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父の言い分。私と私の家族について
- 私は私で、精神的に健全と言えません。いろんな精神科医にもかかり、カウンセリングなども少ししてきました。父との会話で、父も問題があると感じました。父は会社を経営し、部下を数人殴ることがあります。また、母にも暴力を振るってきました。私も同様に母に暴力を振るうことがあります。父は部下を殺すこともある信長を例に出し、部下を殴ることは問題ではないと主張します。しかし、家族全体の問題として捉えるべきではないのか疑問に思います。私はカウンセラーに相談することを考えています。
- 父が会社を経営し、部下を殴っていることや、かつて母にも暴力を振るっていたことについて、私は問題を感じています。父は部下を殺すこともある信長を例に挙げ、部下を殴ることは問題ではないと主張しています。私も同様に母に暴力を振るうことがありますが、感情のコントロールができないと父は言います。家族はばらばらで生活しており、家族全体の問題として捉えるべきか悩んでいます。私はカウンセラーに相談することを考えています。
- 私は精神的に健全ではない状態であり、精神科医やカウンセリングを受けています。最近、父との会話で、父も問題があると感じました。父は会社を経営し、部下を殴ることがあります。また、かつては母にも暴力を振るっていました。私も同様に母に暴力を振るうことがあります。父は信長が部下を殺すこともあるとして、部下を殴ることは問題ではないと主張しています。私は家族全体の問題として捉えるべきか悩んでいます。カウンセラーに相談することを考えています。
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この手の質問は結構難しいです。 なぜかというと、質問者さんは文章で書いた表面的な内容だけを質問しているわけではないからです。 >あえて、しなければならないときには、そのようにするのだ(部下を殴る)と言います。 暴力、と言う言葉は聞こえが悪いが、それは「力」と言い換えることができる、と言います。 これは、実におかしい言い分ですが、問題はそれがあなたの父親だと言う点です。 近所の人間の言い分なら「変だ」で終わってしまうのですが、あなたの父だから「言い分としてどうなのか」と考慮する必要があり、言い分がどうなのかが「父親としてどうなのか」となり、家庭としてどうなのか、療養環境としてどうなのか、生い立ちとしてどうなのか、あなたの人生としてどうなのか、と続いていきます。 だから厄介なのです。 こういう事を考えるには、とりあえず二つの方法があります。 1.様々なバックグラウンドを持つ人間に質問する。 歴史学者、日本文学者、議員、教師、宗教家、ミュージシャン、画家、建設職人、色々と個性的な人間に質問して理由を聞く。その際、部下を持つ経営者だと言う事は必ず話すようにしてください。 年齢層も変えて質問する。20代から80代まで。 2.「暴力」「権威」という観念に関して文学・哲学・歴史関連の書籍を大量に読む。 人権運動の非暴力・権威主義と雇用環境・戦時下での暴力と権威等の書籍を人間の姿を重ねて読み、 改めで自分の置かれている環境に関して考える もしこれで駄目だったら、とりあえず旅にでも出てください。上記の2で選択した書籍を携えて行くのも良いでしょう。父親にちょっと試しに殴られてみて(軽く)大袈裟にダメージを訴え、旅行に出してもらったらどうですか? 円高ですし、保養地のリゾートでも行ってみて、そこでじっくり人間観察を行い、自分の人生を考えてみてはどうでしょう。
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- obrigadissimo
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良好な人間関係を築けない人には 共通したある種のパターンがあります。 それらをクリアすれば改善します。 マインドマップを書いて見つけ出してみませんか。 直ぐにわかるでしょう。 なお、 お父さまが親族や従業員を殴るのは傷害罪になります。 こうした時代ですから従業員は 被害届を出したくても出せないのでしょうが立派な 犯罪です。被害届が提出されれば常習犯ということになります。 お父さまが継続的に暴力をうけながら育ってないか それとなく知ってみませんか。DVの連鎖になっているのかもしれませんよ。 それと、クライアントとの関係で自己抑制の機会が多くないかも、 それとなく知ってみてください。抑圧されたエネルギーが従業員に 爆発的に顕現しているのかもしれませんので。 カウンセラーの仕事は クライアントが自己洞察で治せるように 環境を整えることで、カウンセラーが治すのでは ありません。なので、うけるのであれば、 期待心、依存心、依頼心を持たずに透明な感覚で カウンセリングをうけてください。 なお、それとなく知るとは、調べていることを お父さまに察知されないように秘かに調べるという 意味で、それができたら、質問者さまは素晴らしい才能に 恵まれていることになります。 Good Luck!
