7歳になる女の子の躾

質問

今、小学1年生になる長女と年中の長男がいます。

長女について質問なんですが、長女が現在風邪をひいて病院に行こうとしているのですが、

病院に行きたがらないのです。理由を聞いても「すべて怖いから」といい、どこが怖いののか聞いても

「すべて」と言います。

風邪になったのだから、学校にはマスクをしなきゃダメだよと言っても、「嫌だ」と言って言うことを

聞いてくれません。学校の友達に伝染るからと言っても「嫌だ」の一点張りです。

子供の理由を聞こうとしてもこのような状態ですので、先には進みません。

以前にも、インフルエンザの予防接種に病院に行ったのですが、その時も直前になって騒いで

注射を打つことが出来ませんでした。

無理にでも病院に連れて行ったほうがいいものなのか、どのようにすればいいもなのか

わかりませんでしたので、皆様の知恵を貸してもらいたく相談しました。

よろしくおねがいします。

長男は、病院も好きで注射を打つにも泣きませんでした。

回答No.5

kanau122 · ベストアンサー

1年生ならやはりある程度叱ってもいいと思いますね。

病院にいかないことを家で叱る必要はないです。
泣こうがわめこうが親がいちいちふりまわされて「どうしよう」となっているのが娘さんにも伝わっているのかもしれないですよ。
どこが怖いのか、とか聞いても仕方ないと思います。きくことで恐怖が薄れるわけでもないし、受診しなくてよくなるわけでもないので・・・
「注射があるからいやだ」とか「怖い」とかいわれたら、我が家では「んなこといったってしょうがないじゃん、ほらいくよっ」ですね。

私は元看護師なので、子供が必要な検査などで受診する際、血液検査などのあるときはいやがったりしますが、「え～～～？たいしたことないって」と話半分で相手にしません。
下手に大丈夫だよ、ああだよこうだよと言い過ぎると、逆にそれだけ怖さも増すので、さらっと流してあとは強行突破です。何をいっても受診しなきゃならないときはならないんだ、とあきらめさせることです。
さわげばママが病院やめてくれるかも、いかなくてすむかも、クリスマスプレゼントどうとか無理なこといえばいかなくてすむかも、みたいな感じがお子さんにみうけられるので・・・

あとは、こうすれば痛くない、という説明はお子さんにはやめたほうがいいです。
痛くない注射なんてないです。針さすんですから、痛いです。
ナースの鉄則として「いたくないですよ～～」って患者さんに言っちゃだめなんです。
なぜかというと、もし痛かったときに患者さんの信頼を失うので。
できるだけ痛くなくさしてくれる人もいますが、それも時と場合によりますし、絶対の保証はないですから。
ちゃんと、ちょっと痛いけどすぐおわりますからね、とか、いたかったらいってくださいね、といわなくてはなりません。
母親も同じだと思います。
お子さんをだましだまし処置させたい気持ちはわかりますが、こうすれば痛くない、なんてのはその場しのぎの嘘になってしまいますし、私なら、「注射だもん痛くて当たり前だよ。でもそうしないとなおらないんだから」「チクッとするけど痛かったら痛いって看護婦さんにいいなさい」といいますね。そのうちもう小学生なら自分でこの程度なら言う、この程度なら我慢するって折り合いをつけられるようになります。下手にごまかすより、私はナースの知識があるので、多分どんな処置でどんなことをするだろうというのをあらかじめ子供にわかりやすく説明して、心の準備をさせるようにしてます。

実際やってみてしまえばたいしたことが多いのですが、幼児のころは終わったあとに「えらかったね～～～、よく我慢したね～～～！」と大げさにほめていましたが、小学生になってからは大げさにするのではなく「なんだ、できるじゃ～～ん」とちょっとさらっと褒めるかんじです。子供がちょっとえらくなってのを認めてあげるような。
要するに、病院をおおげさなものではなく、身近な日常のものとして流す感じですね。

そのためには、やっぱり痛いことや辛い処置が多いと子供もびびってしまうので、悪化しないうちになるべき早く連れて行きます。
普段、いざいってみて、問診して聴診器あてて薬だされる、くらいのたいしたことのない診察が続くと、あ、病院ってたいしたことないんだ、って恐怖心もなくなってくると思うので。

ご褒美は、何をしたらやってくれるの？という言い方はよくないですね。
親が完全に子供のペースになってますしなめられる原因になると思います。

うちは基本的に普段は何もしませんが、結構辛めの処置とか、混んでいて大人でもうんざりするような待ち時間を文句をいわずに待てたときは、帰りにおやつとかジュースとかを買ってあげます。
これも、普段から頻繁に買い与えてないから効果がありますね。でもやる前に「ジュースかってがあげるから」とかは決していわず、あとでサプライズ的にかってあげて「今日がんばってたから特別！」っていう感じにすると、子供もまたちゃんとしてれば買ってもらえるかも、なんて思うみたいです。

