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気管支が弱くて困っています
僕はもともと小児ぜんそくを持っていたのですが、 いまは完治しています。 それでも、未だに喉や気管支が弱く、 ちょっと体力が落ちると咳が出やすくなっています。 病院で受診しても、とりあえず喘息ではないと いうことで咳止めをもらうばかりです。 そこで、イマイチ弱い気管支や喉を守る方法を 知りたいのですが、あなたが知っている健康法 などの類でもいいので情報を頂けませんか? よろしくお願いします。
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私は小児喘息とアトピー性皮膚炎で、子供の頃は数十回も医者に通いました。 それでも治らなかったのですが、 雑誌の片隅に「アレルギー体質によるものだから水泳で治る」という、かなり乱暴と言うか粗雑と言うか簡単な記事が有りました。 そして私は、それを信じて中学生のとき、夏休みに毎日プールに通いました。 泳げなかったので、そこいら辺の泳ぎの上手い小学生に教えを請い、毎日水泳の練習も兼ねてアレルギー体質を治すためにプールに通いました。 おかげでバタフライ以外は全てマスターしたのですが、あれほど悩んだ小児喘息もアトピー性皮膚炎も治ってしまったのには驚きました。 あの雑誌の記事は嘘ではなかったのですね。 しかし科学的に考えると、水泳で何故治るのか説明がつきません。 気管支や喉を守り、強くするには うがい が良く効くと思います。 うがいと気管支も、これまた関係なさそうですが私には効きました。 あと、遠赤外線を胸に当てると非常に良いですよ。 遠赤ストーブが無ければ、ハロゲンヒーターを弱にすると、まあまあの遠赤外線が出てきますので試してみてください。 コタツも遠赤コタツが良いと思います。 コタツの足を高くして、おもいっきり潜るのです。そして胸に遠赤を当てると良い具合です。 ただ、弱にしたほうが良いと思います。気持が良いので、そのまま寝てしまうことが有りますから。 一度も火傷や不具合は無いですが、やはり弱のほうが安全かと思います。 最後に、タバコそっくりの喉の薬「ネオシーダー」が咳が出るときには良く効きました。 これは医薬品か何かなので近所のドラッグストアで買いました。
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- osteopashy-hari
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鍼灸師です。東洋医学的に回答させて頂きます。 東洋医学では、呼吸器は皮膚と関係すると考えられています。したがって、皮膚を鍛えることにより、呼吸器を丈夫にすることができます。別に戸外でしなくていいですから、乾布摩擦などはいかがでしょうか。皮膚をこすることにより、呼吸器の改善も図ることができます。 また、風邪を引いたり気管支の炎症を起こしたりすると痰が出るという人は、胃腸の働きに問題があると考えます。普段から食べ過ぎや、油っこいものや辛いものの食べ過ぎには注意してください。ただし、少量の辛いものは、東洋医学的に肺を補うと考えられています。また、水分はできるだけ温かいものを少量ずつ取るようにしてください。一度に大量の冷たい水分を取ることはあまり良くありません。 この方法で、ほぼ慢性の気管支炎が改善した人、子供の時からの気管支喘息が改善した人がいらっしゃいます。 なお、もし気管支の症状が出たときは、鍼灸もよく効きます。ただし鍼灸師によって技術差があり、呼吸器の治療は得意でない人もいます。全身をしっかり診察して治療をする鍼灸師に治療を受けるのも、気管支の炎症を改善し、気管支を丈夫にするのに役立ちます。 お役に立てれば幸いです。
お礼
辛い物や、脂っこいものと聞いて、ちょっとドキッとしました。 水はなるべく常温にしたり、食べ物にも気をつけようと思います。
- emizou83158315
- ベストアンサー率29% (369/1232)
こんにちは。 ええっと、質問者さんがおいくつなのかはわかりま せんが・・・ 体力をつけるのにスイミングはどうですか? 今の時期だったら寒いので、温水プールに行って 泳ぐとか…。 あとは、乾燥防止に加湿させる事ですね。 なんかありきたりですみません<(_ _)>
- 宝(@shima_sp)
- ベストアンサー率40% (527/1315)
多数の大学病院の教授・名誉教授からの、20年以上の長年のアレルギー性気管支喘息の持病を直すには?の相談にて、薬と共存して快適な生活をしよう!の提案にて、薬と共存の結論に達しました。 (各大学病院教授関係の付き合いは、昔から多数居ます) 毎月の病院の処方薬にて、快適に生活してます。 ちなみに、気管支を強める為に、大学迄してたバドミントンの再開・スポーツ少年団コーチ・200坪の家庭菜園にて体力強化してます。 何もしないでは、治りませんので。 50歳のオッチャンより
- einn
- ベストアンサー率37% (671/1802)
ちょっと荒療治なのでお勧めしかねますが、 私の場合は走ったら治りました。 さらに元小児喘息、アレルギー性鼻炎持ちでした。 ちょっと運動するだけでゼヒゼヒと喘息みたいにいうアレですよね? または、元気が無いときにのどが痛くなるアレ。 たぶん、私の昔の状態とおんなじだと思うのです。 ゼヒゼヒいわない程度、つまりちょっと運動したなぁという距離を走るのです。 そのうちその距離がだんだん伸びてきます。 私は最終的に毎日12キロ走ってました。なんか楽しくなっちゃって…。 当然ながら肺活量も増えますし、筋肉も付きますから体力があがります。 高校生の頃だったので文化部所属だったんですが、 校内2位の肺活量を計測ではじきだして、運動部から引き抜かれそうになりましたよ。 注意するべきは、無理をしないことです。これ大切。 走ってたのは大体半年くらいでしたが、10年以上たった今でも私は元気なままです。 体調悪くなってもゼヒゼヒ言いませんし、ちょっと走ったくらいじゃ息切れしませんよ。
お礼
経験に裏打ちされた回答だと思いました。 本当にありがとうございます。 奇しくも、今お付き合いしている人が、 喘息があるようなので、できれば一緒に 治していきたいと思います。