原監督には驚きました、阿部選手神起用で打棒復活の裏
そもそも、原監督は阿部選手を一塁にコンバートする気は無かったのです
昨秋のキャンプにて原監督は阿部選手に一塁コンバートを伝え、今春のキャンプでも一切捕手の練習はせず、打撃練習に時間を費やして来ました
そして開幕・・打率は一時0割台まで低迷・・守備もミスを連発・・そんなノイローゼ気味の阿部選手を原監督は相川選手の故障を建前に捕手へ戻したのです
それも計画的かつ想定通りに捕手へ戻したのです
結果、捕手復帰後の阿部選手は顔色も良くなり、笑顔も増えたように思えます
なにより打率も捕手復帰後は5割近いアベレージを残しています
要するに原監督は阿部選手のメンタルコントロールを行った訳です
阿部選手の豪打の後ろ盾になっていたのは捕手と言う重労働なポジションでした
打撃不振時の逃げ場になっていたのです
その逃げ場を原監督は敢えて一時的に奪ったのです
その居心地の良さに甘えきっていた阿部選手に喝という名のドッキリを仕掛けたのです
阿部選手は現在、捕手と言うポジションに改めて有り難さと愛情を感じていることでしょう
小林選手もこの半年間は正捕手候補最右翼という立場で計り知れないくらいの危機感の中で質の高いキャンプを過ごせたと思います
全ては原監督のマネジメント能力の高さにあります
マスコミや他球団の首脳陣、ファンは原監督が優柔不断だと叩きますが・・この原監督の真理を理解する方が難しいですよね
皆さんは原監督の神采配をどのように感じておられますか?
お礼
おさむちゃんこめんとあんと。 おさむちゃんは相当頭悪そうですが、 回答になってません。しっかりしてください。