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医師の意見書

定年退職後行きつけのホームDrの診断ミスで前立腺癌の発見が遅れ専門病院に転院、悪性だったので全摘手術、術後→再発→放射線治療→再発→ホルモンリ療法→骨シンチの結果肋骨転移、ホルモン療法の併用法で治療中(カソデックス服用3ケ月に1度酢酸リューブリンの皮下注射)骨に転移した場合耐性が出来るのが役2年、そこで初期治療の診断義務違反の意見書を手術してもらった医師をはじめ数人の医師に検査データー カルテなど提示して意見書書いて頂く様にお願いしても、全部二の足を踏み難しいです。意見書を書いてもらわなくては民事調停もできません。癌と宣告され薬の副作用苦しんでいる人間を、助けてやろうという医師はいないのでしょうか、何か情報をお持ちの方知恵をお貸してください。

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回答No.3

ANo2 です。後だし情報を補足されてもあまり意味ないのですが。 あなたにとっての状況はともかく、たとえどんなに注意したところで完全な早期発見や治療なんてありえません。 どの時点でどう判断するかは難しいのであって、各時点であきらかにこの世の医師がふつうやらないミスをやったんでもなければあなたの言い分は成立しません。ましてや日本の医療システムでは、心配ならいつでも別の医療機関に受診できます。世界的には、施設がたとえ限定されていてそれで手遅れになっても「仕方ない」のですがね。 ここからは一般論になります。あなたがそうかは存じません。 結果的にこういうことになったまどってもらおう、ついてはそれをちゃんと意見書に書け、という態度のひとがきて、ほいほい書く医者はふつういません。 過失責任とか言い出した日には、かかわりたくないので余計みな逃げます。それでうまくいかなければ、自分になにかいってきそうで、こわいからです。

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回答No.2

手遅れになることはいくらでもあります。 医者は、診断のむつかしさを身に染みて知っています。二の足を踏むのはみな、「俺もひょっとしたらやるかもしれない」と思うからで、それだけ難しいのです。 いかに苦しんでいようが、それはあなたの病気であって、医者があなたを病気にしたわけじゃありません。治せて当たり前、ではないのです。死んでもともと、現在の医療システムの中でなんとか生きながらえているのでしょう。 医者は皆そのシステムの構成部分であって、よほど明快なミスでもない限り、システムの構成部分同士が「おまえのみたてが悪い」とか言い始めたらあっというまにシステムが全部つぶれてしまいます。 エラーもシステムの一部として避けられないのですから、それを理解できないあなたの自己中心的なクレームをなんで「手助け」せんといかんのですかね。

bbccd0726
質問者

補足

貴方の回答に少し補足します。私は親兄弟を若い年齢で癌で亡くしております。日常生活で体に異常を感じたら検査を受けておりました。1年1回の市民検診は必ず受けております。今回の前立腺癌の件ですが2009年7月2.9 正常値(4.0) 2000年6.4と倍増しているので医師に精密検査を依頼する(6.4はグレーゾーで、後でインターネットで検索した結果、直腸診、X線検査検査が必要との専門医の意見)腹部エコー検査だけして異常なし、やはり癌の事が心配で2001年2月再検査PSA7.5に上昇腹部エコー検査だけして異常なし前立腺炎でも上昇するので暫く様子を見て見ようとの事、関西では有名な某国立大学医学博士の証書が受付に表示され皆信用して受診していた。貴方の意見に水を差すようで誠に申し訳ありませんが、エラーもシステム一部でとして避けられないと回答頂いておりますが、医師には過失義務があります、簡単に言えば医師が治療に際して充分注意をつくさなかった事にある一般的には過失義務違反と理解されている。医師の注意義務の内容として「病気」に対して一定の危険発生の予見すると言う結果、予見義務と予見した危険に対して、結果処置を取ると言う結果回避義務が生じます、先ずこの時点で違反をおかされております。又専門医以外の疾患もしくは診療所に検査設備が整っていなければ専門病院に転院義務が生じます それぞれの件で医師としてのモラルに欠けているので頭を悩ましているのです、それを自己中心的なクレームをなんで「手助け」せんといかんのですかね。と回答いただきました。有難う御座いましたいろいろ意見があるものですね どんな事でも自分がその立場になつて見ないと解らないと思います。

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21384)
回答No.1

憤りは分かりますが、それは二の足云々ではなく 「本当にミスかどうかの判断が難しい」「実際自分が 担当だとしたら、見つけられたかどうか疑わしい」 からです。 がんの診断は「必ず早期発見が可能」なんてことは なく、確率的に一定数「必ず」見落としがあります。 これは人為的云々の話ではなく、どんな名医でも 絶対判断できないような見落とし(というか、データ に出ない異常)があるんです。 特に前立腺がんや膵臓がんのように「発症初期は 症状が出ない」がんの場合、「データとして明らかに 出たときは、すでに手遅れ」なんてことはごく普通に あります。 ・・・ええ、ありましたとも。 ですので、逆に言えば「治療できてよかった」とも 言えちゃうんです。腹立たしいことでもありましょうが。 詳細はカルテを見ないと分かりませんし、そのカルテ を正確に解析する力も私には無いですが、あなたの 思っていることは多分、「医療的に見て無理筋」なの ではないかと思います。 医師を渡り歩くことは否定しませんし、そういう判断を 誰かが出来るかもですが、「出来なくても当たり前だ」 ということだけは了解して話を進めた方が良いですよ。

bbccd0726
質問者

お礼

率直な意見有難う御座いました。昨日弁護士紛争解決センターに相談に行き手続きを済ませました。前立腺癌は進行のおそい癌ではあるが、又早期発見が出来切る癌でもある「グレーゾーンで直腸からの超音波エコー検査、X線検査」で私の場合進行性の早い癌でコスト的に大金がかかりましたが、医学博士であり又弁護士である方がが担当してくださって、解決できるようです。文面から見て貴方様も。。。で苦しんでおられるのと違いますか?有難う御座いました。

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