お礼
マインドマップを書いて見つけ出してみませんか。 >マインドマップという言葉は聞きます。 方法もおおよそ検討がつきますが、正式なやり方は知りません。 書籍を購入し、進めるべきでしょうか? 知的理解、洞察で 人間関係の問題が解決するか、不信感もあります。 が、トライして悪くはないと思います。 なお、 お父さまが親族や従業員を殴るのは傷害罪になります。 >法律的にはそうなのですが この場合、法律上にどうなのかではなくて、心に問題があるか、家族への影響はどうか、を問うています。 お父さまが継続的に暴力をうけながら育ってないか それとなく知ってみませんか。DVの連鎖になっているのかもしれませんよ。 >父は、子どもの頃、母親から叩かれたりしたと言っていた事がありましたが、 父はそれをDVとして捉えていません。 昔は、こどもをしかるときに、棒などではたくことがあったようです。 それは親の子どもへの肉体的暴力に当たりますか? それと、クライアントとの関係で自己抑制の機会が多くないかも、 それとなく知ってみてください。 >顧客に対しては、抑制する人です。お客様は神様と考えているので、 そもそもお客に怒りは湧かない人だと思います。 抑圧されたエネルギーが従業員に 爆発的に顕現しているのかもしれませんので。 >従業員があまり優秀でない人が多く、そうしないと(殴らないと)治らないと考えるのかもしれません。 私が母を殴るような、甘えから来る暴力ではないと父は言います。 が、従業員がヘマをしたり、経営者(父)の要求水準に達していないからといって、 殴るというのは、やはりメンタル的に見ても、問題行動かと私は感じます。 もし、ダメ社員ならば解雇するなりの方法があります。暴力以外に解雇という方法を取るほうが、 実際は冷酷かもしれませんが、メンタル的に問題はないと思うのです・・・ カウンセラーの仕事は クライアントが自己洞察で治せるように 環境を整えることで、カウンセラーが治すのでは ありません。なので、うけるのであれば、 期待心、依存心、依頼心を持たずに透明な感覚で カウンセリングをうけてください。 >期待、依存、依頼心はすごくあります。 ならば受けないほうが良いのでしょうか・・ ご回答、ありがとうございます。
- d194456
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『過去と他人は変えられない。変えることが出来るのは自分のことだけ。』 この言葉をあなたの精神状態に出来ることだと思ってください。 自分のことであれば、感情のコントロールは可能なのです。 あなたのお父さんを見て、暴力で他人をコントロール出来ると覚え、あなたにも出来るように成りましたか。 上の言葉のように「他人は変えられない」ものなのです。 それを変えようと努力する人は、難しい問題を抱え込み、自分自身に問題が生じてしまいます。 家族を変えることも難しいですね。 あなた自身を変えることを考えるのが一番優しい方法だと思いますよ。 カウンセラーが手伝ってくれると良いですね。家族を変えたいなどと頼まないことです。
補足
あまり、そうしたいと思えない回答でした。
- healing
- ベストアンサー率18% (2/11)
昔の日本人はよく人を殴っていたと思います 実は親戚の父の兄は、小学生の頃先生に殴られて精神病になりました。 それ以来病院を入退院しながら母親のそばで一生を送りました。 証券会社、金融機関なども成績のために部下を革靴で蹴っていたと言います。 言葉の暴力などもひどくて、精神病患者沢山居ます 今は暴力は駄目というのが急速に浸透していますからお父さんの暴力はしてはいけないことのうちに 入ってしまったのでしょうが。 お父さんこそ暴力をふるわないように、感情をコントロールできるように訓練するべきですよね。 人間って年をとればとるほど、気が短くなり、ちょっとしたことに反応して切れるようになったりするんだそうです。 部下の方は、殴られて会社を辞めてしまったのでしょうか?あなたがそのまま神経科の医者にかかって、お父さんとの関係をどうしたらいいか助言してもらったらいいと思います。
お礼
小学生の頃先生に殴られて精神病になりました。 それ以来病院を入退院しながら母親のそばで一生を送りました。 >酷い話だと思います。 暴力が悪い、悪くないと決めるまえに その影響を考えると・・・ お父さんこそ暴力をふるわないように、感情をコントロールできるように訓練するべきですよね。 >感情はコントロールできないかもしれませんが、父も、自分が家族に与えた影響を考えて欲しいと思います。 自分だけは悪くないと考えているのが、そもそもの間違いだと思うのです。 女性の社員は、おそらく殴られてやめた可能性が高いでしょう。 殴らなくても、父は「解雇」ということをしたり、母にも経済的な暴力をしたりします。 私も高校生のときに殴られたことがあります。 父と母のけんかを見て、育っています。 そのことはなんら視野に入れないのでしょうか? ご回答、ありがとうございます。
相談してください。 そのためのカウンセラーですから。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 そうしてみます。
お礼
わかっていただけて、とても嬉しく思います。 私は知り合いがいないし、初対面の人にここまでのプライベートな質問はできません・・・ 私ができるのは、精神科医やアダルトチルドレンの専門家に相談することぐらいです。 父は、関係がうまくいっていれば、私を可愛がります。 お金も出してくれます。 でも、父を責めれば、お金も出さないと脅します。 父を怒らせれば、肉体的暴力や経済的暴力で、人を露頭に迷わせる。。そういう脅しをします。 私は娘なので、そこまでのしうちはされません。 でも母はもっと厳しい状況です。 お金や権力を使って、父は人を支配するということです。 それが部下であったり、家族であったり・・ 部下と父との関係は、利害を伴う他人の関係。 だから、部下の人格形成に影響することはあまりないでしょう。 が、家族は違います。 もう回答者様はそのことを指摘されていましたね。 経済的に、、というか、、生活を父に依存せざるを得ない母は、父に殴られても耐えるしかなかった。 母に悪いところもあります。 しかし、それを父は暴力を使って、気を晴らす事が出来たのに対し、母は忍従するしかなかった。 私は・・夫婦はけんかするものと思ってきました。 どこにでもある光景と思って育ちました。 そして、私も、暴力が悪いことという感覚が持てないのです。 頭でわかっている、と言っても、本当に悪いと思っていたなら、しないような気がします。 というのも、私はカンニングだって、できません。 それは悪いことという認識があります。 父もカンニングを悪いことと思っています。 私は家庭での学習で、そう認識したのか、私独自の認識なのか、わかりません。 ただ父が、自分の落ち度は、勢いと、父独自の理屈で押し通し。。つまりは、俺は悪くない、とする。 そして、父の言い分が通るとき、私たちは不本意ながらもそれを受けいれる形をとらざるをえない、我慢、抑制を強いられる。 何か、このあたりがおかしいと思うのです・・