学校はマスクをしていかないなら、行くなっていいますね。人に迷惑になるので。
予防のためなら自業自得なので、もしそれで風邪になってもしらないよ！ってなりますが、人にうつすのに嫌だというなら、じゃあ完全に人にうつらなくなるまで友達とは遊んじゃダメだし、学校も休みなさい、っていいますね。
友達と遊べないのは子供にとっては結構いやみたいなので。
それでもきかなければその通りにします。

お礼

ご回答ありがとうございます。

たしかに、今までは言い過ぎてかもしれません。痛いもんは痛いのだからへたにごまかすより、サラっと言ったほうがいいかもしれませんね。

ご褒美も普段から買い与えているとクセになって、嬉しさもなくなって
しまいますしね。

回答No.6

noname#157996

私の子供は発達障害で、医者に行くのが大変でした。
でも、これも経験だと風邪であれ予防接種であれ、連れて行きました。
もちろん騒ぐこともありましたが、小児科によっては、車の中で待っていて、順番が来ると携帯で読んでくれたり、呼び出しようベルを渡してくれる場合もあります。
病院に行く前に、暴れたり嫌がっているようなら、事前に電話した上で病院にいくと、看護士さんが、それなりの対応をしてくれる場合もあります。

そして、もしも、どうしても治療しなければならない、怪我や病気になったら、どうにもならなくなったら大変です。
やはり、いやで全て思い通りにならないということは理解するように工夫してあげるべきです。
小児科にも色々あり、子どもが嫌がらないように、先生がピンクっぽい白衣をきたり、看護士さんが、可愛いエプロンをしてたり、暴れるこのために別室があるところもあります。
まずは、一軒でいいから行きつけを作ることだと思います。
泣いても暴れても、終わったらほめてあげる。好きなものを作って食べさせてあげるとか、語法日があってもいいと思いますよ。

将来検診を怠って、乳がんとか子宮ガンで娘さんが手遅れにならないために、病院にいくのは小さいうちに、慣れておいたほうがいいと思いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

イヤでも思い通りにできないことは理解出来るまで説明をしないとダメですね。
いつもは、こちらが折れているばかりでしたので、子供と同じ
目線に立ち理解できるようにしていきたいと思います。

回答No.4

tata08

病院に行く理由や予防接種を受ける理由を説明してあげてはいかがですか？

私はいつもかなり話を大きくして子どもに説明します。

「インフルエンザって怖いのよー。熱が出てお薬で治る人もいるけど、ひどかったら入院して毎日点滴しないといけないし、インフルエンザ脳症というのもあってインフルエンザにかかった事で脳にバイ菌が入って、歩けなくなったり、しゃべれなくなったりする事もあるのよ。それを考えたら少し我慢するだけで終わるんだから注射してもらった方がいいと思わない？」

と。

「風邪もひどくなる前に病院に行っておかないと、入院して毎日点滴する事になっちゃうかもよー。今ならお口の中見て、ポンポン（聴診器）で終わるのよ。」

とか。

すごいおおげさに脅してます（笑）

予防接種の際は、泣いたり嫌がったりせず接種できて、きちんと先生にお礼が言えたら、毎回ご褒美でマクドだったりしますので、子どもは喜んで行きますよ。

「クリスマスプレゼント２つ」などと言われたら、私なら「ふざけるな！誰のための予防接種だと思ってるの！インフルエンザにかかってしんどいのはあなたなのよ！」
と切れるかも・・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。

話をかなり大きくして話してみて様子を見ようかと思います。
ほかの方々を見ても私は、まだ子供に対して甘いのかなと
思いますので、子供のためにも厳しく接すればいいのかと
思います。

回答No.3

33215321

お子さんのお友達が結構来ている病院へ行ってみては？
必ずしもお友達がいるとは限らないのでお子さんのお友達のお母さんに事情を説明し一緒にお友達も診察してもらえるようにしてみたら？例えば予防接種とかインフルエンザワクチンとか
お友達がきちんと出来ていれば本人も恥ずかしいから泣き喚いたりダダこねたりなどしないんじゃないでしょうか？

小学生のお子さんなら今まで風邪で病院に連れて行った時や予防接種の時どのようになさってましたか？

私にも３人子供がおります三人三様です
でも予防接種の時は痛くないおまじないしてあげると言って摂取するカンブを１分ずーと押さえてあげたり(注射寸前)にやってあげてくださいね
泣かないで出来たらおやつや美味しい物食べて帰ろうなどともので釣ったことも何度かあります
話がちゃんと理解できるようになればきちんと話して納得させてました

