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本当の友達ではないのでしょうか?
昨年、私は結婚しました。 一番の親友だと思っていた人に、結婚式でのスピーチをお願いしたところ、 あっさり断られました。 彼女は、他の子の結婚式ではスピーチはしたことがあるということだったので、 全く前に立てないタイプではないのですが、 新郎側のゲストに、マスコミや弁護士などの彼女にとって気後れする人たちがいることで、前に出たくないということでした。 確かにそういう方々の前でのスピーチは緊張するかもしれませんが、 一生に一度の結婚式、大切な友達のために 緊張しても、食事が喉を通らなくても、一肌脱いでやるか・・・と思ってはくれないのだな・・・と 正直ショックでした。 結婚式の2次会も、来てくれませんでした。 私の実家が遠方なので、私側のゲストが少ないのを相談していましたが、 理由も言わず、来てくれませんでした。 私は、スピーチの件も、2次会の件も 一切それから触れずいつも通りつきあっていました。 その数ヶ月後、 その友人が結婚する事になりました。 私の結婚式ではあっさり断ったにも関わらず、 自分の結婚式では、全員に祝辞を述べてもらうから、よろしくね!ということが招待状に、書かれていました。 私は、自分の結婚式の事が頭によぎりましたが、 彼女のために・・・と快く受け入れました。 しばらくして、結婚式で使用するリングピローを貸してくれないか?とメールが来ました。 彼女の周りではリングピローを友人間で回すということがあるらしいのですが、 私のものは、自分の式の時に手作りして、赤ちゃんが出来た時に初めての枕にしようと思っていたので、気が進まず、 とあるお店で頂いた予備のリングピーローを、差し上げました。 そして、式の3週間前、今度は式での両親贈呈のプレゼントで、 私の式に用意していたのを参考にしたいという事で相談が来ました。 彼女の自宅にある使用ソフトの関係で、作成が困難かも・・・というので、 手伝うことになりました。 しかし、結局すべて私がやることになり、 式から3週間前ということで、 仕事と家事とで、バタバタの中夜も眠らず、作成しました、彼女と新郎の両親の2つ分。。。 一つ当たり5000円計1万円の制作料は、 私も彼女が大切な友人だから「お祝いということで、いらないよ」と遠慮しました。 式当日、 人前式を行なったため、 新郎新婦友人代表が一人、前に出て署名をしたのですが、 別の方が、前に出て署名していました。 きっと彼女の一番中のよい方なのだと思います。 それでも、 私は彼女の結婚のために、 色々なお手伝いができて、親友として心から嬉しく思っていました。 しかし ある日、年賀状の結婚報告ハガキのことを話していたとき、 私は手作りをする一方、彼女は業者に頼むということでした。 そして彼女は一言、 「頼めるもんは、全部頼んだもん勝ちよ。 自分でやるなんか馬鹿馬鹿しい」 とさらりと言いました。 私は、 彼女にとって 年賀状の業者さん同様ただ、 利用されただけだったのでしょうか。 親友だと思っていたのは私だけだったのでしょうか。 この話を昨日、別の友人に話したところ、 残念ながら、私の事は、親友ではなくただの友達と思っている可能性が高いね・・・ と改めて言われました。 悲しいです。
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