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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アスペルガーの疑いのある子とのお付き合い)

アスペルガーの疑いのある子とのお付き合い

このQ&Aのポイント
  • アスペルガーの疑いのある子とのお付き合いについて相談です。学校の相談室の先生にも話をしましたが、気になるのはその子が普通に嘘をつくことです。娘もその嘘のせいで傷つくことがあり、どう対処すればいいか悩んでいます。
  • アスペルガーの疑いのある子とのお付き合いで悩んでいます。その子が普通に嘘をつくことがあり、娘もそのせいで傷ついています。相手の親は嘘をつかれていることについてあまり気にしていないようです。
  • アスペルガーの疑いのある子とのお付き合いについて相談です。その子が普通に嘘をつくことがあり、娘も傷つくことがあります。どう対処すればいいかアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.3

まず、お友達がアスペかどうかはわからない・・とのことですが。 結局の問題は、お友達がアスペなのか違うのかというものではなく、あなたのお子さんがお友達とどう付き合っていくのか、ということになるのではないかと思います。 仮にアスペであれば、本来平気で嘘をつく、ということはむしろ少ないのではないかと思いますし(アスペの特徴はむしろ本当のことをずばっといってしまい傷つけたり、ということはありますが・・)、どちらかというと仮に障害があったとすれば、質問者さんの思われるように本人に嘘をついているという意識がない可能性のほうが高いですね。 ただ、こればかりは、厳しい言い方かもしれませんが、もしアスペでなくともなんらかの障害があることによって嘘をついてしまう結果になっているのだとすれば、治るとか、改善することを望むことはなかなか難しいことなわけです。 怒りを覚える気持ちは親としてはわからなくはないですが、障害のあるなしにかかわらず、お友達関係というものは、とくに幼い今時期は、自己中心的な考えなどから傷つけあうこともあったり、相手と合う合わないで悩むこともあったりする時期です。 もしもそれが障害のためになおらないものなのであると仮定したら、いかってもしかたがないのです。 本人にはどうすることもできないのでしょうから。 それで傷つくのがいやだというのであれば、お付き合いすること自体を控えるしかありません。 ただ、親というのはなかなかそこへは入っていけません。 10歳になって、ある程度自我や人間関係を築けるような年齢になってきて、自分自身で強くなったり学ぶことも大切なのです。 障害があるならば、お子さんにそれを説明して、どうしたいかと問うこともできますけど、そもそも疑いの段階なのであれば、お友達が嘘をつきたくなくてもついてしまう特徴があって・・などと説明することもできませんし、してはいけませんよね。 そうなると、お子さんはこれがお友達の性格なんだと解釈した上で、そのお友達とつきあうのか、つきあわないのか、自分自身の力できめていかないとならないのではないでしょうか? いじめにあっていたり、お子さんが学校生活を苦しんでいるような親がどうしても助けてあげなければいけない状況というのもありますが、この場合、あくまでもお子さんは決してお友達から悪気があっていじめられたりしているわけではなく、お友達の心無い行動に傷ついている、ということです。 となると、それは親がでていく幕ではないのではないでしょうか。 ご自身の子供が傷ついているのをみるのは同じ親としてとても心苦しく何かしてあげたいという気持ちはわかりますが、今の状況のように、あなたが家でできることは、フォローするところはさりげなくフォローしつつ、ある程度はさらっと流してあげることも必要なのではないかと・・・ 自己否定というのも難しいところかと思いますが、嘘をつかれれば人は傷つくものです。多かれ少なかれ。そうやって社会を学んでいき、自分も人に嘘をつかないようにしようとか、人を見る目を養ったり、傷つきながら成長していくってこともあるのではないでしょうか。 お子さんが泣いていて辛いのはわかりますが、「騙され易い性格なんだね!」とヤケくそにいったからといって、必ずしも自己否定というには大げさかなとも思います。 むしろ、お友達に悪気がなかったとか、適当なフォローをするよりも、お子さんの気持ちに共感して「そっか、嘘をつかれちゃったので悲しかったんだね。辛いよね」と気持ちによりそってあげるだけにとどめたほうがいいのではないでしょうか。 勘違いだとか悪気がないだとかと適当に親がいいつくろえば、そのうちお友達は勘違いもなくなって成長すればうそもつかなくなるかもという次への希望をあたえてしまいますよね。 それでまた嘘をつかれればなお傷つくわけで・・・ 親が必要以上にフォローしすぎるのも、場合によっては逆効果で、お子さん自身に解決するチャンスを奪ってしまうと思います。 もう10歳で、4、5年生になるわけですから、自分に嫌な気持ちを与えるお友達、そうでないお友達、きちんと自分にあったお友達をみわけるすべもついてきます。 乱暴なことが嫌いな子は温厚な子とつるむようになり、次第に自分らしくいられる、気の合うお友達を子ども自身が選ぶようになってくるものです。 お子さんも、あまりにもお友達に傷つけられ続けてまで一緒にいなくてはならないということではないですし、ただそれを親がお友達と仲良くするなり離れるなりをコントロールすることは過保護ですから、子ども自身が自分で決めて、お友達関係を築いていかなくてはなりません。 お友達の行動はほめられたものではないですが、嘘に限らず、世の中には人を無意識に傷つけたりすることもたくさんありますし、それで泣きじゃくってばかりいてはやっていけません。 いつかは自分自身でそれを解決し、強くならなくてはいけないと思いますし、今はそういうことを学ぶ年齢でもあります。 子供を守りたい、傷つけたくない、という親心はごもっともなことですが、時には見守るだけしか親はできないこともあるのではないですか? 家にかえってきたときに、傷ついた気持ちを癒せる家族の愛情をもって接してあげれば十分かと思いますし、自己否定は最終的には家族に信頼されて、愛されている実感が子供にあれば、必要以上に心配しすぎなくても大丈夫だと思います。 親が過剰反応し、フォローしすぎることで、かえってお子さんも意識しつづけてしまうこともあるでしょうし、親はどーんとかまえているほうがかえっていいような気がしますよ。

