドフォンアンプはヘッドフォンに特化した小音量のアンプ。これにもデジタルとアナログがあります。そもそも今はみんなmp3やリニアPCMなどデジタル信号なので、これを最終のヘッドフォンに渡すまでデジタル処理したものの方が良いのです。でデジタルのまま増幅してアナログ変換が一番良いのです。
つまりヘッドフォンオーディオでもiPodなどはアナログアンプ、Walkmanの上位はデジタルアンプですこの差が出てるわけです。
お礼
詳しくありがとうございます おっしゃる通り本格的なアンプ単体の事です… 説明不足ですみません