• 締切済み

愛情と情の違い

私には付き合い始めてから3年半の彼氏がいます。 私が24歳、彼が26歳です。 細かいことを言えば、将来への不安、価値観の不一致等色々とあるのですが、 正直、今の自分が分からなくなっています。 今に始まったわけではなく 一年ぐらい前から感じていたことで、 最近はだんだん好きじゃないんじゃないかと思うようになってきました。 彼と一緒にいるときは、安心感は感じるのですが 離れていてもそんなに寂しくなりません。 会いたいともあまり思わなくなっています。 ただ、話をしているときにやっぱり好きかもしれないと思ったり、 彼が苦しんでいるときには助けになってあげたいとも思います。 家族に近い感覚になっているのかな~と思ったりもしますが、 でも、やっぱりどこかで損得勘定をしてしまう自分もいます。 そこで皆さんに聞いてみたいのですが、 「愛情がある状態」、「情に流されている」ってどういう状態でしょうか?? 人それぞれ定義は違うと思いますが、 いい加減、変わらなければいけないと感じているので 意見を聞いてみたいです。 分かりにくい文章かもしれませんが、 特に長く付き合っている方がいる方、結婚なさっている方に聞きたいです。

みんなの回答

回答No.6

言葉の意味として、あなたが愛情と言っているのは、恋愛感情のことでしょう。 愛情は恋人だけでなく、家族、ペット、物、抽象的なものにさえもつもので、それは情という単語が付いている通り、相手に慈しみの心を持つことであって、異性を本能的に求める感情ではありません。 求める感情は恋です。 もちろん恋をすれば、相手に対し愛情も発生することが自然ですので、時には恋よりランクアップした意味で使う人もいるでしょう。 「情に流される」という言葉は、本来の目的を良心が阻害する場合に使いますね。 恋愛では、彼女の方が別れたいと思った時に、彼氏にすがりつかれ、可哀そうになって別れることをやめる時などに使います。 即ち、情に流されている状態というのは本来の目的である「別れたい」という気持ちがあってこその言葉です。 とすれば、この場合の恋愛感情がある状態とは「別れたくない」気持ちということになるでしょう。 あなたが彼に対して失っている恋心についてですが、恋心は常に一緒にいれば3年ほどしか持たないと言われています。 努力でそれより長く持たせることは出来ますが、一生持ち続けることは非常に難しく、 何十年もたった夫婦でお互いに恋をしている人は1%いないと言われてます。 ですから結婚して何年も立った夫婦の大部分はすでに恋愛期間が終わっています。 即ち、あなたがこの先、また違う人と恋愛をしても、いずれまた終わりが来るということです。 若い時、恋愛する多くの女性は恋愛至上主義だったりします。 つまり女として愛されていることが何より大切だったり、恋をしたい気持ちが活力になったりします。 そのような状態では、恋愛に終わりが来ることがとても寂しく感じ、出来れば避けたいことでしょう。 しかし、結婚すれば、夫に対し、燃え上がるような情熱がなくなったとしても、他の人と恋愛をすることはできません。 それでも人生は続き、多くの人はそれを受け入れることが出来ます。 幸せは恋愛以外にもたくさんあるからです。 でも、あなたは若いです。今人生を決める必要はありません。 他の恋愛を求めても良いと思いますよ。

noname#196134
noname#196134
回答No.5

愛情に頼ってはいけません。 まず100%失敗します。 幸せになるかどうかで判断しましょう。

  • Jbonjin
  • ベストアンサー率36% (12/33)
回答No.4

「愛情」とは献身。相手に尽くすことに喜びを感じます。そこに自己犠牲の気持ちはありません。相手から感謝の念が伝わるだけで幸せになれることでしょう。 「情に流される」とは相手に対する責任感です。愛のない情には自己犠牲の念が強くなり、それはやがて恨みに変わることがあるかもしれません。たとえ、ありがとう、と言われても冷めた感情しか持てないでしょう。  ごめんなさいね、これはあくまでも私の個人的な見解です。彼氏と一度、そういう気持ちになっている自分がつらいことを正直に話し合えるといいですね。この話し合いは二人にとってかなりつらいものになるでしょう。でも、ひょっとしたら、お互いに大切な存在であったことを再確認でき、新たな展開が待っているかもしれませんよ。