dopasha
質問者

お礼

ありがとうございました。 お答えの一つ一つ、すべてうなずけるものでした。 過去にも、かなりひどい事を面と向かって言われた事も あり、何度か担任の先生が仲裁してくれた事もあります。 現在の担任は「彼女には、その都度‘そういう事は 言っちゃいけないよ’と教えていくしかない。」と おっしゃっています。 おっしゃるように、世の中どんな理由であれ嘘をつく人は ザラにいます。 今回の事は、成長過程の一つとし振りかえれば 「いい勉強になったな。」と捉えていこうと 思います。 前述しました過去のAちゃんとのいきさつの他にも いろいろ、Aちゃん絡みの出来事がありまして それが積もって、今回私も冷静さを欠いていた部分が あり、それは反省しています。 おっしゃるように、親はどーんと構えていなきゃ いけませんよね。 親の方が成長させられる出来事だったようです。

その他の回答 (2)

  • root_16
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回答No.2

現実的には、嘘をつく人間なんていっぱいいるんですし、 現実に対処するようにしていくしかないと思います。 嘘をあばく形式の本を読ませて 「嘘やトリックをあばく」のがかっこいい、とか 嘘を見抜けるようにしていくしかないのでは? と思います。 あと、診断結果も知らない人に あの人「○○」の病気かもしれないから、 はひどい偏見と差別なので 自分の娘が傷付いたら、相手も傷付けよう みたいに感じられて、感心できませんね。

dopasha
質問者

お礼

ありがとうございました。 嘘を見破るのが、かっこいい なるほど、そういった観点は私にはありませんでした。 またAちゃんがアスペかも、云々につきましては 確かにはっきりとした診断結果も知らず、そうかもしれない というのは軽率だったかもしれません。 ですが、「偏見・差別」また娘が傷つけられた腹いせに Aちゃんを障害者だ、って事にしてしまえ的な発想も 全くありません。 難しいかもしれませんが、ご理解いただきたいと思います。

回答No.1

アスペルガー障害は、周囲の人を精神的に不安定な状態に巻き込んでいきます。 娘さんは嘘に翻弄され、「私って騙されやすい性格なんだねっ!」という間違った自己評価をしています。 10歳という年齢にこだわらずに、世の中にはAちゃんのような障害を持っている人が居ることを自らを守るためにも正しく教える必要があると思います。 人はそれぞれで、先生は「みんな仲良く」と言うでしょうが、これから難しい年頃になりますので現実を正しくとらえる知恵を与えることが親の役割だと思います。

dopasha
質問者

お礼

ありがとうございます。 周囲の人を精神的に不安定な状態に巻き込む・・・ まさにそうかもしれません。 相手の親も「振り回して混乱させているかも。」と 言っていますし、 「暴言」とまではいかなくても面と向かって キツイ事を平気で言われたりもしています。 今回の事は過去のそういった事が積み重なっていて 親の私が冷静さを欠いていたようで、反省しています。 Aちゃんの性格が障害からくるものなのか それとも、単なる性格なのか、どちらにしても これから色々な人と関わってきますから 大人になる一つの過程としてとらえ 親の私はそれを過干渉にならないように 気をつけながら助けていこうと思います。