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中央線の人身事故について教えてくだちゃい(泣)

中央線快速の人身事故について教えてください。 中央線の人身事故の多さは有名ですよね。 今日(11/20)も武蔵小金井であり一時間足止めをくらいました。 でも前よりは減ったような気がします。前は聞くところによると一週間に一度の頻度で起きていたようですしね。 それは、やはり車両がステンレス車に変わったからでしょうか? 理由の一つとして、オレンジ色の車体がいけないといわれていたので。

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noname#204378
noname#204378
回答No.5

理由の一つになるものとしては高架化工事があげられるかと思います。 人身事故は駅だけでおきるものではありません。駅間では踏切や柵があっても立ち入れる場所は結構見つけられるかと思います。それに比べて高架化してしまえば立ち入れるところと言えば駅で駅間での立ち入りはかなり難しくなります。 中央線の高架化工事が進んだ後でも人身事故や踏切安全確認などの理由での遅れは西八王子~八王子駅間が非常に多いです。これはこの区間が現在も高架化などはされていなく踏切も多くあり、線路内に入りやすいからです。 また、駅ホームがいわば新しく作り変えられたことにより見通しなどもよくなっていますし、ホームの端を見ると多くの駅で対策がされていますがライトが青色になっている個所があります。自殺をしようとする人の気持ちを和らげる効果があるとかで。 メディアによる報道もやはり大きいと思います。 中央線でまた人身!なんて報道したら(実際自殺の名所見たいな感じで報道されていましたし。現在はあまり聞かない)踏ん切りのつかないでいる人もそこに行けばと決心してしまうかもしれませんし。 他の回答者様のなかに総武快速の錦糸町とあるのは新小岩の誤りです。短期間に同じ個所で複数回おきたのでメディアにかなり報道され、それを見てさらに人身事故が起きるという典型的な感じです(報道さえなければそんなとこ行かないですし、知りもしない)。 色はよく知りませんが、深層心理的にそのような人たちを引き寄せる色なのかもしれませんね。

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質問者

お礼

わかりやすかったのでbaにしまちた!! ありがとうございまちた!!

その他の回答 (4)

  • GINGA0730
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.4

中央線は、他の通勤路線に比べると速度が速く自殺者が多いのです。 京浜東北線や山手線は平均65km運転に対し、中央線は平均90km運転です。 しかも特急列車も走るので、軽く飛び降りただけで、死んでしまいます・・・ あとは、有名だから・・・ですね。電車の知識がなくても、何人も自殺できる場所なら、大丈夫といって飛び降りてしまうのです。6月頃に錦糸町での成田エクスプレス通過の際の人身事故が始まって以来、錦糸町駅では成田エクスプレスが通過するときだけでも現在までで3回も起こっています。 やはり、ニュースなどで出ると、「あの駅なら・・・」と思う傾向があると思います。 電車はまったく関係ありません。あれは老朽化した電車を置き換えることを目的にした新型電車の投入です。ただ、オレンジの車体(201系)よりもステンレス車(E233系)のほうが、ブレーキの効きが非常によく、以前より未遂で終わることが多くなったからだと思います。 特急列車も全車両新型車両(臨時列車を除く)なので、ブレーキの効きがいいです。

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質問者

お礼

>オレンジの車体(201系)よりもステンレス車(E233系)のほうが、ブレーキの効きが非常によく、以前より未遂で終わることが多くなったからだと思います。 特急列車も全車両新型車両(臨時列車を除く)なので、ブレーキの効きがいいです。 なるほど! 参考にします、ありがとうございまちた!

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

オレンジバーミリオンの車両を現在も使っている大阪環状線や、使っていた武蔵野線で特に人身事故が多いことはないし、中央線にしても、二昔くらい前には特に人身事故が多かったわけではありませんから、オレンジ色に原因を求めるのは間違っていると思います。 自殺者というのは、他の自殺者が死ぬところで自殺する傾向があります。古くは東尋坊、熱海の錦ヶ浦、日光の華厳の滝など、最近だと高島平団地や青木ヶ原樹海などが該当し、中央線もその一つになってしまったのだと思います。こうなってしまうとマスコミは面白がって(元々不謹慎な輩ですから)報道するためなかなか収束しません。上記の自殺の名所に鳴ってしまった地域では、心理学者などと相談してそれぞれに掲示物や鏡などで警告し、パトロールを行ったり、手すりを高くするなどの物理的対策を行い、ある程度の効果が上がっています。 さらに、言い方は悪いですが、自殺する場所というのも一つのブームなので、時間が経つと自然に収束するという面があるのです。 中央線に関してもJRや地元自治体は手を拱いているわけではなく、ホーム人員を増やしたりホーム証明の改善などを行って降り、さらに、時間が経ったこともあってある程度沈静化しつつあるのではないでしょうか

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質問者

お礼

>オレンジバーミリオンの車両を現在も使っている大阪環状線や、使っていた武蔵野線で特に人身事故が多いことはないし、 確かにそうですね。 >中央線に関してもJRや地元自治体は手を拱いているわけではなく、ホーム人員を増やしたりホーム証明の改善などを行って降り、さらに、時間が経ったこともあってある程度沈静化しつつあるのではないでしょうか そういうことですか。よくわかりました。参考にします。ありがとうございまちた!!

  • sss457180
  • ベストアンサー率34% (398/1162)
回答No.2

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1364633578 このような対策も、ある程度効果が上がっているのでしょう。

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質問者

お礼

そのようですね。 ありがとうございまつ!

  • quidaole
  • ベストアンサー率49% (98/197)
回答No.1

 全くの私見ですが。  中央線は高架化を進めています。元々都内の住宅地帯をまっすぐに突っ切る路線ですから踏み切りも数多くあったわけですが、人口の増加に伴い中央線の本数が多い為に踏み切り待ちが多く、待ちきれない人や車が無茶をして事故を起こす・・・という悪循環が少なからずあったそうです。  高架化に伴いこれらが徐々に改善されている為に、全体として事故件数は減少しているのではないでしょうか。  車両がステンレスに変更された事や車体の色がオレンジである事というのは残念ながら事実かどうかは分かりません。  以上、参考までに。

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質問者

お礼

>高架化に伴いこれらが徐々に改善されている為に、全体として事故件数は減少しているのではないでしょうか。 なるほど!! そういう考えもありますね! ありがとうございまちた!!