  • gontataku
  • ベストアンサー率19% (89/460)
回答No.3

同棲から結婚まで含め10年一緒にいます。 家は子供がいなくて私は働いてないので、年に一度実家に長く帰ったりします、今年は3ヶ月ほど帰りました。そんなときふと旦那に会いたい、寂しくなったり、メールとか何気に待ってたりギュウってしてほしいなと思う自分がいることにきずきました。 長く一緒にいて忘れていた気持ちにきずきましたね。 今は彼とどのぐらいのペースで会ったりしているのかわかりませんが、ちょっと会うのを控えてみて考える時間を作ってみてはどうですか? もしかしたら自分の以外な気持ちにきずくことができるかもです。 愛情がある状態は簡単に言えば、会いたい、声が聞きたいなど、色々だと思います。情に流されてるとゆうのは、例えが悪いかもしれませんが例えば、ペットなどを初めはあげるよと言われてかいはじめ自分に慣れた頃やっぱり返してほしいと言われたときに、もうそのペットのことを可愛くて離したくないとゆうことを情が移ったと良くいいますよね。それが情じゃあないかとおもいます。 何かあんまり為にならないかもしれません。すみません。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.2

損得勘定という言葉は雑だけど。 自然とそういう捉え方になりやすい「二人」なんじゃない? 貴方が書いている価値観の不一致や将来への不安など「色々」。 そういう現実を踏まえても付き合い続けようとも思えば。 そういう部分もある「けれど」、 私と彼にはこういう部分も「ある」と。 私はこういう部分を大切にしているからこそ付き合い続けていると。 貴方の中で損得に「近い」部分、 総体としては付き合い「たい」気持ちが上回っているから。 今の私たちがあるんだと。 そう対比的に感じるのは自然なんじゃない? 彼もそうなんだと思う。 貴方とは合わない部分も沢山感じている。 貴方の不安定さも見て来ている。 でも、それもお互い様だと。 それでも三年半の付き合えて来ているのは、 既にお互いの「違い」の上に成り立っているからだと。 それ自体が既に特別でもあると。 これからは、 お互いにバランス良く交際していこうと。 お互いに学習し合いながら、分かち合える部分を強固にしていこうと。 彼はそういうスタンスなのかもしれない。 愛情なのか、情なのか。 好きなのか、そこまで好きではないのか。 彼にはそういう「選り分け感」は無いんだよ。 情に近い部分もあるし、好きな部分もあると。 お互いに違いが多いが故に、ガッチリとは受け止め合えていないけど。 今は今としての「好き」があると。 常に温度が高くなければ、一定のレベルを超えていなければ、 付き合っている以上ホットな両想いが続いていなければ。 彼にはそういう気負う感覚も無いんじゃない? 今は今として受け止めている。 貴方はどうなの? どういう部分から変わらなければ、という感覚に繋げているの? どの部分なら変えられる、変える必要があると感じているの? 大切なのは。 「お互い」に心地良く繋がっているのかどうか? 「お互い」に風通しの良い関係が成り立っているのかどうか? こういう疑問や不安も。 貴方一人がガンガン育て始めてしまっても意味が無いじゃない? 彼あっての貴方なんだから。 貴方あっての彼なんだから。 今の彼を丁寧に感じないと。 貴方も彼も。 二人ともそれぞれ万全では「無い」自覚を持ったまま。 何となく付き合ってきている部分もあるんだと思う。 でも、何となく~という部分も大して伝え合わないまま。 内側での消化不良に終わらせていた現実もあるんだと思う。 これからは。 もっと彼と深さのあるコミュニケートしていったら? 貴方にとっての大切さってあるじゃない? 貴方は付き合っている以上、 とにかく「好き」がしっかり感じ合える関係が必要なのか? お互いに違いがあるからこそ、 「好き」の部分はブレずに感じていたい人なのか? 逆に言えば。 違いもあって、尚且つ好きさえ心地良く成り立たないなら。 それは私にとっては付き合い「続ける」意味を失った関係なのか? 自分の気持ちでしょ? もっと丁寧に自分と向き合えばいい。 同時に、彼に対してももっと素直に向き合っていく。 思っている事は伝え合う。 三年半の関係はそれに耐えられる関係だよ? ある意味彼も同じような感覚を持っている可能性がある。 ただ、それを問題視しようとしている貴方と。 それもそれだと。 そういう状態があっても良いと思っている彼との違い。 二人の関係なんだから。 三年半って短い時間じゃない。 何かを考えるのであっても、急ぐ必要は無いんだと思う。 丁寧に感じてみれば良い。 お互いが心地良く繋がっていけるようにね☆

  • utyatopi
  • ベストアンサー率49% (1127/2257)
回答No.1

おばさんです。 長く付き合う中に、だんだん恋愛感情が変化して<情>になる事って、残念ですが…あると思います。 会ってしまえば、色々な感情が出ますし、顔を見たら解らなくなってしまう事もありますよね…。 「愛情がある状態」は、会う時に<ときめく>かどうかです。 会える事に対して<嬉しく><ワクワク>する気持ちです。 「情に流されている」というのは、ときめかなくなった事に気がついた時に、別れを彼に切り出したが<彼が別れを嫌がり>、彼を嫌いになった訳じゃないし、彼に落ち度があった訳じゃないし…と、そのまま付き合い続ける事…。 私ならば…自分の心に素直に恋をしていたい! 結婚はその延長上にあるものだから。 ご参考までに…。