本当に良いスキンケアって?
私は昔から肌が綺麗じゃなくて、若いと肌が綺麗っていうのってわりと当たり前な風潮の中なんで自分はこんな良い時期から肌が汚いんだろう、どうこうしてるうちに年を取って、今度は年を取ったから汚くなる・・・という未来があると思うと憂鬱で、知識をつけて正しいスキンケアをしたいと思いました。
そしていずれ普通の若い子と同じような肌になれたらもっとスキンケアの知識をつけて綺麗な年の取り方をしたい、と思っています。
美容に詳しい人のブログを見たり、美容家の本を読んだり、調べたりしてみました。
あるブログを見つけてそれを参考にしていました。
すごく美意識の高い人で、食べ物やサプリ、洗顔泡の作り方、その他にも細やかな部分にも拘りを持っていて、肌診断をしてもキメの細かい美肌を保っていて、乾燥肌に陥ったときも原因を探して元の肌に戻ることができていました。
色んな美容成分や最先端っぽくて知らない美容成分まで内側から、外から取り入れていて、色んな肌に悪い事良い事を知っていて尊敬していました。
合成界面活性剤の入っているスキンケアが良くないことをそのブログで知り、まず始められる事として成分の悪い化粧水やクリームをやめ、ニキビで悩んでいたのでその人の使っているものの一部ですがビタミンC誘導体(水溶性)の化粧水やオイル(油溶性)をつけるようにしました。
その結果にきびは大分減りました。まだ他にも悩みはありますが良かったと思いました。
まだ些細なスキンケアしかしていませんがこれからも自分のスキンケアや習慣を見直してその人のブログを参考にして色々なものを取り入れていこうと思っていました。
しかし最近角質培養というものがあることを知りました。
合成界面活性剤の入っている化粧品を使わなかったり、クレンジングやピーリングなどで角質を剥がさないようにすると角質が育ち肌本来の力で美肌になる、という考えです。
それについて調べていると、説得力のある理屈だなと思いましたしそれで肌が綺麗になった人がいることも知り、興味を持ちました。
角質培養に詳しい人がブログをしていて、その人自身が美肌かどうかは分かりませんが沢山の人がその人に質問をしていたりしました。
ブログではビタミンC誘導体の水溶性は合成界面活性剤を添付して浸透しやすくしているから使わない方が良い、油溶性は深くまで浸透するが肌バリアを壊すからそれをするなら肌バリアを守って角質培養を続けていく方が良い。と書いてあり、そうなのかな・・・?と不安になりました。
その人のブログはプラセンタも駄目と言っていて、さっきのブログの人とは正反対な感じでとまどっています。
(唯一同じといえば合成界面活性剤の入っているスキンケアはしない、ということです。しかしビタミンC誘導体が合成界面活性剤が入っていたとしたらさっきのブログの人は矛盾していることになります。しかし、私的に「ビタミンC誘導体配合と謳った、でも配合はせずにただ合成界面活性剤を入れて肌に届きやすくした偽物に注意」というのをネットで見たことがあるので、その偽物と勘違いしてるのかも?とも思いました。これもチラッと見ただけなので正しいかも分かりません。)
美容成分を使ってケアと美容成分を使わずに肌本来の力で美肌を目指すケア、皆さんはこの対照的なスキンケアに対してどう思いますか?