クーラから出る排気を夏は部屋の外に出し冬は部屋に…
クーラから出る排気を夏は部屋の外に出し冬は部屋に出して部屋を暖める ダクトの作り方
ワイヤーカットのクーラですが、
夏は排気が部屋の外に出て部屋の中が熱くならない様にして
冬は排気が部屋の方に流れて部屋を暖めるように切り替えできるようにしたいのです。
長方体のクーラの上面から熱い排気が出てきますが、
それに対するダクトの付け方で大きく分けると
? 煙突状に 高さ方向にまっすぐに 長方体のクーラの 側面を延長して
それが 部屋の天井を超えて伸びていく場合の構造
? 延長が途中で曲がり 部屋の天井よりも前にダクトが曲げられて 外に排気を出す 構造
の2パターンがありますが、
それぞれの場合で 冬は排気が部屋の中に出てくるようにするのに
どのようにするのがお勧めかお聞きしたいのです。
今考えているのは ダクトはクーラ上面よりも30センチくらい上からいたが
貼られていて 冬はダクトの中に熱い排気が逃げないように そこに横から
ふたを差し込み 熱い空気は クーラ上面より 上30センチの空間の穴
から部屋の中に 出てくるというイメージです。
こんなやり方が良かったなど意見をいただけないでしょうか?
出来るだけ簡単に夏と冬で排気の流れを変えられるようないい
方法がないかと思っているのです。
よろしくお願いします。