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独身でも保険に入るべき?遅くともいつまで?
25の男、独身ですが、保険に入っていません。 私の考えでは独身なら入るとしても医療保険で、死亡保険はいらないと思っています。 医療保険も、なるべく早いうちに入った方がよいのでしょうか? 私には結婚の予定も可能性もありませんが、一般的に、女性側が結婚相手を検討する際、医療保険等に入ってないと不安になったりするものでしょうか? 私は入院したことはありませんし、病気がちでもないですし、たばこも吸いません。 そう簡単に大きな病気にはならないのではないかと根拠のない自信はあります。 ご回答お待ちします。
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病気になってからは何所も受け付けては来れませんので。 >簡単に大きな病気にはならないのではないかと根拠のない自信はあります。 たいていこういう人は病院で検査を受けることもないので、どうしようも無くなってから見つかることが多いです。 不健康でビビタレの方が早期発見されます。 悪性腫瘍で癌治療を受けると、2850万ぐらいかかるそうです。 骨折や盲腸炎などで入院すると、 1日、1万5千円ぐらいかかります。 貴方が1日にそれぐらい稼いでいるのなら構いませんけどね。
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>独身ですが、保険に入っていません。 ご質問者様は自営業者であれば国民健康保険、会社員であれば健康保険、いわゆる公的健康保険(治療費の自己負担率が3割)を利用されているのをお忘れなく。 >独身なら入るとしても医療保険で、死亡保険はいらないと思っています。 生命保険は被保険者に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保障額(保険金)を残す仕組みです。必要性は被保険者に経済的に支えられている人の有無になります。ご質問者様にそのような方がいないのであれば必要性は低いと思います。 一方、医療保険は被保険者が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び公的健康保険の保障範囲を越える確率とその額をどうみるかになります。 ただ公的健康保険の高額療養費制度を利用するとひと月あたりの費用は最大8~9万円程度抑えられます。会社員であれば傷病手当金などにより入院中に無収入になる可能性もさほど高くありません。 医療保険の保障額(入院・手術給付金)は貯蓄で準備できないほど高額ではありません。基本的には貯蓄が一定程度(保障額の数倍)あれば必要性は低く、自営業や長期入院の可能性を考えるのであれば必要性が高くなります。 >医療保険も、なるべく早いうちに入った方がよいのでしょうか? 医療保険の利用の判断は上記のようにご質問者様の入院時・入院後の資金調達力によります。資金調達力に不安があるようであれば医療保険を利用しても良いかと思います。 なお若い時に利用開始すると保険料は確かに低いですが、これは同時に利用率が低いということも言えます。また終身(一生涯)で利用するのであれば若い時に利用開始しても、年をとってから利用を開始しても保険料総額にあまり差はありません。 あと医療保険では治療費が高額・長期に必要になりやすいがんへの対応は不十分です。できれば医療保険の部分は貯蓄でカバーし、がんに対する保険(がん保険・三大疾病保障保険など)の利用をどうするか資金調達力を考えながら検討されたほうが良いかなと思います。 >女性側が結婚相手を検討する際、医療保険等に入ってないと不安になったりするものでしょうか? 実際に結婚する時に生命保険や医療保険の利用を検討すると思います。なので保険を利用していないからといって、女性がそれについて不安に思うことはほぼないのではと思います。
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ありがとうございました。
>私の考えでは独身なら入るとしても医療保険で、死亡保険はいらないと思っています。 これは論理的な考えだと思います。 >そう簡単に大きな病気にはならないのではないかと根拠のない自信はあります。 この考えはごく普通の考えだと思います。 でも、この考えだけで、保険は要らないという結論を導くのは違うと思います。 人類全体で言えば、大きな病気にならない確率の方が高いのです。だから、あなたが大きな病気にならないと思うのももっともです。人はそう簡単に大きな病気にならないからこそ、保険が成り立つのです。みんなが簡単に大きな病気になるのなら、保険制度は破綻するか、保険料は今よりものすごく高い額になります。 保険の要否は、簡単に大きな病気になるかならないかでは無く、万が一、本当に万が一でも大きな病気になった時に、「必要なお金を用意できるかどうか」、「そんな万が一の時のことは考えない。その時にお金が用意できなければ治療を諦める。場合によっては生きる事も諦めると腹をくくれるか」で決めるべきです。
お礼
ありがとうございました。
- nkdt0001
- ベストアンサー率25% (117/455)
>私の考えでは独身なら入るとしても医療保険で、死亡保険はいらないと思っています。 よく考えられています。あなた様の考えは正しいです。どうしても医療保険に加入したければ、保障が少なく、保険料の安いシンプルな医療保険に加入すべきです。ただ医療保険も保険料が高いわりに入院治療してもあまりお金をもらえません。私は、病気は貯蓄でカバーしようと考えています。私は貯金は充分ありますし、貯金は何にでも使えます。私はあなた様と同じく独身ですが、シンプルで保険料の安いがん保険だけ加入しています。
お礼
ありがとうございました。
- kaorinzzzz
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入る必要が無いときは入れて、入りたくなったら(病気が疑われる)入れないのが保険なの。入らなくてもいいから常識を身につけよう。 若いうちは保険料が安い、なぜ安い?保険料=危険率だと思えばいい(おおまかにはね)。若いうちは確率が低いので保険料が安いが、年とともに危険率が上がるので保険料も高くなる。 >そう簡単に大きな病気にはならないのではないかと根拠のない自信はあります。 病気になるならないより、お金の問題なのよ。そういう根拠ない自信のある人は、比較的有事の備えも甘く見る傾向あるんで。有事の備え=保険だったり貯蓄だったりね。いざなったら途端に困ったりする。 病気が心配~って人はもとから備えている確率が高いので病気の「お金」には困らないことが多い。 おたくが失業やら病気やら事故になっても動じない備えが何かしらできてれば、保険なんていらないよ。ただそれができない人が多いので保険があるという。
お礼
ありがとうございました。
- 宝(@shima_sp)
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時代と共に、お金の価値は変わります。 今、良いと思われる保険も結婚・こども出来れば、足りなくなる物です。 安心を買う訳だから否定はしませんが、今は、安価な保険で十分では? 当方は22歳から掛けて6回変更しましたのて。 無駄使いしましたよ!
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。