なんとか良い方向に向くとよいですね

お礼

ご回答ありがとうございます。

予防接種の病院は、娘の友達なども結構来ていて、その時も3人ぐらいの友達に会いました。

しかし、注射の時は、友達とも離れてしまうため、恥じらいもなく嫌がってしまいました。

病院に連れて行くにも、おやつやおもちゃなどで釣ろうとしてもダメでした。
どうしたら行くの？と聞くと「クリスマスのプレゼントを２つにして」と無理な要求をしてきました。（高額な商品のため）

以前は、注射の時は「注射する時は違う方向を見て、打たない
手のほうで足をつねっていたら痛くないよ」と教えていたのですが、
１年生になってからそれでも打とうとしません。

もう、話もちゃんと理解できるのですが・・・。

回答No.2

fuyugeshi

熱が非常に高いとか、鼻水や咳がよく出て呼吸が苦しいなら受診しますが、
そこまでじゃないなら行かないという選択肢もありと思います。

…が、それは別として…

「怖いから行きたくない」
が、いつまでも通るようでは困りますね。
確かに、病院で服を脱いで診察したり注射したり、怖いと思うのはしょうがない、泣いちゃうのもしょうがないでしょう。
だから、いちいち理由聞いたって無駄なんですよ。
それ、取り除くことは無理なんですから。

ただ、泣いてでも、やらなければいけないことはやらなければいけない。
それだけです。
ようするに我慢。

私の今の心境は、
「１年生にもなって、我慢もできないの？（させられないの？）」
です。辛口ですみません。

一度我慢できれば、
我慢する→褒められる→また次も我慢しよう
という、いいサイクルが生まれます。

「あなたが今、我慢しないせいで、みんなが迷惑する。１年生のお姉ちゃんがそれでいいのかしら」
我慢できるように、何か約束をするとか、おまじないをするとか。

もっとも、さとしてダメなら、我が家では、
「ママの言うこと聞かないなら、ママもあなたの言うことは一切聞きません！」
の一言で終わりですけどね。。。。

お礼

ご回答ありがとうございます。

以前は、注射でも転んでも泣かない子でした。そのたびに褒めていましたが、
1年生になってからか、我慢することが出来なくなってしまったような気がします。
私も、「言うことがきけないなら、あなたの言うことは聞かない」と
言っているのですが、それを言うと黙ってしまい話が先に進みません。

主人にも言ってもらってるのですが効果がありません。

回答No.1

kyororo777

風邪の程度によりますので、親御さんの判断しだいだとおもいます。

以前、クリニックに予防接種にきている同じ年頃かもうちょっと上？の女の子がいました。
待合室に響き渡るほどの大泣き、大暴れ。
そのたびに、お医者さんからおかあさんに、コレでは危なくて注射できないので、子どもを説得してくださいと言って外に出されてました。
お母さんは言うことを聞かないので、押さえつけてやってくださいと言ってましたが、お医者さんは押さえつけてできるほど小さくないし、きちんと説明して理解させてくださいと追い出してました。

お母さんは待合室で子どもを説得。我慢しなさい、すぐに終わるからおとなしくしなさい。注射しないと帰れないよ、と言い聞かせ、できたらおやつを買ってあげるよというと、しぶしぶうなずく女の子。

やるそうですと、再度、診察室へ入るとまた大泣き、大暴れ。
で、また診察室を追い出されて、お母さんが説得・・・。
これを何度も繰り返し、とうとうお母さんが切れまして。（切れるの遅いですけど）
こんなにお医者さんや看護師さんに迷惑をかけて！他の患者さんだって待ってるのに！
外にお父さんがいるからお父さんに怒ってもらいます！と子どもをつれて出て行って、5分後。

女の子が一人でクリニックにやってきました。
神妙な顔をして、注射すると。お母さんとお父さんは外で待ってると。
泣かずに暴れずに注射できました。
ちゃんとお礼も言って帰りました（笑

お父さんに怒られたのが堪えたらしく・・・。

その女の子が帰った後、待合室の患者と、お医者さんと、看護師さんでやればできんじゃんねー、と大爆笑。
お母さんがちょっと頼りないと言う話になりました。

びしっと叱らないから、言うこと聞かない。
優しげなお母さんでしたけどね。

結局、暴れさせると危ないんだから、やるときはやるできっちり怒れないとダメだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

私も頼りない母親と娘から見られているのかもしれません。
最近は、言うことを聞かない時は、主人にも叱ってもらうのですが、主人でも言うことを聞かなくて、主人もイラっときて手が出てしまう始末です。

それでも、娘は病院だけは行きたがらないです。