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最近、混んでるのか途切れが多く感じます。

地域増加状況に応じて、収容数増の新基地局交換は考えられないものでしょうか。 ウィルコム関係者に対する質問にしかなっておりませんが、ご了承を。

みんなの回答

  • okgoripon
  • ベストアンサー率44% (1141/2548)
回答No.4

>地域増加状況に応じて、収容数増の新基地局交換は考えられないものでしょうか。  十分考えられると思いますよ。PHSという通信システムは、そのあたり柔軟に対応できますから。ソフトバンクグループが得意とする「とにかく基地局を設置しまくる」という対応でテキメンに効果が出てきます。  ただしウィルコムも企業である以上、割りに合わない場所には手を入れなかったり、維持しなかったりするでしょうけどね。  収容力をオーバーしているものの、そもそもユーザー総数が少ないエリアとかは現状維持でしょうし、収容力が余っているエリアは、基地局を減らしてコスト削減するでしょう。その結果、状況が悪くなることも十分にありえることです。  ちなみに、1局あたりの収容人数は、最初期の旧型だと3人ですが最新型になると15人(5倍)だそうですし、1ヶ所に複数局の重ね打ちも可能で、カバーエリアも旧型の半径500m程度から最新のものは最大で半径5kmくらい(面積比100倍)まで進歩してるとか。

  • okgoripon
  • ベストアンサー率44% (1141/2548)
回答No.3

 思いっきり間違ってるのでツッコミから。 >今のウイルコムは、旧DDI・旧アステル・旧NTTドコモ(PHS事業部)の各周波数をバラバラに引き継いでいるのです。  そもそも「引き継ぐ」という概念がありませんし、バラバラになってもいません。  PHSの場合、まず電波が80個くらいの「チャンネル」にわかれていて、そのチャンネルの使い方が、少数の「制御チャンネル」と多数の「通信チャンネル」に分かれています。  PHSの端末は「制御チャンネル」を通して基地局から「通信チャンネル」の割り当てを受け、割り当てられた「通信チャンネル」で実際の通話や通信などを開始する、という動きをします。  ここでポイントとなるのが、このうちキャリアごとに違うのは「制御チャンネル」だけで、「通信チャンネル」は全てのキャリアで共用だということ。  PHSの基地局は、共用の「通信チャンネル」の中から空いているチャンネルを探し出し、キャリアごとに専用の「制御チャンネル」を通して、自分のキャリアの端末にだけ割り当てを行うのです。  なので、そもそも「バラバラ」という概念が無い(というか逆に「常にバラバラ」だとも言える)ですし、どこかのキャリアが独り占めしていたりもしないので「引継ぎ」も必要ない(キャリアが減ったら共用部分は「空き」として勝手に使われる)のです。  また「制御チャンネル」は2012年に移動(旧チャンネルの廃止)が行われるので、チャンネルが無駄になることもありません。  ちなみに、この2012年の制御チャンネル移行に対応しているのは、ウィルコムの全ての端末と、2003年以降に発売のDDIポケットの端末だけです。  蛇足ついでに書いておくと、2012年以前であれば、アステルやNTTパーソナル(NTTTドコモ)のPHS端末をウィルコム契約で使うことができます(ただし通話のみ)。「たまぴっち」とか「ドラえホン」も使えますが、先に書いたとおり制御チャンネル移行に対応できませんので、2012年移行は使えなくなります。

  • oska
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回答No.2

>地域増加状況に応じて、収容数増の新基地局交換は考えられないものでしょうか。 これは、ウイルコムだけの問題でなく携帯電話各社も同じ悩みを抱えています。 ウイルコムのかたを持つ訳ではありませんがね。 誤った回答があったので・・・。 今、総務省電波管理部門では「通信用電波周波数の再取り決め」を行なっています。 スマートフォン等の影響で、利用できる周波数が不足気味なんです。 (地デジ対応も、周波数不足に対応する政策の意味合いもあります) 通信会社がいくらアンテナを増やしても、割り当てられている周波数以外の使用が出来ない状態です。 通信会社が独自に周波数を利用すれば、混信しますからね。 かといって、防衛省とか航空通信・海上通信等に利用している他周波数を利用する事も出来ません。 いくら基地局を増やしても、使える周波数が限られているので全く効果が無いのです。 (AM放送で、ステレオ放送は出来ませんよね) ウイルコムの場合、質問者さまもご存知かも知れませんが・・・。 DDIが設立会社ですよね。 携帯電話各社がPHS事業を止めた関係で、旧DDIが事業を継承する事になりました。 今のウイルコムは、旧DDI・旧アステル・旧NTTドコモ(PHS事業部)の各周波数をバラバラに引き継いでいるのです。 これでは、統一した周波数になるまでは基地局を増やしても意味がありませんよね。 そこで、政府の通信用電波周波数再構築に合わせて「周波数の統一」が決まりました。 例えば、旧アステル(各電力会社が設立したPHS会社)機種を使っている方は「来年2月を持って、通信不可」になります。 簡単に言えば、旧アステル用の電波が止まるのです。(実際は、もっと複雑ですよ。お間違え無く) (今は、旧会社・機種を利用している方々に「制御システム変更に伴い、使えなくなる事を通知中」なのです) 推測ですが、来年2月に向けて色々事業計画を練っている最中でしようね。 ウイルコム内の電波規格・仕様が統一すれば、(今までバラバラだった)経営資源を一括投入する事が可能になります。 来年度になれば、今以上に安定すると思いますね。

回答No.1

PHSは携帯電話と違って基地局間の干渉などがないので、簡単に基地局を増やせます。かつては割と頻繁に行っていましたが、現在は間引くことに熱心なようです。どうも経営が、従来のお客さん志向からコスト重視に変わったみたいです。 なお、収容数増の新基地局に変えるくらいなら、ソフトバンクと併設の基地局を増やすと思うので、期待薄かなと思います。

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