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たんぱく質がグルコースとなって脂肪になるシステム
たんぱく質でも摂取しすぎると、それがグルコースとなって結局体脂肪として蓄積されるという話しを聞いたことがあります。 たんぱく質がアミノ酸に分解されるのは分かるのですが、それが糖質に変化するという過程について化学の知識が中学生並みの私にでも理解できるようにお教えいただけないでしょうか。
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こんにちは。 要するに、 血中の余分なアミノ酸は肝臓で分解され、 グルコースに再組成されて脂肪細胞に貯蓄されるのです。 http://hobab.fc2web.com/sub4-metabolism.htm http://hobab.fc2web.com/sub4-gluconeogenesis.htm アミノ酸は C H O N (炭素、水素、酸素、窒素)で作られている。 肝臓でアミノ酸が代謝(分解)され、窒素は → アンモニア → 尿素に再編成される。 この後、尿素はおしっこに。 残りの C H O がグルコースとして再組成される。 ということらしいです。
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回答No.2
>中学生並みの私にでも理解できるように →化学変化の具体的な内容は知らなくても「アミノ酸が肝臓でグルコースに変換される。」で良いのでは。 後は糖の代謝と同じです。 参考 糖新生 http://www.nutri.co.jp/dic/ch3-2/keyword4.php タンパク質代謝 http://www.nutri.co.jp/dic/ch3-3/ 糖質代謝 http://www.nutri.co.jp/dic/ch3-2/
質問者
お礼
サイトの内容は私には難しいです(苦) ご回答ありがとうございました
お礼
参考サイトまでお教えいただき、ありがとうございました